概要
日本の奇妙で致命的な暴走をしたカルト(1995年)
東京の地下鉄でサリン事件が起きました。何千人もの人々が負傷し、11人が死亡。この事件をきっかけに世界大戦を起こすことが彼らの企みでした。この宗教は麻原彰晃によってオウム真理教が創立されました。自分は空中浮揚もできる超能力者であると人々を信じさせました。
1990年には衆議院選挙に信者が出馬。独特ダンスを含めた選挙活動で注目されましたが落選しました。これによって彼のプライドは傷つけられ、社会に対して恨みを高めていったと言われています。
その後、信者はどんどん増えて行きました。信者たちはドラッグや毒を使った修行を受け、マインドコントロールされました。過激な信者たちは大金を払って麻原の頭髪や血、麻原の入った風呂の残り湯などの奇怪な商品を購入。過激な修行または、脱会の意向を示した信者が殺害される事もありました。
その後、殺害事件をはじめ様々なサリン事件などのテロを含む多くの反社会的活動を巡って警察の力により麻原彰晃は拘束されました。
■引用元
海外の反応
・なんて辛い映像なんだ
・彼の血を飲む?気持ち悪すぎる・・・
・目の不自由な人が人々を盲目にしたんだ・・・
・なんてちゃんと組織化されたカルトなんだ。
・彼が地獄で燃えていることを祈るよ・・
・ロシアまでもが関わっていたなんて信じられないよ。
・こういう人たちをヤクザゲームでやっつけた事がある・・・
・宗教は政府よりも酷いものだと思うよ。だって政治家は目に見えるけど神は目に見えない。
・彼らの企みが計画通りに行かなくて良かったと思うよ。もし成功していたら第3次世界大戦が起こっていたかも・・
・もしこのストーリーをアニメにしたら凄いと思う。
・アニメの見過ぎの所為じゃないかな?
・死刑なんてとても軽すぎると思う・・
・人間は簡単に間違った道へ誘導されるんだ。
・どうやったらこんなに簡単にマインドコントロールされるんだ?
・本当に現実で起きた事なの?
・どこの国にもこんな馬鹿げたカルトがあるんだね。
ひとこと
ネットで情報に簡単にアクセスできない時代だから起こったのか、今でも起こるものなのか
SPONSORED LINK
コメント
例えば保守派で有望視されるような頭一つ抜きん出た組織・団体が今のところ無いところとか、結構危ない
支持する人口がべらぼうに多いのに、この人々をまとめ上げる人間がまだ出てきてない
自民党がギリギリのところでガス抜きしてるような現状
悪い奴等がこの世相を利用しようと考える可能性は大いにある
「なぜ頭のいい高学歴のエリートがカルトに騙されたのか?」にまともな答えはなかった
正解は「勉強ばかりしてきて世間知らずだから簡単に詐欺師に騙された」
子供時代に月刊ムーでも読んでればな
表紙から広告裏表紙に至るまで胡散臭いもの満載
普通の人間は耐性がつくもんだが
また起きてもおかしくない
数人の幹部が高学歴だったからって、エリートが勉強しか知らない世間知らずって結論を導き出しちゃうところが世間知らずだなw
カルトに取り込まれたたくさんの人間の中に若干のエリートが混じっていて、それが幹部に登用されたにすぎない
真に麻原が頭が良ければ公明党みたいな一見まともな政党を作って、日本を陰から支配したのかもしれない。当時バラエティ番組に出るくらい人気はあったしね。
どんなに気をつけようとしたって防ぎようがないもんな…
特にこんな毒ガステロなんて
そのエリート層がその他大勢の庶民を洗脳する仕組みを作り上げたからなw
バックに朝鮮がいたに決まってる
北が核を造れたのは日本の技術が漏れたから。
オウムから情報が流出した可能性が高い。
そもそも最近の若者にはピンとこないだろうなぁ…
>>14
いや別に材料さえ揃えば実験室で合成はできるから
兵器にするためには工業的に量産しなきゃいけなくて
普通はそれが(オウム含め)できないだけ。
オウムに洗脳技術を教えたのはオウム幹部じゃないぞ。
オウム事件解説で有名になった自称脳機能学者が某テレビ局を通じて教えた。
因みに洗脳は中国共産党が起源の技術。
コメントする