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概要


ハーフの僕でも理解できない10個の日本のこと


3年ほど日本に住んでいますが、オーストラリアで半分オーストラリア、半分日本人の生活を経ている僕でも理解できないことがあります。


1つめはタトゥーです。日本人と西洋人の間で1つの大きな違いですね。日本ではタトゥーをしている人は区別される場合があります。なぜなら日本でタトゥーをしているのはヤクザの証だからです。長年日本に住んでいる日本人でもヤクザを見たことがないという友達がいます。昔のことなのになんでそんなに気にするんでしょうか。タトゥーをしていたら温泉に入れないどころか、ビーチで遊ぶこともできないこともあります。でも外国人がヤクザである可能性はないですよね。外国人の友人を温泉に連れていきたくてもできないんです。タトゥーをしているから。外国人だけに対してもこのルールを変えてほしいです。


2つめは歩くことに関して、日本では注意してください。日本では交通機関が発達しているので1日に一人8000歩ほどしか歩かないようです。そのためベンチが少ないです。歩いて疲れているのにベンチが公園に2か所程度しかないんです。休むためにカフェにお金を払って入りたくないです。


3つめは敬語です。日本語がどれだけ流暢に話せるか示すために敬語が使える必要があります。敬語には3つの種類があって、丁寧語、謙譲語、尊敬語です。用法も、文の構造もまったく異なっていて、とても難しく、使うのにイライラします。日本の若者でさえも使うのに苦労しています。日本語が第二外国語として学ばれないのも納得です。


4つめは日本の忌み数字(数字恐怖症)についてです。4は日本人にとって「し」という発音になります。そのため「死」を連想させます。4階がないビルや104号室がないアパートあります。他にも9も「く」と読むので、忌み数字とされます。でも9階が飛ばされているビルは見たことがありません。「9」より「4」(死)のほうが重大なんですね。


5つめはゆるキャラです。会社がキャラクターを作ることはよくありますが、日本では地方自治体もゆるキャラを作っているんです。でもキャラクターが多すぎます。そして一番最悪なのは着ぐるみにして人を中に入れて歩きまわせることです。


6つめは年賀状です。送りたくなくても送らなければいけない場合があります。若者はスマートフォンで電子年賀状を送ります。


7つめは結婚祝いです。3万円ぐらいの高額のお金を送ります。何で贈るかというと、贈らないと失礼になるからです。もう少し柔軟に贈り物を考えられるといいです。


8つめは座る位置があることです。上座と下座です。上司は上座で、下座は部下が座る場所です。誰がどこに座るか気にしすぎではないですか。


9つめはハロウィーンがおかしいことです。例えば渋谷では人々が交通を乱したり、お酒に酔ったりします。そんなふうに祝うものじゃないですよね。


10つめは「残業」です。仕事をするために残ることです。終わらない仕事があるなら、残ることはわかります。でも「居残り残業」というのがあって、上司や同僚が残業しているのであれば残らなければいけないという考え方があるんです。私もITの会社でインターンをしていた時に、帰らずツイッターをして仕事をしているふりをしました。仕事をしすぎて亡くなる人もいます。日本人はもっとリラックスしましょう。



■引用元



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海外の反応


・結婚式について以外はすべて賛成します。お金は本当に役に立ちます。私が結婚式をしたときもほとんどの人が(西洋人も含めて)お金をお祝いとしてくれました。でも何人かは物の贈り物をもってきました。その贈り物は欲しいものではなくて、すべて捨てました。





・私は日本に住んで1年ちょっとですが、あなたがヤクザを見たことがないということに驚きました。私は少なくとも3回は見たことがあります。一度は北海道の温泉でした。偶然かもしれませんが、不思議には思いませんでした。





・ここオーストラリアで、結婚祝いを導入するべきですね。結婚式はとても高くて、招待客はタダで飲み物と食事をできるんです。誕生日会で主役の友達にお金を払わせないように、結婚式でもあなたの食事代を主役に払わせないでください。





・東京オリンピックでタトゥーがある選手はそれを覆わなければいけないのですか。





・オーストラリアで13階と4階がないビルを見たことがありません。14階さえもあります。それは商業戦略で、すべての建物が同じ収益が得られるからです。でもどの階にいるのかわからなくなってしまいますね。





・時間外労働はおかしいことですよね。もし自分の仕事が終わっていても、上司の仕事が終わっていなかったら、退勤できません。でも私は仕事をしているわけではなくて、漫画を読んだりしています。





・私は日本語の敬語をすべて勉強しました。私の生徒が英語を勉強に来る時に、敬語を使ってからかっています。でも日本人でも敬語を勉強することが大変なので笑ってしまいます。





・敬語を勉強することを諦めました。なぜなら、いつどこで使うのかわからないからです。





・若い女の子が「生きて、愛して、笑って」ていうタトゥーをしていたら、「ヤクザ」と思うんですか。





・歩くこととバスと電車は関係ないです。他の国でも同じことが言えます。





・迷信を信じる人がいるので、私の住んでいるビルには13階がありません。





・ベンチがあまりないことに気が付きました。ごみ箱が少ないことにイライラします。





・カナダでも13階がないビルがあります。





・4を発音するときに「し」といつも発音します。「よん」とも読める気が付かなかったです。





・日本に住むことになったら、ジャンパーを着なきゃ…。






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