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概要


日本のドラッグストアメイクにフル挑戦!


以前に日本を訪れた時に、”ダイソー”のコスメに挑戦をしました。今回は、日本の女の子たちが実際に日々使っているコスメを使ったメイクに挑戦したいと思っています。


ユーチューバーであり、ロリータモデルのリンリンは東京のことをよく知っているので、以前、東京ストリートメイクに使うコスメを買うお手伝いをしてもらいました。そして、どんなメイクが日本で人気かも教えてくれました。


彼女から教わったことと、私たち自身で調べたことを組み合わせて、ドラッグストアに全顔メイクのためのコスメを買いに行ってきました。私たちなりの日本にインスパイアされたメイクアップをするために!



東京のドラッグストアへ!

私たちが訪れたドラッグストアは、Ainz&Tulpeと呼ばれています。行った店舗は、原宿の中心地に位置していて、電車を降りて右方向の場所にありました。


東京にはたくさんのドラッグストアがありますよ。他にも、MACやシュウウエムラ、ANNA SUIなどの独立したメイクアップショップもあります。


ですが、これらのドラッグストアには、様々なブランドや商品が置かれており、また価格帯も様々です。


Ainz&Tulpeのメインフロアには、彼らのベストセラー商品が置かれていました。ですが、本当のお楽しみは下のフロアです。そこには、様々なブランドの商品と共に、フットケアやお手入れ道具などが並んでいます!


ここで、たくさんのメイク用コスメを買いました。そして、ちょっとおまけで、リンリンがお勧めしてくれていた耳かき商品なども一緒に買いました!

ドラッグストアを出たら一路空港へ。そして、無事にアメリカに帰ってきました。

早速、日本で買ってきたコスメたちを開けて、メイクに挑戦していきましょう。



ドラッグストアメイクに挑戦・眉毛

最初は、いつも私たちがやる通り、眉毛から始めましょう!

眉毛を揃えるためのくし付きハサミ($8.85)を買ってきました。リンリンはこれを勧めていたんです。片手で簡単に眉毛を揃えることができるそうです。

”緊張します・・・”。


眉毛の先が切れました。これは、なんというか、結構危険な実験ですね。もみあげの辺りの毛もこれで切りました。この眉毛ハサミは結構良いと思いますが、どこを切っているかが分からなくて、失敗しそうで怖いのです。


切ってみて、毛の厚かった部分がなくなっていることが分かります。


次は、眉毛パウダー($11.80)です。茶色いパウダーライナーですね。実際に付けてみると、とてもドライな感触です。まるで本当にパウダーを付けているような感覚です。使っていると、脳がとろけるような音がします。


私がいつもしているよりも、より茶色い色を買いました。リンリンが、日本ではナチュラルブラウンが人気だと話していたからです。私も、結構好きですよ!


いつもの眉毛はディズニーの魔女って感じですが、これだとよりエマ・ワトソンのベルって感じの眉毛です。強いけど、しなやかな・・・!?



アイメイク

次は、アイシャドウ!エクセルの4色入パレット($14.74)を買いました。赤っぽいブラウンの入ったセットです。前にリンリンが話していたことを思い出して・・・一番濃い色を一番下に、そこから軽い色を重ねていきます。実際にピンク色にしないけど、ピンクっぽい色のパレットというのが気に入っています。


眉骨の下にハイライトを入れます。もっと混ぜないといけないのかはよく分かりません。どの色も濃い色ではないので・・・。色と輝きが柔らかです。とても良い感じですよ。

そして、使い方も簡単だと思います。



ベースメイク

では、複雑な商品を試していきましょう。


先ずは、ヴィセのコントロールカラー($12.78)です。いつもピーチ色を目の下に使っているので、ピンク色を買ってきました。見た目は小さなペンのようです。キャップが付いてて、それを開けると小さなパフが出てきました。後ろを回すのかな?おおっ、液体がジュワッとパフに出てきました。


目の下に塗っていきます。まるで、絵画をしているみたい!

”仕上がりが、なんか変ですね・・・”。


パフではなく、指で塗った方が良いように感じました。その方が、伸びもいいですし。この色はあまり透明感はありません。明るいですが、結構いけてるかも?


では、次はケイトのスティックコンシーラー($7.86)に挑戦です。

ドラッグストアでは、あまりたくさんのリキッドコンシーラーを見つけられませんでしたが、なんとかこちらにたどり着けました!


