概要
東京の路上探訪!
今日は、東京の東側に来ています。・・・ここの人たちは、自販機が好きなんですね。ずらっと並んでいます。
自販機ストリートを探訪
ーん?自販機にある、ポカリスウェットって何ですか?これ、ひどい名前の飲み物だね。
(通訳・まりさん)ちょっとしょっぱいんです。汗みたいに。
ー買って飲んでみましょう。ごくごく・・・ぺっ!!!だめ、これは。僕向きじゃないです。お〜い、道を歩いているお姉さんたち、ポカリスウェットいりますか??
(女性2名・笑って通り過ぎる)
ーこれは・・・その名の通りの味でした。あ、女の子たち、逃げてった。もう一回試してみよう・・・ごくごく・・・ぺっ!
”うずらの卵”の自販機もありました。あと、カブトムシのおもちゃが入っているものも。ジュースや缶コーヒーに並んで、テニスボールや野球ボールが並んでいます。規則性とかないな。鈴が入っていたり・・・なんで??
ー別の自販機には、何かが書かれた紙が入っています。これは何ですか?
(まりさん)それぞれ、違ったドキドキするメッセージが書かれています。
ーお金を入れてボタンを押すと、小さな包みが出てきました。何が入っているかはわかりません。ワクワクしますね。開けてみましょう。・・・開けてみると・・・出てきたのは、たべっ子どうぶつのクッキー!クッキー!??
(まりさん)これは、子供向けのクッキーです。
ー子供向け!?なんで、ここでこれを買うの!?
原宿カワイイを探訪
電車に乗って、原宿にやって来ました。ここは、”カワイイ”と呼ばれるものの中心地です。ハローキティとかですね。ここからは、カワイイスタイリストのセバスチャンがカワイイスタイルにおいて、どんなものを着たらいいか、を助けてくれます。
セバスチャンと一緒に、カワイイスタイルに身を包んだ2人が来てくれました。ピンク、緑、水色・・・カラフルな色使いの服に、たくさんのアクセサリー、髪飾りなどを付けています。
ー毎日、こういう服装なんですか?
(カワイイスタイルの男性・女性)はい。
ー2人とも、とても素敵です。でも、なんていうか、6パウンドのスキットルズを食べたみたいな感覚です。で、ハイになっちゃった感じ。
お洋服屋に入って、セバスチャンが服を選んでくれました。
(セバスチャン)これはどうですか?
ーちょっとシンプルかな?
(女性)素敵!(拍手)
ー拍手??あ、君はこれが好きってことかな?それなら、よかった。服には、カラフルな犬の絵が描かれています。
(セバスチャン)原宿ドッグです!
そして、柄のたくさん描かれたハーフパンツを渡されました。
ーここには、14歳の女の子みたいな服を着てはいけないって法律はないの?
(セバスチャン)僕は、48歳ですよ。
ーえ?冗談でしょ。すっごく若く見えます。プラスチックの蝶ネクタイを着けているせいかな??君は・・・環太平洋のユダヤ教の、ウィリーウォンカみたいだ!
(女性)ウィリーウォンカ。うふふ(拍手)
ーあ、嫌じゃないんだね。ちょっと、テンション上げすぎ。落ち着いて。
次に、白地にきのこの柄のついた帽子を見つけました。斜めに被ってみると・・・
(女性)イエーーーイ(拍手)!
ー君・・・ちょっと怖くなってきたよ。
お店を見ていると、謎のもの(黒のフルマスクの口部分にカラフルなマスク、頭に花や星などが付いている)が。
そして、次に被ったのは、妙にリアルな白い犬のマスク。
ー君たち、僕はこれからやるべきことを悟ったよ。カワイイ銀行に強盗しに行こう。
ーところで・・・君の髪の色は、何色なの?
(女性)ターコイズブルー。
ーターコイズブルー?なんか、プルトニウムって感じだね。
(女性)プルトニウム?
ーそう。放射性物質の。
(女性)お〜〜〜(拍手)。新しい名前!
