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概要


日本VS北朝鮮ーどちらが勝つかー軍事力比較


今年は混沌とした年でした。特に、戦争に発展しそうな争いのある両国間にとっては。

10月の終わり、日本の防衛相が”北朝鮮の核兵器は、危機的かつ切迫した状況にある”と表明しました。これは、北朝鮮の金正恩総書記がアメリカのドナルド・トランプ大統領に対して、破壊活動の脅しと共に”気の狂った老いぼれ”と呼んだ小競り合いの後のことです。


多くの人々は、これらの脅しがどれだけ本物なのかを心配しています。コメディアンたちがこれらの争いネタとし、ネット上でもたくさんのミームが登場する中、人々は核が実際に使われる可能性について深く考えていました。


今回は、日本VS北朝鮮について、軍事力を比較していきます。



兵士の数について

先ずは、北朝鮮から始めましょう。人口は約二千五百万人です。これは、東京都心部の人口よりも少ないですが、七百六十七万九千人の人々が来るべき戦いに備えているそうです。この軍の人数は、世界最大です。

五百八十八万九千人が軍補佐的な仕事を、百十九万人が現役軍務を行なっています。六十万人が予備隊です。数字は情報源によって違いますが、この国が軍に最も重きを置いていることはどれにも共通しています。


2017年のニューズウィークによると、北朝鮮の大人は17歳になると徴兵されます。男性は10年、女性は7年兵役があります。大学に通っている場合は、大学修了後に兵役に就くことができます。ある学位は、早めに得ることができるのです。また、科学を学ぶ学生の兵役は3年となっている、とのことです。


対して、日本の軍の人員は非常に少ないです。現役軍務を行っているのは二十五万人、予備隊は五万七千九百人。日本には徴兵制度はありません。


軍隊の大きさ、もしくはそれで何をするか、どちらがより重要なのでしょうか?



軍にかけるお金について

2017年のフォーブスによると、日本は世界で8番目に防衛費にお金をかけている国で、461億ドルを費やしています。これは、日本のGDPの約1%です。これは2017年に発表されたものですが、この1%というのは間も無く破られようとしています。


北朝鮮は、最大GDPの22%を軍に使っていますが、これは約100億ドルです。ただ、とても秘密主義な国なので、それがどこまで真実かは不明です。



兵士の状態について

NGOアムネスティ・インターナショナル東アジアの研究者が2017年に、”軍の大きさ・能力を検証することは事実上不可能ですが、核への傾倒は他の地域の市民をも苦しめる”としています。

他の地域も苦しむかもしれませんが、その国の兵士も同様です。

ガーディアンによると、2015年に多くの北朝鮮兵士は日に数少ない芋で生き延びた、とのことです。また、もしも軍役で死なない場合は、とても弱っていくそうです。

”北朝鮮は、軍役に就くには最悪の場所かもしれない”、としており、それが真実だとすれば、軍隊を比較した時にそれは無視することのできないものです。


一方、多くの西欧メディアによると、日本の軍隊は、世界最高の訓練がされている国の1つ、とのことです。


軍自体の大きさは、果たして問題なのでしょうか?



持っている兵器についてー陸上部隊

次は、兵器の破壊力、射撃能力について見て行きましょう。

グローバルファイヤーパワーによると、北朝鮮軍は、6,600の戦車と4,100の装甲戦闘車両、2,250の自走砲、4,300の牽引砲、2,400の複合発射ロケットシステムを持っています。地上戦用兵器が多いのは、冷戦を経験してきたからです。

アナリストも賛成していますが、たくさんの武器が備えられた北朝鮮を地上から攻撃することは、簡単なことでは無いでしょう。


逆に、2017年に発行されたナショナル・インタレストでは、北朝鮮の巨大戦車の威力を疑問視しています。彼らの戦車には、旧ソ連のT-55、中国変形戦車タイプ59が含まれています。また、北朝鮮作成のチョンマホも入っていますが、識者は他の、より現代的な戦車ほどの脅威は感じないとしています。


日本は、最高の機械を積んだ戦車を持っています。陸上部隊は、戦車678、装甲戦闘車両2,850、自走砲202、牽引砲500、複合発射ロケットシステムは99を有しています。

