映画「ブラック・スワン」の監督ダーレン・アロノフスキーが日本のアニメ映画監督である今敏さんに受けた影響について考察する記事がありました
記事では今敏監督の「パーフェクト・ブルー(1997)」とダーレン・アロノフスキーの「レクイエム・フォー・ドリーム (2000)」と構図を比較して、如何に影響を受けているか解説していました。
両監督の比較画面
最近のアニメ作品とは一味違ったエモさの色彩
両監督の比較画面
最近のアニメ作品とは一味違ったエモさの色彩
■引用元
① ②
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【海外の反応】
・今敏の天賦の才は誰しもが認めるところだ
・アニメの構図を参考にするのはもはや珍しくない。攻殻機動隊がなければマトリックスだって生まれなかったんだから
・高校生の時に「パーフェクト・ブルー」を見て衝撃を受けた記憶を今でも鮮明に覚えてるよ。彼の死はとても残念だった
・二人共比較されることもあるが作品全体では純然たるオリジナルであり、天才的才能を持つ人物たちだよ
・↑ 俺もそれ書こうとしてたわ
・彼の作品はどれも色彩豊かで美しい
・彼がこの世にいないことがあまりにも悲しい。「パーフェクト・ブルー」は今も多くのクリエイターたちに影響を与え続けているよ
・俺にとって最高のことは「パーフェクト・ブルー」に会えたこと、最悪なのは今敏監督の次回作は二度と出ないってことだ
・これはいいね!これを気に彼の作品を見てみるよ
・ハリウッドはホント日本のアニメからアイディアをむしり取ってるんだな・・まったく
・↑ あと小説な
・今敏さんがこの世にいないことが何よりの悲しみ
・これぞ知られざる名作だわ!絶対に見る
・この記事エモいわ!「パーフェクト・ブルー」を見ざるを得ない
・今敏さんのことをこの記事で初めて知りました。こんな素敵な作品があるなんて今まで知らなかったわ
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コメント
演出も押井守が実写の技術をアニメにも取り入れたのに対して、今敏はアニメならではの演出を深化させていてハリウッド映画にも影響受けている人がいたんじゃ無かったっけ?
大好きなアニメ監督の一人
ブラックスワン面白いけど監督には軽蔑しか感じない
元々、ブラックスワンの監督は今敏のファンを公言して対談までした
映画は構図もエピソードも明らかに参考にしていながらそれをファンに指摘されると「参考にしてない!影響受けてない!」と否定したんだよな
でも面白いかと言われれば、かなり寒い感じのする事が多い。
俯瞰的といえば良い言い方だが、どの登場人物にもご本人の人格の欠片が感じられず
等価に他人で、こちらもそいつが話の中でどうなろうと興味が持てないんだよな
目の色が変わってキチガイですとか平気でしちゃったり出来るのもそういう事だろう
ただ、画面は本当に凄い、それ故に不思議だ。
「パーフェクトブルー」の版権もおうとしてたんだっけ?
結果はわからないけど「ブラッククワン」といい、パーフェクトブルーにはご執心だったようだな。
未だに今監督の不在が惜しまれる。クラウドファウンディングで「夢みる機械」が製作できないだろうか
言語的に遠いからお互い影響をあまり意識しなくてもいいのが理由だろうな
はっきり言ってしまえばパクっても自国の人間にはバレにくいってことだが
今も生きていたらきっと宮崎に匹敵する作品を作っていただろう
日本からぱくりまくってるくせに、「パクってないニダ!!」としらを切るとこがまるでコリアンかよ
あいつら
今監督作品は映像はもちろん、キャストも評価すべき
わざと誰かが流行らそうとしてるが、そうは問屋が卸さん。
いつも金に困ってた感じ。エンターテイメントというより芸術に近い。
もっと長生きしてほしかったなぁ。あんだけ描けるのにもったいない。
現にブラック・スワンの監督は今監督と対談して影響を受けてるって言ったくせに、今監督が亡くなって、ブラック・スワンで賞を取った途端、180度態度を変えて、これはすべてオリジナルって開き直った。パーフェクトブルーがアニメであることと監督がアジア人で亡くなったことで完全に開きなおった態度に出た。パーフェクトブルーがなかったらブラック・スワンなんて作れもしなかったくせに。パクリはお互い様とはいえ、最初認めてたのを監督が亡くなったことと賞をとったことで、無関係でしらを切るのはひどすぎる。
思えば映画好きにとって、あんな幸運な一日は無かったと思う。
パクリかどうかというと、パプリカとインセプション、攻殻とマトリックス、ギャバンとロボコップとガンダムF91、言い出したらキリがない。
製作者が認めたかどうかなんて実は視聴する側には、金銭の受益があるわけでないから関係ない。
もし、生前 今さんが何か言ってたなら問題だが、ブラックスワンは別の作品として優秀作として見るべきだと思う。ただライオンキングは釈然としないし、マクロスを切り刻んで権利をむちゃくちゃにしたロボテックは許せない。
(ネタバレ注意)
もう一ひねりして
不細工男は実は主人公女性を常に守ってたガードマン
女優として売れてる元アイドルという設定自体が主人公の妄想
出演していたAVかたまたまでてたドラマの端役での役柄かなんか
壇上でレイプされがちな売れないストリッパーという
演技の役柄のほうが実は実世界の主人公の境遇
演技の役と実際をとりちがえている精神異常者というのが主人公
このくらいひねってほしかった
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