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概要


1600kmの旅 with 三菱JDM軽自動車


今日は三菱JDM軽自動車でロードトリップをします。まずは3時間かけて車のピックアップポイント、また旅のスタート地点であるバージニア州のダンカン・インポート・アンド・クラシックに向かいます。


今回の車は1992年製の三菱ミニカ・ダンガンZZで、600ccの3シリンダーエンジン搭載です。小回りがよく利き、容量も小さく、ゴーカートを運転しているような気分です。


まずはガソリンを入れて出発の準備をするのですが、給油口を開けるハンドルが見当たりません。通常日本製の車は運転席側にハンドルが付いているのですが、ダンガンZZは違うようです。数分車の中を探し続け、サイドブレーキの下に発見しました。


いよいよ出発です。今回のルートはウエストバージニアの山に向かって、オハイオを回るコースです。目の前に広がるウエストバージニアの山々は高く、越えられるか不安もありましたが、ダンガンZZのエンジンの反応も良く順調な走りです。5ギガで時速60マイルのスピードが出たり、山道のアップダウンも難なくこなします。


少し余談ですが、車を止めるたびに多くの人がダンガンZZについて質問したり、観察しにきていました。地元の人からすると見たことのないエイリアンに出くわしたような気分だったのでしょうか。


ダンガンZZの燃費はとてもよく、エアコンを使いながらの山道走行でも1ガロンあたり45マイル走ります。小さな燃油タンクしか搭載されていませんが、コストパフォーマンスが良いので十分です。


バージニアの山を越えて、オハイオのコーン畑が一面に広がる道に出ました。雨が降ってきてしまってもダンガンZZのドライブには何も影響がありません。長時間の運転に十分な広さの運転席、エンジン音も静かなのでとても快適です。また後方の席は倒してトランクにすることもできるので、毎日の運転にも便利です。


8時間半のドライブを経てオハイオに到着しました。次は車をきれいに掃除してショーに備えます。


いよいよショーの当日です。ダンガンZZの他にも多くの車が展示されています。ショーの後にレースも予定されていましたが、残念ながら豪雨のため中止となりした。


最後にモータースポーツパークで開催されているサミットに参加します。ダンガンZZを他のドライバーにも運転してもらいます。バランスの良さ、コントロールの良さからナンバーワンの称号をいただきました。



■引用元



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海外の反応



・ダンガンZZは80年代90年代の車の中でも特にかっこいい車だよね。特徴的だし、スペースも広くてお気に入りだよ。





・軽自動車ベストだと思ってる。特にピザの配達にはもってこいだよ。





・友達と一緒に出かけようっていうときには少し小さいけど、日常使いなら完璧なサイズ。





・オーストラリア在住、スズキの軽自動車歴10年です。1400キロのロードトリップを何度もしているけど、本当に快適に運転できるし、燃費もすごくいいよ。





・今まで全然興味がなかった軽自動車にものすごく惹かれている。





・この動画を絶った40秒見ただけでこの車のこと気に入るってビビっと来たよ。





・地元の車体洗浄が映ってた。昔からよくあそこに行っていたから懐かしくなった。





・ダンカンインポートはスタンダール症候群を起こすくらい僕も大好きだよ。





・ダンカンインポートに行って僕も軽自動車を買いたくなった。この動画でダンカンの車は状態がいいってことが証明されたからね。




・来年のロードトリップはスズキの軽自動車で回ろうかな。





・すごく魅力的な車なのは分かったけど、僕の体は縦にも横にも大きいから車にフィットしすぎちゃいそう。





・ショーで他の車と並んでいるのを見ると、アメリカのマイクロサイズと言われている車より断然小さいのがわかるね。





・コンパクトで素敵な車だね。燃費がいいのも助かるけど、ガソリンの値段が安くなってくれたらもっと家計が助かるのに。





・今度は三菱の軽自動車でのロードトリップビデオを撮ってほしいな。





・動画を見ていたら、泣く泣く手放した愛車との思い出がいろいろ蘇ってきたよ。



ひとこと


日本車大好き外国人の目つきってどこか日本人に似てるんですよね。特にこの人はほんとにそう
オタ友の目にそっくり


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