概要
日本のバイクがヨーロッパのバイクよりも良い5つの理由
グーグルなどで”上位のバイク”を検索すると、ビッグ4が上位10位に入ってくると思います。ビッグ4とは、ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハです。彼らは、世界のバイク市場を毎年ほぼ独占しているのです。
2014年、ホンダは16,000,000台を売り上げています。一方でハーレーは260,000台、ドゥカティは44,000台です。結構な差がありますよね。この4年間でその数字の差はさらに広がっています。とは言え、ドゥカティは量産をしてはいないので、数字で勝つことは難しいのですが。ただ、売り上げの割合を見てみても、数字を見ているのとあまり変わりがありませんでした。
どのバイクを選ぶかは、とても個人的な判断です。まるで結婚相手を見つけるようなもの!バイクは僕の嫁、なのです。判断基準もたくさんあります。”値段は自分に見合っているか?””でこぼこ道でも大丈夫か?”・・・など、人それぞれです。
今日は、”日本のバイクがヨーロッパのバイクよりも良い”という理由をお伝えします。議論を巻き起こしそうな議題ですが・・・僕は事実だけをお伝えすることを約束します。
1:値段
ビッグ4のバイクは、魅力的で、お手頃な価格です。大量生産をしているので、1台あたりの利ざやが低くても大丈夫なのです。
また、パーツもヨーロッパのバイクのものよりも安いです。ヨーロッパのパーツの値段は、大体2倍します。
2:メンテナンスのしやすさ
車でも、メンテナンスにお金がかかるものがありますよね。通常、車を買う時には、自分で手入れができない車を避けることが多いと思います。自分でオイルチェンジができない車を買いたい人はなかなかいないでしょう。バイクも同様です。BMWの車がディーラーでのメンテナンスが必要であるように、BMWのバイクも同様です。
さて、BMWやドゥカティについて、結構ネガティブなことを言っていますが、両方ともとても美しい乗り物を作っています。いくつかの点では、日本製のバイクよりも優れている部分があります。ですが、なぜ日本製のバイクがレーシングマシン、モーターGPの大半を占めているのでしょうか。今回はこれについて話すのをやめましょう。ちょっと刺激的すぎますからね。
メンテナンスに話を戻します。日本製のバイクは、メンテナンスがしやすいです。自分でも直せるし、特別な機材も要求されませんし、直せるメカニックも探しやすいです。ビッグ4のバイクは、解体もしやすいです。
ヨーロッパのバイクだって、お店に持っていけばいい、と思っていますよね。
あなたの住んでいる場所によりますが、ヨーロッパ製のバイクの扱いをしているお店を見つけるのが難しい場合があります。
大抵のメカニックは、一般的なバイクについての知識はあります。ですが、普通の車屋さんではフェラーリを扱わないのと同様です。フェラーリはフェラーリのお店へ行きますよね。
田舎に住んでいる場合、ヨーロッパ製のバイクを壊さずに修理してくれるメカニックに出会うのはなかなか難しいです。
3:信頼性
ビッグ4は、信頼性あるブランドトップ5に入ります。
コンシューマーレポート誌は、12,000人以上のライターによる調査を行いました。そこで、ビッグ4のバイクで購入から4年間で修理が必要となる割合は11〜15%という結果が出ました。ハーレーダビッドソンとビクトリーモーターサイクルは17〜26%でした。
トライアンフ、ドゥカティ、BMW、KTMの信頼性は最下位グループです。ドゥカティやBMWなどは、40%となっています。これは、ほぼ半分の車が4年以内に修理が必要になっている、ということです。
4:パーツの入手しやすさ
パーツは数のゲームです。ビッグ4は毎年他のメーカーよりも多くの数のバイクを作り、売っています。なので、彼らが他のメーカーよりも多くパーツを作っているのも当たり前なのです。またそれらは、より安く、より簡単に手に入ります。
5:種類の豊富さ
ビッグ4が提供している、オプションカタログの数はヨーロッパブランドの約2〜3倍です。
ヤマハのバイクの種類は2,917、ホンダは2,916、スズキは2,150、カワサキは2,011。きっと、自分に合うスタイルや、自分の技術レベルに合ったものが見つかることでしょう。
一方、BMWは1,003、ドゥカティは701、トライアンフは713です。
■引用元
海外の反応
・彼らは日本人だよ。当たり前じゃん。彼らの血管には、”質”が通ってるんだ。
・俺、ヨーロッパ人・・・。同意せざるを得ない・・・。
・日本のバイクVSヨーロッパのバイクって、まるで可愛い近所の子とめちゃセクシーなイタリア人モデルを比べてるみたいなもんだよ。そして、だいたいにおいて、近所の子っていうのは、より好ましいし、信用がおけるもんなんだよね。よって・・・日本のバイクの勝ち!
