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概要


A5神戸牛・初体験ー日本の和牛


今日は、活気溢れる港町・神戸にやって来ました。ここは、1858年に外国人訪問者に対して開かれた港、だそうです。港にあったスタバの壁に書いてありました。

これから友人と一緒に、A5ランクの神戸牛ー世界で最もうっとりするような、ジューシーな牛肉を食べに行きます。



鉄板焼きレストランへ

神戸牛を提供する鉄板焼きレストランに足を踏み入れた瞬間、濃厚で、甘いサシがたくさん入ったお肉の匂いに襲われました。

それこそが和牛の特徴です。和牛は日本の牛肉という単純な意味で使われることもありますが、日本国内では、多くの地域がそれぞれのブランドを持っています。例えば、最も高額な松坂牛、そして宮崎牛は近年最も多くの国内での賞を受賞しています。

神戸牛は、国際的に最も有名で、和牛という言葉自体と時に混同されることもあります。


全ての神戸牛は、兵庫県で育った但馬牛の肉です。頭数はわずか数千もいません。そして、その中でも最も素晴らしい肉だけが、グレード付けされ、A5神戸牛として販売されるのです。


お店に置かれた、巨大なお肉の塊ーこれでいくらか尋ねたら、”だいたい、車くらいですね”という返答でした。

僕と友人は、まるで図書館にいるように静かに話しています(笑)。牛肉に、敬意を示しているんですよ。



A5ランク神戸牛

A5とは和牛の最高ランクのことです。大きさのことではありませんよ。

牛は、4つの基準でランク付けされています。どれくらいの脂肪が肉全体に線として入っているかというサシの強さ、そして脂肪の色、筋組織の色。また、肉として知られる、脂肪と筋肉の間にある少しの肉、です。


神戸牛を調理する際は、いくつかの脂肪は切られて、鉄板の油として使われます。バターも調理用油もいりません。それらは、お肉の純粋な味を邪魔してしまうのです。

目の前でシェフが鉄板で牛肉を焼いていきます。


ステーキを焼く時は、完全に焼いてしまわないように注意します。この丁寧なプロセスによって、26℃と言う、脂肪の最も低い融解点を導き出すのです。

実際、カットされた脂肪のスライスを触ると、溶け出すのを感じます。その感触は、まるでアイスクリームを連想させます。


次に、塩胡椒で味付けします。

完璧なミディアムレアにするために、時間を普通の倍かけて行きます。

目の前で調理をしているのを見るのは、引き裂かれるのに等しいですが、ご褒美は待つ価値があります。


シェフが、フライドガーリック、塩、ポン酢、からしの載った美しいお皿の上に、焼けたお肉をよそっていきます。


”このシェフは、シェフ界で一番弱い手を持ってるよ。だって、お肉を切っている時、ほとんど力を入れていなくても切れているんだ”、と友人。とにかく、柔らかいってことですね。



神戸牛を食べる

先ずはお塩でいただきます。う〜ん、ステーキは相当な厚みです。おお、口の中に入れた途端、舌、唾液を感じ、口全体が爆発するのを感じます。唾液が出てくるのを感じるのです。


”西欧人が出てきて美味しいものを食べて、ああ天国みたい!って言ってる番組が嫌い?僕なら、”美味しくて盲目になる”って思うね。すごく美味しい”、”ちょっとだけ付けた調味料の味がとても効くんだ。少しの塩や、マスタードでもね。神様、ありがとう”。


もしも、人生最後の食事を何にするか選ぶなら、きっとこれを選ぶのではないでしょうか。和牛で、250gの神戸牛!これって、完璧な量なんです。とても濃厚だから、これ以上食べると重くなってしまいます。

”来週の火曜まで制酸剤を飲まないといけないんじゃないか!?”、と友人。


鉄板焼きの好きな部分の1つは、シェフが焼いているのを目の前で見られて、劇場的なところです。


・・・目の前のお肉を食べたくはないんです、だってこの時間を終わりにしたくないから!コールオブデューティーみたい。手に最後の手榴弾を持っていて、それを使わずに取っておきたい、そんな感じです。


”自分が裕福な皇帝だって想像したら?金持ちだから、毎日これ食べるんだ”

う〜ん、毎日か・・・。

”で、1週間以内に死ぬ”

コレステロールが高いからね。

”でも、幸せそうな死体だよね”


そろそろ食事も終わりです。どんな気分ですか?

”これは、冷酷だよ。牛肉の急襲。でも、これは人生で食べた中で最高の牛肉だ”

赤ワインとの相性も最高だね。



神戸牛を食べようと考えている人へ

もしも、あなたが神戸牛の鉄板焼きレストランへ来る予定なら、とても重要な宿題があります。なぜなら、旅行者を騙すレストランがあるからです。神戸牛を売っていると主張するレストランがありますが、それはただ神戸市で牛肉を売っているだけ、ということがあるのです。他にも、A5グレードではない、クオリティの低い神戸牛を売っているレストランもあります。


もしも神戸牛を食べたいなら、気まぐれにその辺にあるレストランに入ってはいけません。ネットで注意深く調べるか、人に聞きましょう。

これは、日本で経験することのできる、最も素晴らしい食事体験の1つです。


このお店での金額は、250gの神戸牛を食べて、約15,000円でした。もちろん高額です、年に一度の食事でしょう。


さて、食事の後は、友人がクーリッシュをおごってくれました。美味しい!



■引用元



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海外の反応


・この食べ物紹介ビデオは、間違いなくこれまでで最高だわ(泣笑)。





・3日に1度は神戸牛を食べてたことがあって(しかも結構な量)、病気になった。んで、2日待って、またそれを繰り返してる。その価値がある。





・”口でとろける”じゃなくて、これからは”お肉が美味しすぎて、目が見えなくなる”がくるね。





・これが毎日だったらって考えてみて・・・。





・君だけが”口で溶ける”って言わないユーチューバーだと思われる。めちゃ幸せになった。ありがとう。





・なんでこれはモザイクかからないの!??これは、実際的に食べ物ポルノだよ!





・神戸牛は”美味しいの正義”って感じ。





・$150!???それで、チップスついて来ないとか・・・!???





・神戸牛の大ファンではないっていつも言ってなかった?それって、脂っこいから??





・これのためなら、人を傷つけてしまうかもしれん・・・。





・俺、ステーキは焼く前に脂肪を切っちゃう派。どうよ。





・初めて神戸牛を食べた時、口の中が天国にいるみたいだったわ。





・午前1時にこれを見てしまった・・・しまった・・・!!





・見たら、日本のこと、もっと好きになった。





・私、ビーガン。クリス、牛肉のビデオを作るのはやめて。そして、私。このビデオ見るのをやめなさい:めっちゃ美味しそう。





・まじで日本行きたい。これ見てたら、さらに行きたくなった!!!





・日本に行く時が来たな!!!





・去年、東京で神戸牛食べたよ。美味しかった!





・これってみんなに対してシェフは調理してくれてるの?それとも、君にだけなの??もしくは、シェフは君が食べてる間に調理してて、食べ終わったら、次のをくれるってこと??





・日本のステーキが好きだああああ。





・正直言って、この牛肉見たら、テラスハウスの記憶が蘇った(泣笑)。



ひとこと


ビーガン専門の日本紹介チャンネルってないな。需要あるかも


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