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概要


日本人が電車内で外国人に対して怒っている理由


これは日本のSNSで注目を集めている外国人による行為です。フランス人が京王線でラグビーワールドカップの勝利の喜びのあまり、クラウドサーフィンをしている動画がツイッターで投稿されました。投稿した女性は「最初は笑ってみていました。でも徐々にエスカレートしていって、関係ない人にもぶつかるようになっていって。私もカメラに足をあてられてレンズカバーが吹き飛んだので、車両を変えました。」と動画にコメントをつけました。動画を見た人は「勝利を祝いたい気持ちは分かるけど…」や「これがフランス人全員の習慣ではないことはわかってほしい」という反応をしました。たくさんの人が動画に反応しましたが、大半の人はネガティブの反応をしていました。


日本人だったら電車でこのようなことをするべきではないと理解できます。日本では電車内では静かにすべき場所だからです。一方で、違う視点の反応もあります。例えば「空いてるんだし、まぁ多少はいいよね。」「日本人として、陽気な海外の方は大目に見てあげてください。」「私は気にしません。」というような意見もあります。


日本人が同じことをしたら、恐らくもっと厳しい意見にさらされると思います。「同じことを日本人がやってても擁護できるのか気になる。基本的に外国人だろうが何だろうが、”郷に入っては、郷に従え” なのではないだろうか。」「外国人だから許されるような風潮になるのうざい。」「これ欧米系だとお祭りで済むけど、同じこと中国韓国がやれば ”けしからん、あいつら” が多分日本人の感性」などのコメントもあります。


習慣の違いがあるので日本人でなくても、電車に乗ったことがあったら、どのようにすべきか理解することができると思います。動画へのコメントには「悪気はないのはわかる。」「ノリはわかるが、公的な所でするのは…」という反応があります。


日本人も同じように喜びを表すために橋から飛び降りたり、おかしな行動を取ることはあります。しかし以下のような外国文化を意識したコメントも見られます。

「だから外国人が嫌い。」「移民が増えれば当たり前の光景になりそうですね。」「新たな文化が流入すると、第一波には喜ぶが、必ずより戻しが生じて対立へ向かう。」


これらのコメントを見ると、様々な反応があって興味深いですね。



■引用元



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海外の反応



・オリンピックではもっと悪化するのではないかと心配しています。







・アメリカ出身ですが、電車で大声で話す人が嫌いです。ヘッドフォンは他人の会話や電話をかけている声を聞かないようにするために必須です。





・パリはワールドカップの時に恐ろしくて汚かったです。





・外国人であろうとなかろうと、どこでもクラウドサーフィン(人の頭上を泳ぐように周りに支えられて動くこと)をするべきではないです。





・ことわざにあるように「郷に入っては、郷に従え」ですよね。彼らはそうしてないです。





・中国人だったらどうでしょうか。だれも「大丈夫、気にしません。」とは言わないでしょう。





・私も外国人がビールを飲んでいるのを電車で見ました。恐らくラグビーワールドカップの勝利を祝っていたんでしょう。人の本にこぼしていて、謝っていました。私は電車内ではビールを飲むべきではないことと大きな声を出すべきではないことを静かに伝えました。でも彼は酔っぱらっていたので聞く耳を持たなかったです。ほっておきました。





・お気に入りのサッカーチームやアメリカンフットボールチームが勝つと同じ良くないことが起こります。町を壊したり、ごみがあちこちに散乱したり、とても気分が悪いです。





・フランス国民として、恥ずかしい行為を日本人に謝りたいです。





・「だから外国人が嫌いです。」という考えが嫌いです。1つのこと一般化して、世界への見方を決めてしまうんです。





・これが私がアルコールを飲まない理由です。






・不幸なことに、オリンピックではもっと悪くなるでしょうね。





・ただ楽しい気持ちでいたいだけです。ワールドカップの試合に勝ったんですから。





・日本の規則や習慣に従うべきです。尊重しましょう。





・人のパーソナルスペースに侵入しないことと、自分の思いどおりにしようとしないことが大切です。



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