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概要


東京の外側の生活:良い点・悪い点ー日本の田舎


世界中で、田舎から都市への移動する動きがあると言われています。

インターネットで調べてみると、実際、世界的に都市集中化の動きが進んでいるようです。2000年代に、初めて都会の人口が田舎の人口を上回りました。


今後予定されている人口の成長は、都市エリアで起きるようです。田舎エリアの人口増加は間も無くピークを迎え、そこから少しづつ減少していきます。

日本ほどの都市集中化を辿った国は他にありません。人口の92%が都市エリアに住んでいます。2050年までに、95%の人口が都市エリアに住むだろう、と予測されています。


疑問なのは、人口の減っていく田舎には何が起きるのだろう?ということです。日本の小さな都市や田舎に住むことはどんな感じなのでしょうか?


僕は日本の主な島の中で最も小さい四国にある、小さな県ー愛媛県にやって来ました。

愛媛県松山市郊外にある小さな市に住む、シェリー(本名はシオリさん)に話を聞きました。松山市の人口は、516,000です。決して小さくはありませんが、東京のようなメガシティと比べると、はっきり言って田舎です。

松山は、都市生活の快適さを全て揃えています。でも、山や美しい砂浜まですぐに行けるような小ささなのです。



愛媛に在住の女性にインタビュー

シェリーに、なぜ愛媛に住むことにしたのか、そして愛媛と東京、それぞれで暮らすことの長所・短所を聞きました。


シェリー:私は、愛媛で生まれました。16歳まで愛媛で暮らして、そこから3年間アメリカに引っ越しました。日本に戻る時は学生だったのでお金も無かったですし、東京や大都市に住むことはできませんでした。まずは地元に戻って、家族と暮らして、バイトでもしようかな?と考えました。

そこで、私は自分の英会話教室を立ち上げ、それがうまくいきました。そこで、松山の雰囲気も好きだし、ここに住み続けたいな、と感じたんです。地元ですから、前から住んでいましたしね。


ー人々が住む場所を決めるのに、これは重要なポイントです。僕の読んだいくつかの研究によると、日本の田舎に住むことを選ぶ人のほとんどが、そこが地元だった、というのです。



愛媛の長所

では、田舎と都市ー愛媛と東京の長所・短所に話を移しましょう。


シェリー:愛媛は、静かで、人も少ないですし、自分のパーソナルスペースが保てます。自然もたくさんですしね。山、公園、砂浜、どれも車で30分くらいで行くことができます。

みんな車を持っているんです。そういう場所へ行くと、無料の駐車場か、30分100円のとても安い駐車場があります。

人々はとてもフレンドリーだと思います。東京だと、他人と話す雰囲気ではありません。


ー彼女の言っていることが、よくわかりません。東京の人々はとてもイケていて、会話ができそうですけどね・・・。


シェリー:でも、ここでは、道に迷ったりしても、その辺を歩いている人に対して話しかけやすいんです。とても快適で、安全に暮らせます・・・長く、と思います。



東京の長所

ー次にシェリーの思う東京に住むことの良い点を聞きました。


シェリー:仕事の機会がたくさんあります。子供に対しての、教育の選択肢も豊富です。インターナショナルスクール、私立、公立など・・・。


ーこれに追加して、大学は、若者たちが田舎から都市へ出る大きな理由の1つです。

大学卒業すると、良い仕事の機会は、都市でたくさんあるのです。田舎から都会への能力の流出は、本当のことなのです。


シェリー:交通も便利です。電車、地下鉄、新幹線、飛行機ー全てがあります。


ーこれは、もろ刃の剣です。公共交通機関はとても便利ですが、自分の交通機関である車を持つことは、素晴らしいどころではありません。


シェリー:とても国際的です。機会もあるし・・・。


ー都市の方が、より多様性があり、文化も多様です。世界中からの人々はもちろん、日本中からも人が集まってきます。彼らは、それぞれの様々な経験を携えてやって来るのです。人々と考えが集中することによって、田舎ではできないこと、見られないものもたくさんあります。


