
概要
Autozam AZ-1 僕の小さなスポーツカー パート1
トムのターボガレージ Autozam AZ-1 誕生 エピソード1
私のAZ-1を紹介します。27年間の運命との出会い。
ターボチャージャーを搭載したマイクロカーの興奮は、テネシー州の最も恐ろしい場所にもたらされた。
前回は、僕の1992年Autozam AZ-1を紹介した。このようなレアな輸入車を購入するのはリスクがある。
ちゃんと、自分の足で確かめてからをお勧めする。
僕のこのAZ-1はとてもレアで、アメリカのマガジンで紹介されていて注目されたんだ。
27年待って、やっと僕はこの車を手に入れた。
ミッドエンジンで、マツダとスズキの共同作品だ。
Autozamと名付けられたこの車はユニークなブランディングで、1989年に最初のAZ-1が東京モーターショーにAZ550として現れた。
一つだけでなくて、三つのコンセプトのバリエーションを持つものだ。
AZ-1と一番近い形、そしてより従来型のTypeB、ワイルドなレーシングスタイルのTypeCだ。
ショーが終わると、TypeAが選ばれて生産され、1992年の終わりに発売が開始された。
さあ、AZ-1のツアーに連れて行こう。
これはとてもよくメンテされた、改造されていない車だ。
まず最初に、これは座るととても小さいがレギュラーサイズのスポーツカーだ。
これはどんな可能性も試せる。日本のチューナーたちの90年代の情熱が見えるようだ。
過去のサイズになれたら、このよく計算されたエクステリアを見てみよう。
グリーンハウスのトップが半分を占めている。
この車は、チケットウィンドウと呼ばれる小さい窓もついている。
機能的なベントもサイドについていて、フッドスコープが大きな目の間に取り付けられ、ヘッドライトを見ている。ロゴバッジも二つのヘッドライトの間に据えられている。
Enkiの13インチのアルミホイールはタイヤとよくマッチしている。
後部は熱を排出するバンパーとトランクのふたがあり、丸い後部ライトと大きなウィングで締められていて、日本の軽自動車の登録証が貼ってある。
その下には、Autozamのマークの入ったヒートシールドがあり、その横にはステンレスの排出口が添えられている。
よく見てみると、それには小さなディティールが見て取れる。AZ-1は様々なオプションのグラフィックがあって、これは排気についてで、他にはどのガソリンを使うかとか、ドアの開き方とかが書いてある。
その中でも僕のお気に入りは、「MIDSHIP DOHC TURBO EXCITING MICRO COUPE」
誰かが、6ワードでこの車について記したみたいだ。
横から見ると、まあまあ大きくて、遠くからもよく見える。
通りかかる人が何の車なのか、見ようとするのも僕はとても気に入っている。
これはミッドエンジンカーなので、フッドの下は金属のラジエーターカバー、ブースター、AC機器、ワイパーのウォッシャータンク、そしてスペアのタイヤジャックで占められている。
後部は660CCのターボチャージャー。インタークーラーデュアルオーバーヘッドカム3シリンダーエンジン、5速マニュアルトランスミッションが搭載されている。
64馬力、63トルクだ。
最後に、ウィングドアだ。
これは1992年に人々を仰天させたが、今でも受け継がれている。
僕のはオプションのサンシェードがついていて、暑い日にはとてもよい。
さて、少し違うことをやろう。
ストーリータイムだ。
ある朝、ガソリンスタンドに寄ったら、この車を何だろうとみる人だかりができた。
ガソリンを入れると、僕は出発しようとした。そしたらある車好きが暗闇から出てきたんだ。彼はただ写真を撮りたいだけで、拳をみせてサインを送った。
でも僕の車の軌道と、その彼の場所と、僕はこの車を買ったばかりで、その親切なサインに答えることができなかった。
彼の顔は、うれしさいっぱいの子供のような顔から、冷たい朝の風に残されて怒りの顔に変わったよ。この車を次に見たら、この拳をたたきつけてやるって顔してた(笑)
さて、ドアに戻って引き上げると、スポーティーな2つのシートがあって、驚くほど快適なインテリアが用意されている。
シートは調整可能ではないが、上と後ろにスライドし、ホイールの真上に座るにはとても快適だ。
インテリアはブラックで、とてもよくレイアウトされていて使うのも簡単だ。
ただ、ストレージボックスのスペースはわずかしかない。
そして、ここにスペアのタイヤがある。
これが、僕の車のストーリーだ。
日本からやってきて、テネシーの山を越えてここにやってきた。
■引用元
海外の反応
・Autozam大好きだ!見てて楽しかった!
・すごくかっこいい車だね!僕のリビングに置きたいな。
・とても面白い、小さな車だね!
・おおー、これは僕の夢の車になったよ!
・NSXの小さいバージョンみたいだね。
・僕もこれが欲しいけど、UKまで輸入したらコストがとんでもないことになるんだろうな。
・この車すっごいほしい!!!
・この車を見たときの人の反応が見たいなー(笑)
・僕もR32 GTRを輸入したから、気持ちがわかるよ!手に入れ甲斐があるよね。
・車はこのサイズであるべきだよ、バイクとか自転車を危険にさらすことがないでしょう?
・軽自動車は本当にかわいらしいね。
・ラベルは本当にかっこいいし、ターボも素晴らしいね。今の車は同じようなキャラクターでなくて少し悲しいけどね。
・AZ-1を運転してみたいな。コストが少し心配だけど。でもとてもクールな車だよね。
・スズキのハヤブサエンジンと交換は可能かな?きっとすごくいいと思う。
・子供のころほしいと思って想像していた車に最も近い車だ!
ひとこと
順番入れ子になっちゃいましたが前に紹介したAZ-1のパート1です
旧型WRX、旧型86、ランエボを凌ぐインパクトがありますね。今ではプレミアついて日本国内で200万円前後。状態がいい車体は海外でいくらで販売されてるのやら
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コメント
(アメリカ コンシューマーリポート2019)ベスト3はレクサス、トヨタ、マツダ上位は日本車独占
【中国メーカーボルボ欠陥だらけ】
XC60には クライメートコントロールや振動でインテリアの一部から異音が聞こえるなどの問題の他に
インフォテイメント画面がフリーズするといった不具合の報告が会員から寄せられた。
XC90でもインフォテインメントシステムの不具合報告が多数寄せられ、
S90ではそれら以外にエンジンから異音がするといった不具合が起きていた。
・ミニカ ダンガン
最近は見なくなった、
旧アルトワークス、ヴィヴィオRX-R はたまに見る。
最近空き地で野ざらしになってたAZ-1を見なくなったと思ったが、誰かに買われたのかな
しかも企画製造はタクラで開発の大半もクラタ
クラタはもう無いけどね
外装はマツダスピード
足まわり、エンジンはスズキスポーツってのが当時の定番
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