この中には、日本産であるタイプ10主力戦車、タイプ90主力戦車が含まれています。



持っている兵器についてー空部隊

空部隊では、最新型の飛行機を持っています。日本はアメリカに最も近しい同盟国の1つのため、日本はアメリカの兵器店にて買い物することを好みます。

アメリカ産のF-35ライトニングⅡを現時点では1つ持っていますが、42機注文済みです。

日本は、大機団であるアメリカのF-4ファントムⅡ、F-15イーグルス、そして日本製の三菱F-2を持っています。

北朝鮮に秘策があったとしても、日本は、より多くの猛烈な力を持つ空軍を持っているのです。


北朝鮮の940の空軍機が出撃を待っています。機団は、40のMIG-29フルクラム、105の MiG-23フロガー、35のスホーイSu-25フロッグフットを持っています。



持っている兵器についてー艦隊

水中についても、識者は北朝鮮について似たようなことを話しています。機械は古く、艦隊は徹底的に点検する必要がある、としています。

艦隊は、空母は0で、フリゲート艦は4つ、駆逐艦は0、コルベット艦は6、潜水艦78、海防船舶は508、23の地雷戦を持っています。


日本は、空母1、駆逐艦35、フリゲート艦51、コルベット艦35、地雷戦31、水陸両用輸送機3、攻撃型原子力潜水艦8、そして攻撃潜水艦50を持っています。

軍事アナリストによると、日本のイージス級ミサイル駆逐艦の威力は、相当なものだそうです。



ミサイルについて

ミサイルの話に移りましょう。

北朝鮮は、実際のところ何を持っていて、そのミサイルとミサイルランチャーの能力とはどんなものなのでしょうかー平たく言うと、我々は北朝鮮の能力については分からないのです。


北朝鮮がミサイル打ち上げに成功し、2017年2月のテスト以来、15回のテストで22本のミサイルを打ち上げたことは分かっています。7月4日に打ち上げた大陸間弾道ミサイルも含めてです。北朝鮮は、これによって世界中にミサイルがどこにでも届く可能性があることを見せつけました。


北朝鮮は、アメリカが北朝鮮のリーダーを排除し、人民を解放しようとしているとして、アメリカをターゲットにしています。

日本は、とても近いのでより心配していますが、誰も北朝鮮がいくつ核兵器を持っているのかは分かりません。


日本は、核兵器を持っていません。ですが、防衛政策の立案者は、アメリカの武器を日本の地に備える時だ、と話しています。

2017年にアメリカ陸軍式幕僚大学の教授は、”パイロット、船、日本は誰と戦っても遜色がない”と話している通り、アメリカは日本がなかなかの力を持っていることは分かっています。


アメリカの国防長官ジェームズ・マティスは日本と韓国の支援をすることを明言しました。今年9月には、”ある国の完全消滅は望んでいない、つまり北朝鮮の”、”そうするための選択肢はいくつもある”とも発言しています。

アメリカからの支援は、もしも日本と北朝鮮の間に何かが起きた場合、巨大な違いを生み出します。


ですが、そうならないように祈りましょう。



■引用元



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海外の反応


・もしもロシア母さんか、中国叔父さんがいなかったら、北朝鮮は赤ちゃんみたいに泣くんだろうな。





・北朝鮮、嫌い。





・アニメが最強。





・日本が2020年までに作るであろうガンダムをみんな忘れているな。





・北朝鮮:俺らはミサイルを持っている!!!

日本:俺らはゴジラを持っている!!!





・日本が勝つ。彼らは任天堂を持っている。





・日本には悟空がいる・・・。





・日本オタクの力で、日本が勝つ!





・インドはいつでも日本の味方。





・日本はゴジラいるし、勝つでしょ〜(笑)。





・もしもアメリカが日本の軍を制限しなかったら、北朝鮮を攻撃したと思う。





・アニメが好きだから、日本の味方だわ!!





・行け〜〜〜!日本!!





・僕は北朝鮮のこと、疑ってるよ。金正恩が初めてゴルフをプレイした時に、18ホール全てホールインワンだったって彼らが言ってるのを聞いた時からね。





・北朝鮮は悪魔の国。日本はよい国。





・日本ーアニメの王。



ひとこと


ハッキングで得た金がどこに流れているかは気になりますね


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