シェリー:東京は、全てが速いです。


ーそうですね、でも車での運転を除いて!でも、彼女の言っているポイントはよく分かります。生きるペースがとても速いのです。


シェリー:何かをしたかったら、何かアイディアがあったら、きっと田舎に住んでいるよりも、自分の夢を早くかなえられるでしょう。田舎だと、アイディアをシェアする人も周りにいないし。


ー松山は東京ではありませんが、ここは都市であり、便利です。

では、東京に住むことの悪い点について話していきましょう。



東京の短所

シェリー:人が多すぎる!混んでる!長蛇の列!そして、物価が高い!


ー僕が思うに、これは生活スタイル次第の部分もあると思います。例えば、雇用主は通勤交通費を払ってくれるので、車を持つ必要はありません。

ですが、そうですね、東京はなんでも物価が高めです。住居費はおそらく最も高く、たくさん支払っても狭い部屋しか借りられません。


シェリー:あと、人々はちょっと冷たくて意地悪です。他の人のことを気にかけてくれません。あと、冬はすぐに暗くなります。まだ午後4時なのに、外は暗いんです。私にとっては信じられません。


ーおっと、これは指摘しなくては。僕はシェリーに、愛媛と東京を比較してほしい、とお願いしました。なので、これは、日本の田舎と都市の比較ではありません。気候は地理によるものですから。


シェリー:どこにでもたくさんの、背の高いビルがあります。自然もなく、暑くて、風が強い。


ーこれは、ビルやコンクリートの問題です。ヒートアイランド現象によって、数度温度が上がるのです。


シェリー:愛媛は、とても気候が穏やかです。冬もそこまで寒くないです。雪がちょっと降りますが、それだけです。夏は暑いですが、そこまでひどくはありません。


ー東京の悪い点として、あなたがどう見るかですが、主要なエリアにはたくさんの旅行者がいます。興味深いことに、松山はこれの抜け道を見つけているのです。

道後温泉は、とても有名で、千と千尋の神隠しにも影響を与えました。なので、たくさんの旅行者が・・・けれども?


シェリー:地元の人々は、よく知られている道後温泉では、その隣にある椿の湯に行きます。道後温泉が7年間閉める予定だったので、新しいものを建てたのです。


ーそう、彼らは地元の人向けのもの、旅行者向けのものをはっきりとさせているのです。

では、次は愛媛の生活の悪い点についてです。



愛媛の短所

シェリー:一番大きなことは、新幹線がない事です。だからこそ、たくさんの旅行者がいないのだと思うし。新幹線だけでなく、良い公共交通機関もありません。路面電車、バスがありますが、東京に比べるとイマイチです。まあ、でもみんな車があるけど。


そして、2番目は、仕事です。もしも働きたい会社や仕事が特にあるのなら、例えば、役者さんになりたいなら、愛媛で本当の役者になることはできません。


ーこれは、ほとんどの日本の田舎において同様です。ある業種において、キャリアを作ることは難しいか、不可能なのです。


シェリー:私は愛媛を世界に売り出そうとしています。たくさん自然もあるし、たくさん良い点があるから。でも、愛媛はまだグローバル化されていません。たくさんの人が英語を話せないし、日本人でない人を見ることにも慣れていません。観光に関わる人々は、どうすべきなのか?と迷っているように思えます。


私は、彼らと話や議論をしてきました。彼らは変化を求めていて、それによって国外からたくさんの旅行者を呼び込みたいのです。でも、そうしたスキルを持っている人々を探すのが難しいのです。人自体も少ないし。また、これまでのままと同じスタイルの愛媛に住みたい人もいます。変化を嫌がるのです。


なので、全てが非常にゆっくりです。東京なら、誰かが素晴らしい考えを持っていたら、きっと次の年にはそれが実現しているでしょう。でも愛媛では、きっと10年、20年、もしくは実現しないでしょう。


みんな良いのはわかっているんです。でも、競争が少ない。会社も少ないです。なので、競争しなくても全員が生き残ることができます。新しいサービスや商品を作り出さなくてもね。


