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概要


鉋の調整


今日は15ドルの鉋を調整していきます。


開封したばかりのカンナは全体的に見て十分な加工が施されていない印象を受けます。やすりで表面を滑らかにしていきます。やすりをかけた後は部品ごとの動きがスムーズになったことがわかります。


しかし実際に木を削ってみるとそれぞれの部品のクオリティが低く、仕上がりがよくありません。次は部品ごとに特化して磨いていきます。刃や底面、部品の一つ一つをスムーズに木が削れるように調整します。


600番、1000番、4000番、8000番とキメの細かいやすりを使い、銀の部分は鏡になるくらいピカピカになりました。


調整後はスムーズな動きで職人にも使ってもらえるほどの仕上がりになりました。



■引用元



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海外の反応


・作業している腕や手の見た目から、凄腕の職人さんなんだろうなと想像できた。





・15ドルという安い鉋をここまでできる人がいるなんて想像したこともなかった。





・良い性能を求めて400ドルもする鉋を買う必要はないことが証明された。





・まさに中国製の鉋を日本製にしたって感じだね。





・道具はそのものの質よりも誰が使うかによってその性能が左右されるってことがわかった。





・僕の持っている鉋が何であんなに使い勝手が悪いのか理由が分かった。もっとちゃんとケアをしてあげなきゃいけなかったんだね。





・鉋だけじゃなくてバターナイフとか、カービングナイフとか他のものも調律してほしい。





・僕も15ドルの鉋を持っているけど、値段に対してのクオリティは言うほど悪くなかったよ。





・鉋の部品を調整して改善する職人技を間近で見ることができて感激。





・最初との差がすごすぎて言葉にならない。





・ものすごく感動した。この職人さんは経験も知識もすごく豊富なんだろうな。一つ一つのステップを見せてくれてありがとう。





・僕も15ドルの鉋を買ったときに同じことを試してみたけど、時間と力に余裕がないとできないくらい大変な作業だった。





・家に3つほど修理しないといけない鉋があるから、この動画を参考によみがえらせてみようかな。





・よく手入れされている道具を使うと、その結果が木にも反映されるからね。値段が高くてもともと高性能のものを使うのもいいが、安いものに手を加えて使うのも同じくらいの仕上がりになるなら僕は安さを選ぶ。





・僕には安い鉋をここまでピカピカにできないから本当に尊敬する。



ひとこと


刃の研ぎは日本の砥石使っているように見えますね。お高いやつ


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