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日本の過労死問題が海外でも反響を呼んでいます

電通の女性社員の自殺を契機に海外でも日本の過労死問題が大きく取り扱われているようです

高度計座成長期の名残で過度に働く習慣が身についてしまっているのが原因であり、いま日本では「おそすぎた改善」のために経済団体と政府が動き出したと記事には書いてありました

習慣というものは時として法律より強く作用するものですので、改善には時間が掛かるでしょう

■引用元
 


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【海外の反応】


・デロイト トウシュ トーマツも週に6日の1日12時間労働を強いる。もはや殺人だよ
 (デロイト トウシュ トーマツ:アメリカの会計事務所) 

 
・日本では学校でも競争が激しく自殺する人も多い。もはや何のための人生かわからないよ。本当に大切なことを見つめ直す時間が彼らには必要だ

 
・年々労働時間が長くなっている気がするよ

 
・カナダとパキスタンでも同じことが言える。アメリカン・エキスプレスに勤めていた頃は週に6日、1日13時間労働だった

 
・この状況でありながら世界最寿命なのは驚くしかない

 
・働いて働いて働いても真の幸福には永遠にたどり着けはしない

 
・日本人よ、いまこそ改革の時だ

 
・一生懸命働くことに異論はない。だが、長時間労働はその限りではない 

 
・もはやナチスの強制収容所だ

 
・人生をもっと豊かにして下さい。皆さんが苦労されても株主の利益にしかなりません

 
・日本人の勤勉さは尊敬に値するよ

 
・尊敬すら超えて畏怖さえ感じる

 
・長時間座っているのは体にも悪い。静かに日本人を殺していくだろう

 
・とにかく日本人は何事にも一生懸命なんだよ

 
・あの島国は一生懸命さで溢れている


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