もしも新しいことをしたいなら、田舎では少し難しいかもしれません。


ー僕は、田舎最大の問題は、高齢化と人口減少だと思います。日本の田舎のほとんどの場所では、急速に高齢化が進み、若者は都市部へ移り住んでいます。そして老人はそのまま残っています。ですが、これはまた別のビデオで。



■引用元



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海外の反応



・素敵な情報をありがとう!東京と田舎を比べるのって、とっても面白かった。





・私にとって、人口500,000は巨大都市だわ。私はオーストラリアの小さな町(15,000人)出身だけど、500,000人を超す都市は6つしかないのよ。





・すごくわかる。いい面も悪い面も。私は人口5,000の田舎に住んでる。元々は、人口4,000,000の都市で育ったの。田舎へ引っ越したのは健康上の理由。仕事のストレスで本当に殺されそうになった。よくなるには、変化が必要だったの。生活はゆっくりだけど、便利さは諦めたよ。私の健康は劇的に良くなった。もう巨大都市に戻りたいとは思わないね。





・日本はちょっと特別だよ。僕個人的には都市が様々な理由で好きじゃないけど、その理由のいくつかは日本には当てはまらない。安全性とか清潔さ、とかだから。都市については、日本もアメリカも変わらないけど、小さな町とか村は日本の方がいいなあ。ま、大都市まで運転していける距離ならね。





・俺は東京よりも日本の田舎に住みたいなあ。多分、人々は東京よりも幸せだろうと思う。





・日本の田舎で魅力的なのは、彼らが全てを持ってること。電気とか、道とか。どっちもマレーシアの田舎に必要なものだよ。





・アメリカにもっと公共交通機関があったらなあ・・・。日本の公共交通機関はいいよね。日本の大都市は行きやすい。僕、運転するの嫌いだから、日本で英語の先生をしようかなって考えているんだ。





・私はいつだって東京に行きたいけど。





・田舎に500,000人の人が住んでるなんて、狂ってるよ。僕はバンクーバーに住んでるけど、人口そんなに変わらない。そして、バンクーバーはカナダの主要都市とされている!





・私は小さなマレーシアの町出身で、今シンガポールに住んでる。ビデオで話していた田舎と町の良い点・悪い点は、私の感じていることと全く同じだわ。あ、都市はより綺麗で安全だけどね。





・田舎の人々は本当にフレンドリーかな?僕の日本人の妻は、もしもその人が同じ町出身なら、その町の人々はフレンドリーだって言っていたよ。僕は彼女に小さな町に引っ越そうかって話したんだけど、アメリカ人の僕だけでなく、日本人の彼女でも、決してよくは扱われないって言っていたよ。





・東京、大嫌い。田舎にも仕事がたくさんあったらな。そしたら、戻れるのに。





・私の意見だけど、田舎は変わりたくないんだと思う。文化があって、それを深く大切にしているように見えるわ。彼らがアイデンティティを守ってるのは、とても素晴らしいと思う。文化や慣習を無くさないでほしい。





・一般的に、大きな都市では、より多くの特別なサービスが受けられる。これは、どこへ行っても一緒だと思う。





・外国人が少なくて、グローバル化していないのは、良いことだよ。決して悪いことではない。観光業は、問題をはらんでいる。





・グローバル化にNOを!





・面白いことに、愛媛は僕の国の最大都市よりも大きい。



ひとこと


愛媛は僕の国の最大都市よりも大きい。
どこの国なんだー!!?と思ったらカナダの首都さえ日本の地方都市以下なんかーい!
オーストラリアも同じみたいだし日本は人口減ってもいいんじゃない?と思っちゃいますね

それは置いといて、日本は地方でも安全ですしお給料少ないですが生活は何とかなります
貧富の差をまざまざと見せつけられる東京よりストレスも少ないでしょう

地方都市レベルだと車や家で貧富の差が出ますが、ガチ田舎は外車ディーラーがないのでみんな国産車、家も土地は安いので皆広い

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