これは、目の周りに塗るのではなく、スポットトリートメントタイプです。なので、私はニキビカバーのために使いました。では、これからファンデーションを塗っていきます。


ファンデーションは、リンリンの強いお勧めの1つで、絶対試すべき!だと話していたものーメイベリンのピュアBBクッションファンデーション($23.59)です。

”メイベリンなのに、アメリカでは売っていないんですね・・・。日本限定!・・・もしかしたら、私が知らないだけかも!?ただ、アメリカ限定でないことは確かです”。


付属品のパフを使います。ファンデーションにパフを押し当てると・・・うわあ、液体ファンデがたくさん付いてきました。顔に塗っていきます。匂いがとても清潔。清潔にしてくれる化粧水って感じでしょうか。


私はこのファンデーション、好きです。カバー力もありますし、あまり付けている感じがしないのです。結構軽くて、良い感じです。


仕上がりはとてもマット、ということはありませんが、オイリーすぎたり重すぎる感じではありません。滑らかなサテンのようです。


私の唯一の気がかりは、どれだけのファンデーションがこの容器の中に入っているんだろう?ということです。とても小さなスポンジと容器なので・・・・。

でも、かなり良い商品でした!



チーク

次は、チークです。キャンメイククリームチーク($5.70)です。リンリンが、キャンメイクは学生に人気のブランドだと言っていました。商品が高くないブランドのようです。


チークを指にとって、頬骨の上と目の下のエリアに付けていきます。

”おお、ピンクだ・・・”。

これは、私たちが調べたところによると、間違いなく現在の日本の流行なのです。

クリームチークは、しっとりした感じを出してくれます。日本では、しっとりした肌がとても人気なのです。

”一体、いつ重ね塗りを止めたらいいんでしょうか・・・”。

まるでハムみたいなピンクになっています。クリームチークは頬骨に光沢をくれるから好きです。まるで、ラメのないハイライターのよう。汗をかいているみたいでしょう?


ちょっと休憩して、パウダーを付けます。ルースパウダーは日本ではあまり人気ではなさそうでした。でも、顔の脂が気になるので・・・。



コントゥアリングとハイライト

次は、コントゥアとハイライトです。コントゥアリングは、日本では頰ではなく、鼻筋に使われるのがとても人気なようです。


ケイトノーズコントゥアリングキット($10.81)を使います。小さなパウダーパレットです。鼻の脇に茶色を入れましたが・・・

”え、これで使い方、合ってるの!?”

なんだか、鼻が歪んで見えます・・・。


ブラシで色をぼかそうと擦っていたら、ほとんど見えなくなりました。これを皆さんが使えるかは分かりませんが、私が使えるかと言われると不明です。


ハイライターは、エクセルシャイニーパウダーのシルバーピンク($17.69)を買いました。ちょっとだけブラシに取って、頬にささっと付けます。付きが良いです。

ラメが強いですが、クリームチークの光沢を補ってくれています。

”私のほっぺが灯台みたいです”。


そして、下まぶたのハイライトは先ほどのエクセルアイシャドウパレットに入っていたハイライトを使います。下まぶたの際にハイライトの色を入れていきます。これは、日本ではとても人気のメイクで、目の下の涙袋をふっくら見せるのです。

”うん、幸せそうな顔に見えます”。



アイメイク

では、アイメイクに取り掛かります。

最初は、アイライナー。リンリンのマストバイアイテムである、モテアイライナーペン($14.74)のブラウンを購入しました。


これを使って、目尻を跳ね上げるキャットアイではなく、目尻を下げめに描いてタレ目にするメイクをします。日本では、タレ目がとても人気なのです。


リンリンが、タレ目は優しく見えるし、アニメでも優しいキャラはタレ目だ、と教えてくれました。そして、気の強いキャラはつり目だそうです。

”タレ目に描く方が簡単な気がします”。

このアイライナー、とても良い感じです。


そして、まつげビューラー($9.83)。このビューラー、くしがてっぺんに付いています。

”う〜ん、このくしの部分のせいで、まるで深海魚に見えます・・・”。


実際に使ってみると・・・まつげはカールしたように見えますが、驚くほどではありません。もう一方の目にやってみると、クルンとまつげがカールしています。成功しました!先ほどの目もやり直さないと!


