概要
2018年・驚くべき日本のマッスルカー10選
2018年・アキュラNSX
マッスルカーは、通常ハイブリッドではありません。ですが、この車は普通のハイブリッドカーではありません。未来のスーパーカーといった感じなのです。
ツインターボチャージ3.5リッターV6エンジンが搭載されたNSXは、573馬力、トルクは476ポンドフィートで、3つの電気モーターが付いています。
マッスルカーは知性においては有名ではありませんが、NSXはコンピューターによって制御されるドライブトレインコントロールが付いています。全てをモニターしており、タイヤに送る力を変えるため、ものすごいスピードでコーナーを曲がることができるのです。
2018年・ホンダシビックTypeR
本来ならば、この車はかっこいいハッチバックベスト10に入ります。かっこよすぎて、惚れ込んでしまうでしょう。
ターボチャージ2リッター4シリンダーエンジンは、素晴らしい306馬力、トルクは295ポンドフィートです。これはかなり頂点には近いパワフルさとなっています。6速マニュアルトランスミッションは前輪に力を送り、らせん状のリミテッドスリップデフはアンダーステアの状況でも戦ってくれます。
これは、よくある種類のマッスルカーではありませんが、とてもかっこいいです。
2018年・インフィニティQ60
こちらは、昔ながらのマッスルカー。大きなエンジンが前方に付いたタイプのプレミアムコンパクトクーペです。エンジンは、V8ではありませんが、ツインターボチャージ3リッターV6エンジンです。400馬力、トルクは350ポンドフィートです。
インフィニティは、これまで製造してきた中で、最も綺麗でパワフル、そして最も燃費のいいターボV6だといいます。AWDもありますが、マッスルカーらしく元々セットされているRWDは素晴らしい動きをします。
このQ60はレッドスポーツと呼ばれますが、色は、赤だけでなく、青、白、黒、シルバーがあります。
2018年・インフィニティQ70
このプレミアムミドルサイズセダンは、マッスルカーには見えませんが、フードの下には、素晴らしいV8エンジンが入っています。これは、日本の自動車業界では珍しいのです。420馬力、トルク417ポンドフィートを生成する5.6リッター回転機が搭載されています。これは、力の伝導が楽で、マッスルカーに望むものが叶えられています。
RWDが標準搭載されており、特別な機会にタイヤスモークをする余地すらあります。
2018年・レクサスLC500
こちらは、2018年のオールニューモデルです。これから発売される新型レクサスL旗艦型セダンと同じプラットフォームを使っています。LCは、レクサスにとって新しいアイディアですが、レクサスの伝統的なレイアウトによって安心感があります。
5リッターV8エンジンが、471馬力、トルク398ポンドフィートの力を後輪に伝えています。20インチのタイヤは十分な大きさです。
LCは、アメリカ人によって発明されたトルクセンシング式リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを提供しています。
2018年・レクサスRC F
RC Fは、いつも通りの非の打ち所のないクオリティで作られたプレミアムコンパクトクーペですが、いつもとは違う5リッターV8エンジンが搭載されています。467馬力、トルク389ポンドフィートです。このエンジンは、停止した状態から60mphを4.4秒内に出すことができます。
また、トラクションコントロールシステムなどのドライバーを助ける機能が付いています。
2018年・日産 370Z
マッスルカーの標準的な形である、フロントエンジンリアドライブに適っている、という理由でこの車を選びました。
最新の370Zは、332馬力、トルク270ポンドフィートを生み出す3.7リッターV6エンジンを楽しむことができます。これは、かなりのパワフルさです。
また、駆動軸には炭素繊維が使われています。それによって、一般的なスチール製のものよりも重さが軽くなり、回転数を少なくすることができます。そのため、スロットルの反応がより切れ良く、より精密にすらなるのです。
2018年・日産GT-R
GT-Rは、究極の日本のマッスルカーです。ツインターボ3.8リッターV6エンジンが、たくましい肢である4つの車輪を走らせます。ゴジラというあだ名が付けられるのも納得です。
NISMOの典型で、怪物のような600馬力、トルク481ポンドフィートの力が潜んでいます。日産の公式発表にはありませんが、おそらく3秒以下で0から60mphの速度を出すことができます。
