概要
障害者により操作されたロボットが店員の、日本のポップアップカフェ
皆さんこんにちわ。今日は日本にあるロボットカフェに来ています。このロボットカフェは皆さんの思うロボットカフェとは少し違います。このお店のサーバーはオリヒメロボットと呼ばれています。
在宅のALSなど、重度の障害と病気をお持ちの方が遠隔操作でロボットを動かして、カフェを運営しています。
CEOの吉藤健太朗にインタビューをしました。
体が一つしかないのに私は凄く昔から違和感を持っていて。二つ以上あったら色んな事が出来るじゃないですか。今回働いているメンバーには3人完全に視線だけで操っている人が居ます。だからALSで眼球しか動かなくなった方も、目だけでロボットを動かすことができる。
このカフェはトライアルで2週間オープンしています。2020年のオリンピックまでには実際に通常のカフェとしてオープンする事を目標にしています。従業員は日本各地に居り、彼らはインターネットを使ってお客さんを見たり話したりする事が出来ます。
うちの会社は分身ロボットを作っています。例えば、私は3年半学校に行きなかったんですけど、このロボットを使えば学校で先生の話を聞いたり、友達とコミュニケーションを取れたかもしれない。
吉藤さんは現在では健康に見えますが、11歳の時に病気を患いました。その時彼はコミュニケーションを上手く取れずいじめられました過去をお持ちです。
我々がやりたい事は何かというと、孤独感をどうやったら解消できるかっていう事なんです。
■引用元
海外の反応
・何て素晴らしいものなんだ!このお店がずっと有ったらいいのに!
・たった一つの問題を挙げると、ロボットがみんな同じに見える事だね。もし注文してどのロボットに話しかけたか間違えそうだね。
・だから日本はクールなんだ!!障害者の方たちの自立を手助けするのは素晴らしい事だよ!
・彼が言った言葉はとても心に響いたよ。僕の友達もMSAで数年前に亡くなって、彼女も色々悩んでたんだろうな・・
・世界はまだ2019年なのに日本は3080年を生きている様だ。
・吉藤健太郎さんはノーベル賞を受賞するべきだよ!!
・何だからうれし涙が出たよ・・彼らが幸せになってくれたらいいね。
・日本人は本当に自分の事より他人の事を思いやっているね。
・こういうものが増えれば世界中が平和なものになると思うよ。
・テクノロジーは人々のために素晴らしいものになってきているよ。僕は視覚障害者だけどテクノロジーのお陰で自分の力で生活できるようになった。旅行も出来る様になって最近ではイングランド、アメリカ、日本にも行ったよ!このビデオは障害者達にとっても嬉しいニュースだね!
・世界各国でこういうものが増えたらいいのに!!
・素晴らしいコンセプトだ!このお店がずっとありますように。
・だから僕は日本へ行って沢山の事を勉強して、日本人の様になりたいよ・・。
・このビデオを見てたら涙が出てきたよ・・・
・吉藤さんはとても興味深い人だね。彼の言った事に共感してしまった。彼の暗い過去をからこの様な素晴らしいものが生まれたんだね。
ひとこと
これ別のドキュメント見て震えました
店員の中には全身麻痺で口でタッチペン操作して接客している人もいました
こういう社会貢献して感謝される人間になりたいものです
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コメント
新規や中小企業へ資金的なサポートがもっと増えればいいと思う
銀行が海外にばかり貸さずに国内で行うべきなんだけど
そればっか言うけど、こういう使い方があるんだよな
SFチックなロボットを使っている割にインテリアは木目調
公金の一部注入、場所の提供、技術開発、量産などの
一助があったらいいのに
行きたくても行けない、やりたくても出来ない人達が分身で社会参加できるようになるって素晴らしいね、感動した
ロボット社会について改めて考えさせられるね
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