今や海外でも珍しくなくなった寿司ですが、海外では女性の職人もいるのに対し、日本では女性の寿司職人に出会うことはめったにありません。
この記事ではその理由について筆者が日本で取材した結果が書かれています。
にわかには信じ難いことですが、女性は生理中に味覚が狂う、化粧で嗅覚が鈍る、体温が高いという理由で職人に採用されないそうです。
記事後半では秋葉原の職人が全員女性の寿司屋が日本社会の変化の象徴として紹介されていました。
海外からは「寿司なんて家庭でも作ってるだろ」という声が多く見られましたが、ちらし寿司も寿司として扱われているようです。
■引用元
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【海外の反応】
・まさに逆輸入ってやつだね。日本以外の国では女性の寿司職人なんて珍しくないんんだから
・日本の寿司職人に聞いたら女性は手の温度が高すぎるからと言っていたんだけど私の手はいつも冷たい…
・インドでは女性がお寺に行ったり、台所に入ることは許されてないの。まさに同じ話だわ、聞いててつらい・・・
・女性だけの寿司店があることに勇気をもらったわ。私も寿司職人を目指そうかしら
・女性の社会進出と連動してるようにも思えるわ。寿司だけじゃなくて他の仕事も昔は女性はさせてもらえなかったんだもの
・女性の鮨職人を認めないなら嫁の料理を食べるべきじゃないね。馬鹿馬鹿しい。
・友人の日本女性が作る寿司は最高に美味しいの!彼女からは日本の文化も学んだわ、最高の思い出よ
・こんなんじゃ日本の女性は社会の中で夢を見ることが出来ないよ
・寿司屋に行った時そこの職人が女性の手の温度は寿司に合わないと言っていたけど正にこのことよ!!
・寿司を作ることと寿司職人であることは違うようだね。
・私の国でも女はだまって家事をこなせと言われるわ。
・女性は家では服を縫うのにデザイナーの殆どが男なのも同じ理由じゃないのかしら
・この話マジかよ!完全に性差別じゃないか!!??
・俺も女性の体温は高くて香水が味覚を鈍らせるって話聞いたことあるな
・どんな料理であろうと性別で差別すべきではない
・思い返してみると確かに寿司職人は男ばかりだったな。クソッタレ!
・ここで紹介されてる店行ってみようかしら
・歌舞伎も女性はできなかったよね
・自宅では女性が寿司を作るなんて珍しくないのに…。業界が変わっていくことを祈ります
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コメント
飯屋で働くなりじゃないだろ、ただの女を売りにしただけ
年食ったら誰も行かずに潰れるぞ
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