これは、力強い車です。また、AWD、チタンの排気システムが搭載されており、データロガーのような機能も付いています。
2018年・日産マキシマ
マキシマを日産の4ドアスポーツカーと呼ぶ傾向がありますが、それは市場の気まぐれで、日産は少なくともこの広々としたフロントドライブセダンを300馬力、261ポンドフィートのパワーを持つように、しっかりと作っています。
賞を受賞したこの3.5リッターV6エンジンは、様々な日産やインフィニティの車に使われています。これに関連して、私たちはトリムレベルがSRなのが気に入っています。それは、サスペンションが他のマキシマに比べてスポーツに調整されており、動的モジュールが統合されたことによって、乗り心地の幅を広げているからです。
アルミのスポーツペダルは、19インチの合金で、ハンドル、タイヤ、パドルシフター,
どれもが車のパフォーマンスをより素晴らしいものにしています。
2018年・スバル WRX STI
WRXの新しい世代の車が2018年にやって来ました。2018年WRX STIセダンは、外向的なハードウェアです。レース育ちのAWDシステム車で、ターボチャージ305馬力、トルク290ポンドフィートで走ります。売値が40,000ドル以下から始まるので、様々な粗探しがされまrす。
伝統的なマッスルカーはドラッグレースに最適とされていますが、こうした日本のマッスルカーはアメリカでは一般的ではないモータースポーツの形が集まり、成功した冒険の結果です。それは、最も素晴らしいカーコントロール技術とたくさんの恐れ知らずさに依るものなのです。
■引用元
海外の反応
・このLC500、めちゃ綺麗!
・ホンダシビックTypeRは最悪。ホンダ大好きだから、すっごくがっかりさせられた。
・どれもマッスルカーじゃないし。
・GTRや370Zはマッスルカーに分類できない気もするが。。
・スバルこそが最高。
・それぞれ、いくらくらいするの?
・レクサス、いいね・・・。
・”マッスルカー”って言い続けてるけど、その意味わかってないと思うわ・・・。
・エンジニアの皆さんへ。機能的ではない飾りの穴、スクープ、ディフューザーをつけるをやめてください。
・この中で、マッスルカーとして考えられるのは、GTRとNSXの2つだけだと思う
・マッスルカーって、はっきりとした定義がないのは知ってる、でもどんな感じかはあるよね・・・。マッスルカーは、威圧的な個性がなくてはならない・・・日本人は本物のマッスルカーを作れないと思うんだよね・・・彼らが作るのは、”スポーツカー”って感じだよね・・・マッスルじゃなくて・・・。
マッスルカーは、理論でなく・・・フィーリングなんだ・・・。
・ヒュンダイ、フォード、キア、クライスラーよりはかなりましな車だな・・・。
・どれもマッスルカーではない。
・伝説のスープラはどこ??トヨタが嫌いなの!?
・どれもいいじゃん。
・マッスルカーは、感情をかきたてるものなんだ!!!
・マッスルカーはアメリカにしかないでしょ。
・レクサスGSFを忘れてるぜ!
ひとこと
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コメント
直線で速ければ偉いのならロケットでも積めばいいのに
日本車がそう呼ばれること自体が不本意だ
もはや、価格もサイズもシビックではない。
シビックがマッスルカー?勘違いさせる物にしたホンダも悪い
新しい解釈だねぇ
なので日本では受けない
なお、マッチョでもハゲだと微妙
フィーリングもなにもない。これをフィーリングと呼ぶなら感性が鈍すぎ
コーナリングは特に意識してないようなドラッグレース車だ
コルベットやフォードGTなんかはマッスルカーとはあんま言わない気がするし
トラック性能を意識したZ・GTRやラリー車のWRXはマッスルカーじゃないよね
俺と趣味が合わないなぁ
それよりもスペシャルティカーやジャパニーススポーツカー、パフォーマンスカーという言葉が正しいかも?
…パワー&パワー&パワーでコーナーリングってのは女々しいガキのヤル事だ~ってただ只管にエンジンパワーで直進する車にこそ似合う称号だよねぇ
>なお、マッチョでもハゲだと微妙
ワイスピ見ろよ。
マッチョハゲどもが、イキってる映画やぞ。
日本人でマッスルカー好きはアメ車買うだろうし、国産で作っても売れない。
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