概要
ポップカルチャーが日本の郊外を救う
今日は兵庫県にある淡路島からお送りします。神戸市と繋がっている明石海峡大橋は世界で一長い吊り橋です。20分ほどで神戸市からこちらへ来ることができます。本州と四国をつなぐ橋としても知られています。1998年にこの橋が作られて、行き来が簡単になりましたが、人口は減っています。しかし、ここ数年で地域オリジナルのプロジェクトによって、日本のキャラクター・ハローキティを取り入れた地域活性化の取り組みをしています。
まずは田んぼの真ん中へ訪れます。ハローキティ・ショーボックスという施設があります。正面をから見ると白い建物に見えるのですが、上空から見るとキティ―ちゃんの顔の形をしています。旅行の途中に立ち寄ったり、ツアーが組まれたり、多くの人が訪れています。中にはショーを見れるスペースだけが、それほど大きい施設ではありません。ショーを見ながら食べられる食事はすべてヴィーガンフードです。豆腐や魚料理に見える料理もすべて野菜を材料として作られています。
次に海沿いにあるハローキティスマイルという施設を見てみましょう。何もないところにあるのは不思議ですが、カフェやレストラン、ミュージアムが1つになった施設です。インスタ映えをする展示もあります。
ハローキティをテーマとした宿泊施設もあります。部屋のあちらこちらにハローキティが飾られています。
地域活性化を担当しているソメキさんに話を聞きました。
ハローキティは世界平和を訴えているキャラクターなので、地域で人と人をつなぐという考えに一致するところがあるそうです。淡路島は公共交通機関が充実していないので、この地域でできれば、どこの地域でもできるということを示しかったということです。
旧野島小学校を活用したナルトのキャラクターをテーマにした施設もあります。新しく作るよりも、昔にあったものを活用する方が簡単ですよね。
今回は地域の活性化するための施設についてお伝えしました。皆さんはどう思いますか。
■引用元
海外の反応
・いい考えだと思います。日本らしいクールさを感じます
・お母さんを連れていきたいです。ハローキティの大ファンだから。
・すばらしい滞在ですね。友達とハローキティのホテルを訪れたいです。
・ハローキティは世界で2番目に売り上げたフランチャイズだと聞いたことがあります。関西に人々の注目を集めたことは驚きではないです。
・私も訪れてみたいです。もしハローキティの工場に行くことができれば、帰らないと思います。
・家族にとって楽しめるものですね。
・観光客が田舎に訪れるためにはいい考えですね。ハローキティは世界中で人気で、美しい郊外との組み合わせはヒット間違いなしですね。
・はじめてみました。ハローキティは田んぼにいてもとてもかわいいです。
・日本人はヴィ―ガンフードを新しいレベルへともっていってますね。いいですね。
・ときどき日本の景色は感動させてくれます。
・紹介はすばらしいです。でもそこで食べた後でもお腹が空いているでしょうね。ヴィーガンフードはあまりお腹にたまらないんです。
・すばらしい動画ですね。2番目のアトラクションを見に行くでしょう。ハローキティスマイルの世界の一部になれるのであれば!
・食べ物レビューを見ました。料理から目が離せませんね。
・間違いなく日本でしか体験できないことですね。その島を訪れたいです。
・郊外に行くことは大好きです。
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コメント
だが、同時にこれほど危険
な言葉もないと知るべし!
安易に使うな。唱えず実践。
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