
概要
北海道 冬市場で食べ歩き体験
北海道北部にある網走にようこそ。今日の気温は、マイナス10度です。寒い!
信じられないかもしれませんが、網走が最も盛り上がる時期は2月なんです。
北海道北部にはたくさん雪が降ります。網走はオホーツク海に面していて、2月は凍ることがあります。実際、海も凍ることがあります。網走近くの海に船で行く流氷ツアーもあります。これは、ここで最も人気なアトラクションで、所要時間は約1時間ほどです。流氷ツアーは大抵1月中旬に始まり、3月後半まで行われます。
これから、北海道の食べ歩きのできる市場に行ってきます。ここは、食べ物のお祭りですよ!寒さにも関わらず、”オホーツクほっかほか屋台村”と呼ばれるこのイベントは毎年2月に行われます。屋台がたくさん並び、オホーツク海の海鮮を楽しむことができます。
午後7時からイベントは盛り上がりを見せます。日が沈むと、仕事を終えたたくさんの人々がこの市場にやって来るのです。バーベキューグリルが待っていますよ!!
お肉や野菜を屋台で買うこともできますし、自分で持ち込むことも可能です。
屋台で食べ歩き
さて、寒くなってきたので、僕も何かを買います・・・100円のお手製甘酒を発見しました!甘酒は、砂糖がたくさん使われていないものであれば、かなり健康的です。冬のお祭りでは、大人気の飲み物です。一杯飲んだだけで、とっても温まりました!
次は、ホタテ焼きと牡蠣焼き(300円)。北海道のホタテは割と大きく、少しの出汁や醤油で味付けすると、とても風味豊かです。
そして、ズワイガニ(2,000円)も。タラバガニの足は、ここだとかなりお得に買うことができます。屋台で買って、バーベキューコーナーで焼いて食べることができます。
お好み焼き屋台でたくさんの友達ができました!お好み焼き(500円)は、別にこの土地の食べ物ではありませんが、美味しくて暖かいのです。
市場の真ん中には、アイスバーがあります。バー全体が手作り、そして氷でできています。アイスバーでビール!最高だね!もしも温かい飲み物が欲しければ、熱燗(400円)もありますよ。バーで飲んでいる人々と一緒に、乾杯!網走は、僕が訪れた北海道の街の中で、最もフレンドリーな場所の1つです。人々は寒い中、仲良くするためにやって来て、食べ物やお酒、そしてフレンドリーな仲間によって暖まるのです。
至る所にバーベキューグリルがあるので、どこでも好きな場所に座りましょう!ジューっという音や美味しい匂いによって、すぐにお腹が空くことでしょう。
スタッフである大学生たちが、グリルで使う炭火を起こして、グリルまで持って行きます。訪問客は、グリルを無料で使うことができます。
日本の他の祭り同様、とても清潔で、整理されています。ゴミの分別も6種類ーペットボトル、グラス、缶、生ゴミ、埋め立てゴミ、プラスチックに分かれています。
地元の人たちとの触れ合い
歩いていると、さらに友達が増えていきます。ある屋台では、蒸し芋(3つで200円)を売っています。バターをつけて食べると、とても美味しそうです!
この屋台の主人も、とてもフレンドリーでした。
”網走の酔っ払いは、おかしいでしょ!?(笑)”
そう、網走は他の場所よりもちょっとだけ多くお酒を飲むことで知られています。中には踊っている人もいました・・・!
屋台の主人は、他にも地元で獲れたエビの姿揚げをくれました。殻付きの小さなエビが丸ごと揚げられています。口に入れると、サクサクです。エビを丸ごと食べるなんて、あまり無いですよね?美味しいです!
ーアメリカだと、全部は食べないんですよ。皮を剥いて食べるんですが・・・
”それは、もったいないね!”
ーそうですね!ビタミンとかもありますもんね、きっと。
”一番、味が濃い部分だからね”
そうこうするうちに、僕の東京への飛行機のフライト時間まで、あと90分となりました。国内線のチェックインは45分前で大丈夫なのです。まだ時間はあるので、市場をもう一回りできそうです。
激辛のオロチョンラーメン(500円)も魅力的です。
地元の人たちが、グリルで焼いている海鮮を分けてくれました。優しい!
”こっちのホルモン焼きも食べてみな!”
”ホッケは、開いて食べるんだよ”
地元で獲れた魚にちょっとだけ塩をかけたものは素晴らしく美味しいです。そして、カップ酒が魔法のように現れました!
”熱燗は飲める?”
ー飲めます!
あなたも、きっと網走のおもてなし精神を大好きになることでしょう。北海道、そして日本全国にある地元の市場は好きにならずにはいられません。
こうした経験は、一生忘れられないでしょう。
たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさんの素晴らしい人々に会うことができて・・・。ちょっと酔っ払うかもしれませんが、とても楽しいですよ!
■引用元
海外の反応
・素晴らしい、”人生の一場面”を切り取ったビデオだったわ。食べ物だけじゃなくて、人々や文化をも捉えてるよね。これまで北海道に行ったことはないけど、寒いのも好きだし、更に行きたくなった!
・ネイティブアメリカンの酋長の言葉にこんなのがある・・・”最も寒い場所でこそ、とても温かい人々を見つけることができる”。
・素晴らしい場所だね!食べ物は美味しそうだし、人々はすっごくフレンドリー!
・外のアイスバーがイイ!
・日本の人々が冬にどうやってお祭りをしているかを見られるのは、すごく面白かった。ジャガイモの茹でたのって、初めて見た(そして、美味しそう!)。
・美味しそう!!!めちゃ影響された。次の冬はここに行く。
・ここ、私の好きそうな街だよ。素晴らしい食べ物、人々、そして冷たいアイスビール!
・魔法みたいな時間だね。絶対北海道に行かないと!
・北海道って、すっごく素敵!札幌にしか行ったことない・・・(汗)。けど、札幌は、今の所、俺にとって日本で一番好きな都市!
・お好み焼き、美味しそうだ〜。食べてみたい。
・あああ、北海道❤︎❤︎❤︎!このビデオ見てたら、日本の素晴らしさーおもてなし精神が恋しくなった!函館に行った時、大門横丁に行ったんだけど、どのバーもフレンドリーな地元の人で溢れてた。僕らはたどたどしい日本語だったけど、すっごく楽しい会話ができたんだ。めちゃくちゃ歓迎してくれたしね。
・文化的に、アメリカは、屋台がないような気がする。いろんなところに屋台自体はあるんだけど、日本とは違うんだよね。人生がもっと美味しいといいな!
・寒かったとしても、外でのBBQが好きだ〜〜〜。ビール飲んで、もう最高。冬の日本もいいな。去年、雪まつりに行ったけど、最高だった。
・地元の人たちは、日本語を話さない外国人にもフレンドリーなのかな?彼らがフレンドリーに見えるのは、ジョンが日本語上手だからなんだろうか・・・とちょっと思った。
・雪、地元の人たちとの触れ合い、そして食べ物。全てが素晴らしい。
・とても寒そう。アイスバーは、とてもユニークだね。
ひとこと
ネイティブアメリカンの酋長の言葉染みるけど寒いの嫌
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コメント
○ まさか中国が自治領になるとは今は思わないよね
こういう思考回路だから世界中どこへ行っても疎まれてるんだろう、
とっとと法改正して追い出すべき
日本人より高値で買うからと喜び勇んで中国人に土地を売るアホ道民がいるかぎりな
「規制法が整備されてる」と言ってもやったもん勝ちなのは周知の事実だろ
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