このくしのおかげで、まつげがそれぞれ離れてくれています。


まつ毛がカールしたところで、マスカラを付けていきましょう。リンリンのお気に入り、モテインパクトマスカラ($17.69)です。先ほどのモテライナーもですが、このシリーズはメタリックなパッケージで、なんともセクシーです。

”匂いはペンみたいです”。


使ってみると・・・とても、良いです!ボリュームが出過ぎず、でもちょうど良い感じ。まつ毛が長く、それぞれが分かれて見えますね。



カラーコンタクト

そして、次はグレーのカラーコンタクト($14.74)です。いつもはコンタクトレンズは使いませんが、ドラッグストアでは人気の商品のようでした。メイクコスメの隣に置いてありましたしね。開けてみましょう。

”うわああ、柔らかい!私のこれまで使ったことのあるコンタクトはもっと硬いのに”。


入れてみると、ちょっと痛かったです。そのうち慣れるとは思いますが。

見えは真ん中部分は問題ありませんでした。でも、周囲にはぼやけたフィルターがかかっているみたいな感じです。

”なんだか、いつもと違います”。


正直言って、結構好きな見た目です!とても近くで見ると怖いですが、離れてみるとなんだか楽しいです。視界が良くないので毎日これを着けられるかと言うと疑問ですが、特別な機会にはいいかもしれません。



リップ

それでは、最後のステップ、リップです!キャンメイクのステイオンバームルージュ($5.70)を使います。見た目は桜色のリップクリームのようです。


日本のリップメイクのトレンドは、リップラインがぼかされたような感じだと思います。

指でリップをぼかしていきます。この口紅はグロスっぽいと思いますが、とても良い感じです!匂いはほとんどありません。そして、他のメイクにも馴染んでいます。値段も安かったですしね。


できました!日本のドラッグストアコスメで作るメイク、私はとても気に入りました。いつもの自分でするメイクとはとても違いますが、日本のメイクトレンドは、より元気で、ふっくらした感じだと思います。


ノーズシャドウ、ハイライターはもう使わないと思います。ハイライターは私にはキラキラ過ぎたし、ノーズシャドウは初心者向けではなかったから。

でも、アイライナー、マスカラ、そしてファンデーションはまた使います。


ビューラーなどの道具は、いちかばちかと言った感じでしたが、とてもしっかり作られていると思いました。



■引用元



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海外の反応



・メイク、めっちゃ可愛い!間違いなく、西欧の流行りとは違うわ。めっちゃ見るの面白い〜〜〜。





・アジアのメイクに興味を持ってくれてありがとう。





・今回学んだこと:

アメリカ→とてもドラマチックでエレガントなメイク

日本→とても可愛くて、アニメっぽいメイク

(汗)





・個人的な意見では、タレ目スタイルの方が似合ってるわ。うちの妹も大きくて可愛い目なんだけど(あなたみたいにね!)、彼女もタレ目スタイルにしたよ。





・私、黒人でダークスキン。私がやったら、多分芸者みたいになる。だって、このメイクにダークな色って無さそうだよね(笑)。面白そうだけどね。





・可愛いアニメのキャラみたい。





・これ見て、いかに私が西欧の最近のメイクトレンドが嫌いかに気が付いた(私に対してのね。他の人がどんなメイクをしてようが関係ないからね)。使ってる商品全部欲しい。





・よく似合ってるよ。





・このメイクをしてると、若く見える!!!!





・こんな値段なの!???メイベリン、$23だって!!!





・日本のドラッグストアは、すごく豪華ね。





・若く、健康的に見えるわ。そのメイクだと。これまでの中で一番好き。





・すーーーっごく感動した!!このビデオのためによく調べてるから、初めて日本のコスメに挑戦したようには思えないわ。間違いなく、おすすめ商品を選んでるしね!J-ビューティがK-ビューティ同様に世界に広まって欲しいわ。





・とてもシンプルで、清潔で、明るくて、湿度がある!この仕上がり大好き。自分にも絶対やってみる!





・ニューヨークでメイベリンニューヨークのクッションファンデ買えないとかうける。





・また日本へ行って、メイクのビデオをやって欲しい!楽しい。





・ドラッグストアって呼んでるこのお店は”ドラッグ”を売ってるわけではないんだね





・カラコン持ってるよ!クリスタルブルーとダークブラウン!





・うわああああ、タレ目とアイライナーが似合ってる!!!



ひとこと


なんというか、、メイクって大変なんだなーという小並感しか出ず。。。


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