ーいやいや、プルトニウムで喜ばないで。すっごく危険なんだから。彼女は、僕の人生の中で、一番陽気な人だな。うちの猫を超えたね。
(女性)猫!(拍手)
ー・・・。明日とか明後日とかに、隕石が地球にぶつかっって、それが人類の最後らしいって聞いたよ。
(女性)(頷きながら、拍手)
ー・・・(苦笑)。
ーえ〜と、僕は今着てるようなTシャツにデニムみたいな格好をずっとしてきた。そろそろ、カワイイになる時が来たんだ。そう思わない?
(女性)・・・?(キョトンとして、拍手なし)
ー・・・。
さて、セバスチャンにコーディネートしてもらった服装で街に出ました。頭には、ブルーとカラフルな三つ編みウィッグ。お化粧もしています。みんながこちらを見ます。振り返って見る人も!
ーどうも、初めまして。
ーみんながこんな服装をしてるって聞いたんだけど、周囲はみんな普通の格好で、僕だけじゃん!ゴメンナサイ!マチガイ!ビッグマチガイ!
街を歩いていた小さな女の子と記念撮影。
ー一生忘れられない怖さを味あわせてしまいました。彼女の恐怖を癒すためのセラピー代は払いますよ!
■引用元
海外の反応
・正直言って、ポカリスウェットはかなり美味しい。
・日本のごちゃごちゃした文化が大好き・・・(泣笑)。
・東京での奇妙な冒険、って感じだね。
・日本は、旅行で行くことのできる別の惑星みたい。めっちゃカラフル。
・クレヨン会社に行ったかのよう(笑)。カラフル!
・ポカリスウェットをそんな風に扱わないで。それ、めっちゃ美味しいから。
・日本人がサイケデリックが好きなんて知らなかった。
・日本文化は素晴らしい!中古品を売って、自販機で新しいパンティを売ってる!
・あはは。日本人はいい笑いのセンスをしてるね。
・彼が冗談言ってるって、分かってるの?彼の笑いはめちゃ辛口なのに。もしや、日本人も同じような感覚を持ってるのか??
・俺の国でだけバカなことが起きてるかと思ってたけど、ここに次のレベルのものが!
・彼が猫の冗談を言って、彼女が拍手したとこが、めっちゃ面白い。そして、めっちゃ可愛い。
・日本で、原子力について話さない方がいい(1945年に起きたこと)。
・めちゃ笑った。そんな服着てると、狂った人みたいだよ。カワイイっていうのは、男性のためのコンセプトじゃない。女子向け。
・日本の路上に飲み物吐き出すなんて、驚いた。
・アジア人には、40とか50でも、大学出たばかりくらいに見える人がいる・・・これはもはや魔法だよ。
・あはははは。青い髪の女性は素晴らしい。どんな悪い日も最高の日に変えてくれるね。
・だから僕、日本が好きなんだよ。アニメや食べ物だけじゃなくてさ・・・こういうことなんだよ・・・。
ひとこと
どこにいるんだこんな派手な人たち
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コメント
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自分基準でしか物事を考えない典型的なバカ外人
こういうのはジョークでもなんでもない
ジョークだとしても時代遅れで低レベル
しょーもないネタ探す暇があったら日本の高度なお笑いでも研究してろよ
ジョークに顔真っ赤になっちゃうお子様発見
未開の部族にジョークや皮肉は通じない、それを理解するには通念と教養が必要だから
「エッ? スエット(汗)??」と思っただろうよ。
まあ、今はなじみすぎてるから、もう何とも思わないだろうけど。
「スウェットなんて飲めるわけないよー!オエッ・・・あ、美味しい」ってやってほしかったね
下品だと思うけど
今更感全開なのですが?
一見おバカ扱いされてる人等が広い心で
わー君はおしゃべりできるフレンズなんだね!すごーい!
なノリなのが逆転現象起こしてて味わい深い
あ、我慢して他にも吐き出されるよりはマシなだけで良いとは言ってないよ。(嫌いな物、不味いものをガマンして食うと吐き気込み上げで来るんだよね精神的な物もあるんだろうけど)
でもこの人は、品名からの連想で吐いてるような。甘すぎてまずいとか好きじゃないのは仕方ないけどさ。こういうのやってると好かれないよね。
カルピスも。カウピスに聞こえるらしい。他国では違う名前なんだっけ。
福美さんがファックミーに聞こえるらしい。
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