概要
素晴らしき技術 日本の製材業者による大木の伐採
伐採清祓斧立式
米、酒、塩、水と念入りにお祓いをしていきます。
昇神の儀
木霊と呼ばれる木に宿る神様にお帰り頂きます。
斧立ての儀
いよいよ刃物を入れる儀式です。各代表者が玉串拝礼をした後、最後にもう一度全員で拝礼をして儀式を終えます。
作業開始
いよいよ、作業開始です。まずは枝落としから始めます。御神木の上部をワイヤーで固定し、クレーンで釣り上げます。
チェンソーを回しながら同時に潤滑油を注していきます。チェンソーが動かなくなりました。釣り上げているクレーンのわずかな加減で、チェンソーに千年杉の重圧が掛かります。
どうやら切れたようですが・・動きました。ゆっくりと重々しく、感動的な場面です。末口はどうなってるでしょうか。
その後、御神木は丁寧に製材所へ運ばれ慎重に、丁寧に12等分に加工されました。そしてまだどこかへ運ばれていきました。
■引用元
海外の反応
・このビデオは製材業の人達の技の素晴らしさを再認識させてくれた。さらにこのビデオでは日本とアメリカの製材業の違いがよく分かるね。日本は樹に敬意を持って扱ってる。
・ダメージを受けた杉の木かな?神社にあるみたいだね。きっとこの樹のお陰で神からの恩恵を受けたんだと思う。
・樹の歳はどれ位なのかな?
・今まで沢山の製材動画を見てきたけど、この動画が一番静かで、綺麗で、古い樹だね。
・日本には素晴らしい木工業の歴史があるよ。きっとこの樹も素晴らしいものへと生まれ変わるんだろうな。
・日本人はテクノロジーの進化が凄いのに、とても自然を尊重しているね。
・この動画を見て、生きているもの全てに魂があると伝わった!
・これが敬意というものだ!
・古い木を敬意をもって扱われているのは素晴らしい事だね。
・この樹がこれからどんなものに使われるのかも見てみたいな。
・これは一つの芸術だね。無駄なものが一つもない!
・なんて素晴らしい技なんだ!日本人に神のご加護がありますように・・
・何故木にハグをしなかったの?そこだけが疑問だ
・とても素晴らしい!
・千年杉は2004年に台風で被害に遭ったんだよね。6年間この木を支えてきたけど、ダメだったみたい。
ひとこと
ハグはしないでしょ・・・
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コメント
要らんわ。そんなの。
樹を依り代にしていた神様も気分悪いだろ。
日本の西早稲田キリスト教では「神道の神様も先祖を祀る仏教も、全て造物主が創った!」って説教してるんだけどね?
キリスト教徒って気持ち悪いわ〜。
何故そんなにバカなの?そこだけが疑問だ
アメリカではイエス・キリスト像にハグしていいのか?
神社の修繕とかに使うのかな
材木ってちゃんと保管したら何年でも使えるよね
まぁこれだけの神木だから遷宮に使われる。
そして建て替えられた古い神木の建材は お札等になる。
北欧では祖霊の木に抱きついて加護をお願いする儀礼があるそうだよ
今ではかなり廃れたけどキリスト教以前は森林の樹木は祖霊の宿る先祖の象徴だと
考える自然崇拝の形態があったからね
神霊の宿る樹に抱きつくのを恐れ多いと感じる日本人とは立場が違うんだろう
キリスト教における造物主が作った!と言ってるんだけど?
それの何処が間違いではないわけ?
他宗教を勝手に取り込んでマウントするのが間違いの無い宗教の有り様なのかね?
アタマ悪〜ぃ
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