・私はいつでも日本のバイクに夢中だよ〜〜〜。
・メカニックを見つけられないっていう同じような問題は、俺の中国製バイクでもあった・・・誰も触りたがらないんだよね。だから、R1を買った。問題解決。
・ここフィリピンでは、ビッグ4のバイクを持つことは、すっごく実用的なんだ。
・日本製のものは何でも、お金を出して買う価値がある❤︎
・日常使いなら、ホンダかヤマハがいいな。
・理由を見て納得。やはり、日本は優れている
・信頼性の問題?僕の経験から言えば、運転手を変えるか、メカニックを変えるべき。あと正直言って、レースと一般道での運転とは話が違う。
・君に反論できたらいいんだけど、できない・・・。幸運にも、僕は頭ではなく、心に従って購入する決断ができた。最近ではトライアンフ2台、ドゥカティ1台、KTM1台とハーレイ1台を持ってるんだけど、さらにアプリリアのトゥオーノ1100が欲しい。
・エンジニアリングが素晴らしいよ。日本のバイク、大好き。
・俺EU出身、めちゃ同意。カワサキバイク大好き。てか、日本製品は大抵好き。
・僕の母国語Marathiでは、”our wives baiko”って言うんだよ(泣笑)。母さん、もうすぐ彼女を連れていくからね・・・彼女の名前がRから始まって1で終わるってのを母さんはまだ知らないけど。
・ドゥカティのパニガーレはどの日本のバイクよりも優ってる。
・↑ 俺のカワサキh2rに乗ってから決めろ。
・ヨーロッパのバイクに乗ると、高級感を感じるよね。
SPONSORED LINK
コメント
参加車両数の差があるのにドゥカティは頑張ってるぞ
ってか、SBKではドゥカティが強い
まぁ買ってまで乗ろうとは思わん(トラブル聞くし)けどね
Yuotubeにも結構あるアグスタF4のトラブル見てると外車怖くて買えんな
性能のみの評価で世界中が評価してるバイク
どちらを選ぶ?
かといって、インジェクションにキャブレター風のカバーをかぶせるとこまでやる保守性もない。いろいろ中途半端、全教科が学年3位の優等生っぽいキャラだな。優れてはいるが決して突出しない。
イタリアは他の国に出来ないことをしてるので生き残ると思う
安全性や環境性能を無視した、一点突破型もヨーロパのバイクの魅力ですw
お前が言ってるのって美しさじゃなくて変態さじゃね?
そういうバイクがラインナップに1つぐらいはあっても良いけど
全部そんなだと倒産するんよ売れんから
誰も欲してないから
KTMも2017年モデル以降は故障も格段に減ってる
整備性が悪くて、なんでこんな設計にしたのかと言う点は相変わらずだがね
だが、バイクなんて趣味の乗り物だから、自分が乗りたい、楽しいと思うモンに乗ってりゃいいだけの話だけどな
自分にとってベストなら、他人の好みや意見は関係ねぇ
休日にたまに乗るなら好みで。
性能は一般人が体感できるほどの差はないからデザイン優先でいい。
欧州製は良くなったとは言え、やはり壊れやすい。
ドゥカティ1198は半年でリアブレーキが効かなくなった。
いつも見るんだけどなw
薄利多売の量産品(なのに高性能と信頼感絶大)になにを言ってるのやら・・
圧倒的多数の購入者がそれを求めてるから普遍的になるのはあたりまえ
君の趣味は大多数の人からすると無駄で無意味と思われているのであって
だから趣味嗜好は楽しいのだし、そういう人はドカでもトライアンフでもいじってれば良いのでは?
「あそこのラーメンって普通だよな」 じゃあ自分で作ればいいじゃない?
