
概要
新しいSuzuki Jimny SUV 2019 僕がこれを愛してやまない理由
この新しいスズキのJimnyが、小さくて安くてもとてもクールだってことを証明しよう。
まずは、デザインから始めよう。
なぜかって、これがクールな要素が入っているところだからだ。
見て、これを。まるでランドローバー・ディフェンダーとメルセデスGワーゲンがオフロードに来たみたいでしょう。
実際、サイズはフルサイズのSUVフィットするかもしれない。長さは3.6mで幅は1.6mだ。でも高さは結構あって、1.7m。
僕はこれはかなり面白いルックスをした車だと思っているよ。
Jimnyが最初に発売されたのは1970年で、それはとても小さい車で、それこそどこでも運転できたんだ。1981年、そして1998年にも発売され、なんと300万台が世界で売られた。
言うまでもなく、スズキはこのラインを活用したいわけで、たくさんの古いJimnyの特徴がこの車に散りばめられている。
例えば、この丸いヘッドライトはまさしく古いJimnyのようで、でもハイテクはLEDに置き換えられている。
小さな水平のラインは、ボンネットのサイドスリットに似せているんだ。
前部の四角い部分は、以前の3つのJimnyと同じだ。
同じように、スペアのタイヤが後ろについている。
Jimnyはちゃんとした四駆として作られていて、今ではクラシックなラダーフレームから構成されている。これは、強固な構造を可能にしていて、だからオフロードでも強さを発揮する。
普通のリアホイールドライブモードで時速60マイル出せて、四駆、そして四駆稼働の低速モードにすると、それこそまさにオフロード仕様だ。
このJimnyの車輪は一つずつ別に動かせ、特にオフロードの時に便利だ。
これがオフロードでどんなにいいか、見せよう。
オフロードの坂を上るときは、この低速モードにする。ほら見て、ちゃんと坂でも止まってくれる。下るときは、坂下りのコントロールモードのボタンを押すと、ちゃんとブレーキをかけて下ってくれる。
でこぼこの道でも、柔軟に対応してくれる。
こういう道はすごく高いオフロードの車を買うしかないか、古いディフェンダーを買ってよくトラブルを起こしてしまうかだと思うけど、これはそんな問題とは無縁だ。
前のJimnyよりもすごくファッショナブルにできているけど、でもこれはとても実用的だ。
後部の貨物スペースは85Lだ。少し小さいので、荷物を運びたいときは(後部席をたたんで)2人席モードにする。
サイドドアは大きいけど、二つしかないので後部座席に入りやすくはない。
後ろの席は少し狭いけど、まあ世界が終わるほどのことではない。
インテリアは、少し暗い。なぜって、ほとんどすべてのものが黒だからだ。スズキはプレスに運転者の気を散らさないように、インテリアは黒に統一したと言っていた。
でも僕はコストの関係でそうしたのではないかと思う。だって、中にも黄色が見えてるし、インテリアに多少のアクセントがあったところで人はそんなに気づかないだろう。
これは本当に安い車だからね、たったの16000ポンドだ。
至る所に安く済ませるように工夫が見える。
Jimnyの最大の弱点は、オフロードではいいけど、通常の道路で少し運転しづらいところだけど、これは前のよりずっとよくなっている。
車高が高いので、風を切って走っているようだ。
1.5L、101馬力で、今時速70マイルを3-4000rpmで走っている。ここでギアを切り替える。この車は5速だけど、高速を走るには6番目のギアがいるんだ。
OK、ドイツの無制限速度道路に入ったから、スピードを出してみよう。時速140km、エンジンが悲鳴を上げている。
150、ああ、これはとっても怖いよ。
160まで上げてみよう。ああ、何か音が壊れそうだ!
160以上は上げることができなかった。
でも、速くも走れるってことが分かったね。
僕はこれは街中で走るのにもいいと思う。なぜなら幅が小さいから狭い道も走れる。
車高が高いから見やすいし、サイドミラーも大きい。
曲がるのも悪くないし。
ブレーキは少し踏んだだけだと反応しなく、もう少し踏み込むと結構すぐ止まる。
ドライブしていると、コアを支えられていつも安定にしてくれているような感覚だ。
曲がりくねった道だとどうだというと、すべての場所が動いている感じだけど、でもその動きは予測できて、自分が車の一部のような感覚だ。
この車は確かにユニークだ。
ニッチな人たちにきっと素敵な車だと思う!
■引用元
海外の反応
・Jimnyは、Jimnyだから買う車だよね!人が望むものが全部入っていて、一つ一つの要素がこの小さい獣をかっこよく見せている!
・Gワーゲンが小さくなった感じだね!
・僕はこれのファンだけど、この車はどんな時でも失望させることがないよ。僕が買った中で所有する楽しみをくれた車なんだ。
・僕が買った車でベストの車だ。160km出しても問題がなかったよ。これがUSにも来たら、きっとジープラングラーのセールスを抜くと思う。
・ははは、小さいGクラスみたい(笑)
・もしスズキがUSでJimnyを打ったら、フォードとか名だたる会社が2か月ビジネスできなくなっちゃうと思う。
・僕はスズキのVitara2017(エスクード)を持っているけど、スズキは信頼できる車を作っている最後の会社だと思う。とても良心的な値段でいい車を作っている!
・これがUSにも来ればいいのにな。ジープは30,000、時に50000ドル以上もする。
・ついにちゃんとしたSUVがシンプルなスタイルでやってきた!クラシックなGワゴンスタイルで、とっても見た目がいいね!
・遂に違う車が来た!ちょっと小さいのが残念だけど、僕はこのあまり色のないインテリア好きだよ。スズキは不必要なところにお金をかけなくて、素晴らしい仕事をしていると思う。
・USに入荷したら、明日にでも買うのに!
・ちょっと古いスタイルだけど、これはこれでいいよね。僕は最新の車の何でもタッチスクリーンが嫌いだし。カナダに入荷されたら買うんだけど、残念ながら入ってこないね。
・Jimny、インドへどうぞ来てください!
・この値段でとてもいい仕上がりだ!楽しいだろうな!
・これは四駆でオフロードに作られているんだ、だからそんなにスピードが出なくてもいい!むしろこれは素晴らしい出来だよ!
ひとこと
ジムニーシエラで160km出せるんですね。日本じゃできない実験。
運転手だけだったっら170kmまで出せたかも
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コメント
例えば道路自体の設計ミスで車を飲み込むような大きな穴が開いていて自動車が落下したとしても事前に止まれる速度で走っていなかった運転手が悪いということになる。
また、何らかの道交法違反の場合、運転手が特定できない時は自動車の所有名義人が罰金や禁固刑などの処罰を受けることになる。
オマエラがスズキを追い出しといて何を言ってるんだ?
スズキの社長は気風の良い人だがインチキは大嫌いな人だ
オフの実用的な足として優秀だし、ニーズはあるだろ
そこで回りに迷惑かけながら的外れな解説しながら旋回性能を語るんだろうな
バカなのかこいつw
北米で売られる事は絶対にねーよ
ジムニーでアウトバーン全力走行してんじゃねえよwww
アメリカ車が売れないのは非関税障壁があるからだ、とかほざきながら自分の国はガチガチに固めてる二枚舌
じゃあ何でお前はジムニーの動画を見てるんだよって。
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