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概要


スズキ・ジムニーでニュージーランド・ロードトリップ


今、僕と妻のグウィンはニュージーランドの南、クライストチャーチに来ています。


ここから乗る車はー

グウィン:可愛い車ね!まるで、紙に置く重石みたい。

そうです、スズキの1.5リッターのジムニー。スワヒリ語では、ジムニーとはノミより小さい、という意味だそうです。


ハッチバックを開けると、とてもシンプルです。これは良いですね!

2人で、真剣なキャンプ旅行に行くには十分な広さです。良い!さて、どんどん荷物を積んでいきましょう。まさかこんなに荷物が乗るとは・・・完璧です。

この車で、ニュージーランドの様々な場所に行きたいと思います。

車の中の装備はちょっとだけ、ちょっとだけやり過ぎです。ちょっとだけ必要以上に大きいのかな。まあ、大丈夫な範囲内ですが。


グウィン:とってもピカピカで新しいわ。



アンタルティック・センターへ

先ずは、僕たちの人生で行きたい場所リストトップである、”アンタルティカ”を体験できる場所ーアンタルティック・センターにやって来ました。

アンタルティカで使われていた探索・救助のための車に乗りました。45度の丘を登ったり、たくさん敷き詰められたタイヤの道を通ったりします。これは、3速オートマの車で、荷台車を牽引しています。荷台車には、人は乗れないそうです。


センター内には、アンタルティカのシュミレーターがありました。風の温度はマイナス16度、部屋の寒さはマイナス8度。巨大な冷凍庫のようです・・・。

でもきっと、実際のアンタルティカはこの何百倍も辛いと思います。アンタルティカじゃなくて、バリに行きたくなってきました・・・!


そして、この経験のために、僕はなんと体調を崩してしまったのです。この日のほとんどは寝て過ごす羽目に・・・。



プカキ湖とクック山

翌日、体調が良くなったので、今日は山を見に行きます。美しい写真を撮りますよ!


美しい湖にやって来ました。湖の周りは、大きめの石が転がっています。ニュージーランドの観光客に有名なスポットの1つが、このプカキ湖です。

年に数回、湖の先にニュージーランドで最も高いクック山の山頂が見えるそうです。なんと、この日僕たちはそれを見ることができました。とてもラッキーです。雲も無く、3,724メートルの頂上がはっきりと見えます。


湖のミルキーブルーは、氷河粉と呼ばれています。

ここの石は、氷河作用によって磨かれて、この大きさとなったのです。



飛行機の町・ワナカ

この3日間、非常にひどい風邪に悩まされています。今日は、キャンプはやめておいてちょっとゆっくりしようと思います。外気温も数度下がっていますしね。でも、外に置いてあるジムニーが、運転して!って言っているのを感じました。なので、運転はしようと思います!


車に乗り込みます。

ー(車の)鍵、ちょうだい。

グウィン:鍵、持ってないわよ。

ーいや、持ってるだろ。いやいや、持ってないか(ポケットから鍵を取り出す)。

グウィン:ふう〜。いつもそうよね。鍵ちょうだい、サングラスはどこだ、財布は・・・

ー僕らは普通の人間ってことだね。


僕たちは、山の深いところへ向かいます。オタゴ高原の牧草地を抜けて行きます。たくさんの羊が歩いていきます。


ワナカという町にやって来ました。ワナカは、2002年に、僕の父が、僕たち息子3人を連れて航空ショーにやって来たところなのです。それはそれは、とても素晴らしかったです。道を走っていると、隣にたくさんの飛行機が止まっていて圧巻の光景でした。ワナカは、年代物の飛行機の修復における世界的リーダーなのです。もしもニュージーランドに引っ越すなら、ワナカに住みたいです。


近くに、リチャード・ピアスという方の記念碑がありました。彼は、ライト兄弟よりも前に動力飛行に着手した地元の男性だそうです。ですが、国際的にはあまり知られていません。



ジムニーでニュージーランドの絶景へ

4WD向けの道に入ります。馬もいましたが・・・。メノラー池の岸まで行くことのできる道を、4×4Explorer.co.nzというサイトで見つけました。このサイトでは、ニュージーランドにある何百もの4WD向けの道が紹介されています。


そこまで大変な山道がなくて、ジムニーをちょうどテストできるような道を見つけることができていません。今の所、オフロードにおけるジムニーは、とても楽しくて、きっとたくさんの人々を驚かせることと思います。


急な坂道を除くほとんどの地勢において、このジムニーは素晴らしい走りを見せてくれます。坂道については、短いホイールベースの車は、突然下がることに苦しむものなのです。結論としては、ジムニーはとてもたくさんの長所ととても少ない短所を持った素晴らしい車です。


大人気の観光スポットであるミルフォード・サウンドへ向かいます。曲がりくねった道を通り、そしてトンネル潜り山を通り抜けていきます。そして、ボートに乗ります。


美しい太陽、巨大な岩山、流れる滝、そして美しい水面ーなんという美しい光景でしょうか。



■引用元



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海外の反応


・俺の大好きな車、ジムニーで色々行ってくれるの、嬉しい!新型ジムニーの安定のレビューも最高だろうなあ!





・ジムニーが他の国々よりも早く、南アフリカで発売されたのは、俺らにとってラッキーだよ。すでにたくさんの素晴らしい改造用品もたくさん出回ってるしね。





・とっても楽しくて、情報がたくさんだった。ジムニーのレビューが待ちきれない!





・これらのスズキの小型車はすっごく過小評価されてる。1975年型を持ってるけど、LJ50 2サイクル3シリンダーで、布製天井。最高だよ。





・ここで出てくる風景が素晴らしいね。





・ニュージーランドの風景が素敵すぎる・・・見せてくれて、ありがとう。





・僕は新型ジムニーが待ちきれない。ここ、ブラジルでも発売予定なんだ。持ってる2010年ジムニーと交換したいなあ。





・誰が鍵持ってるって話の部分は、美しかった。





・僕が車を買うかどうかは、君のレビューにかかってる。まじで。





・ニュージーランドは、本当にびっくりするような場所。カナダにジムニーがあったらなあ。





・スズキ ジムニーって書いてるだけで、イイネを押してしまう・・・。





・君がニュージーランドと4×4ジムニーを楽しんでるのを見れて、よかった。





・僕らの持ってるジムニーへの疑問に全て回答してもらった❤︎





・1987年ダッジのライダーを思い出した。僕が持った車の中で、最高の車だったよ。





・スズキ!!!!!地球上最高の車!!!





・新型ジムニー、持ってる。大きな車から小さい車に乗り換えたんだよ。この小さな車の楽しさを過小評価したらダメだよ。大きい車は素晴らしいけど、それはより楽しいってことではない。





・ジムニーに乗り込む時の笑顔が全てを物語ってる!!!





・僕はスワヒリが母語だけど、スワヒリでジムニーなんて聞いたことないよ。その情報はどこから?もしかしたら、僕は大切なことを逃してるのかも。





・素晴らしい風景と2019年ジムニー!もう言うことなし!



ひとこと


ジムニーは絵になるな


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