企業はよくやってるけど国が足を引っ張るis日本
そのうち君もスペック以外の良さを受け入れる事が出来る様になるよ
好きなのに乗れば良い
ステータスで買う人には金がかかることが重要。
日本人でBMWに乗っている人だってそういう考えでしょ?
自動車なんてもっとステータスシンボルだから無駄に高いとあるレベル以上の収入のある層に売れる。時計もそうだよね。日本製の性能やコスパより派手な宝石とか付いてるやつを着けたがる。
固定観念でしか製品を開発できなくなって魅力のない商品しか作れなくなるって家電の没落と同じ道だよな。
今後は街乗りは電動主流になり既存のバイクメーカー以外が大量に参入してくるだろうし、自動車より工程が少ないから以外な国からメジャーブランドが出てくるかもね。そういう時に家電の二の舞か、やっぱり日本製はよいってなるかはわからないな。
イタリアはそれでよいと思うけど、ドイツBMWがイタリアと同じレベルの信頼度って、ドイツはそれでいいのか?
限りなくヨーロピアンテイストで
中身は信頼の日本製だじぇ
実用性無視のサンダル選びみたいなものだから
といっても既にヨーロピアンバイクのデザインて日本と変わらんよな
ゴチャついたガンダムみてー
すごくいい表現だな。よく知っていて信頼の置けるかわいい子ちゃんと、実情が分からないデザインの良いモデルさんか
まあそれでも日本が圧勝だけど
正規店が近くあればいいけど、そうでない場合はちょっとした不具合が気になるからと、気軽にみてもらおうなんてことはできない。簡単なパーツ交換も取り寄せになったりして、日本車なら即日対応できるようなことに数週間かかったりする。もちろん、お金も羽が生えたように飛んでいく。
外車が欲しいという人はその点を納得した上で買わないと、バイクという乗り物自体を嫌になってしまうこともあるので気をつけて。
耐久頻度をある程度データ化しているし。保証範囲内でどこから摩耗していくかなど全車種検証してデータで管理しているから。
そして、抜ける所は抜く。高熱にならない部品にコスト掛かる金属加工品を排除してダイキャストなのか樹脂部品で補えるか検証して、必要なら金属部品にする。
素材の選出も結局は過去のデータの蓄積だから。
頭に浮かぶのは、
女装したお窯みたいなガタイのごついドッグクィーンみたいな女性しか浮かばない。
イタリア人・・・というより”白人の女”はごつすぎて全く日本人好みじゃない。
ドゥカティとか美しいのは認めるけどな。乗ってなんぼの代物だからね。
ハーレーとか乗ってる連中が下品過ぎて近づきたくも無い。
特に最近半グレとかヤクザが乗り回してるしな。
設計がどうとかよりも製作工程、製造ラインに問題があるのではないかと思う。
部品の段階から品質に関する考え方が違う。
日本の合格ラインよりも1割、2割低い気がする。
以前聞いた笑い話で、故障続きのイタ車を思い切って日本の街の整備工場で徹底的にばらして組み直してみたら、その後は全く故障しなくなったと。
他国に作った工場でも、働いているのが日本人ではなくとも精度や工程を管理するのに日本人の感覚が生きている。
やはり日本人の職人気質傾向が製品の最終的な完成精度に影響を与えていると思う。
ドイツ車のエンジンは静かで素晴らしいなどというけれど、実際に走っている時のエンジン音を外から聞いていると、最新の軽自動車のほうが静かで音質が良いと感じることもあるよ。
反面、その作りの甘さが独特の味や魅力を生んでいるとも感じる。
その独特の魅力にお金を出せる懐具合を持っているかどうかかな。
定期ルートの確率によりメール便で毎日販売店周りすることで修理部品の早期納入を可能にしていたり。
日本のメーカーアソシエイト(協力会社、下請け、孫受け)も現地工場建設したり大手メーカーに付いて行ってるし。
日本のハーレージャパンとかは無料試乗会を定期的に開催してユーザー獲得に力入れてたり。
半年前の掲示板にアレだが、ドカティはホントに膝入れて曲げないと曲がらない
日本車とは個性が全然違うから乗り味求めて欧州車買う層もいる
見てるだけじゃ分からんよ
コメントする