
概要
どこへ行っても目立つこと間違いなしの、SW-20 MR2が入荷しました。
MR2の中でも最高の色の1つ、スーパーレッドⅡ(3ES)で塗装されています。そして、たくさんの改造によって、スポーティに仕上がっています。これまでの走行距離は、137kマイルで、これまでのオーナーによって大事に手入れをされてきたことがよく分かります。
外装
塗装は美しく輝き、取り付けられたエアロウイングとよく似合っています。フロントバンパーは、KEIオフィスのものに付け替えられています。Do-Luckのサイドスカートは、フロントバンパーとの相乗効果で、さらにアグレッシブさを醸しています。
大きなリアウイングは、調整可能であり、気に入らなければ取り外すこともできます。
この1992年MR2の最もユニークなのは、昔ながらのT-TOPではなく、フィクストヘッドクーペである部分です。ボディは、とても良い状態を保っており、目立った傷やへこみはありません。
内装
内装部分も、外装と同様きちんとしたケアがされています。ハンドルとハンドルブレーキはMomo3に、シフトノブは重量感のあるRazoのものに、それぞれアップグレードされています。ラジオの下は、Ominiの水温、油圧、油温ゲージのセットがありますが、これらは最近使えなくなっています。
内装の他の部分は素晴らしい状態のままです。運転席は、乗り降りの際の摩擦から守るための当て布で強化されています。助手席も良い状態で、どちらも染み等はありません。カーペット、ヘッドライナーも同様です。
G-リミテッドには、いくつかのパワーアクセサリが標準装備されています。パワーウインドウ、ロック、ミラー、そして折り畳み機能はどれも正常に動作します。
メカニカル
メカニカル部分でも、いくつかの素敵な改造をしています。2リッター、3S-GEエンジンがパワーの源です。HKSインテークとHKSハイパワーキャットバックマフラーにより、この自然吸気エンジンが雄叫びをあげるのです。最初のトーンはアグレッシブで、アクセルを踏み込むに音はどんどんよくなります。
5速は素晴らしく、クラッチの動きも問題ありません。前のオーナーは、モーターの付け替えをして、少しやりすぎた、と申告しています。それが、この車が普通のMR2と違う理由だと思われますが、書類が無いため、推測することしかできません。
ウルトラシリコンパワーワイヤーが付けられていますが、それ以外、モーターの中身は分かりません。
クスコのストラットバーがエンジンルームのてっぺんの部分にジュニアスペック(BuddyCulb)のサスペンションに沿って付けられています。これらのサスペンションは、パナスポートG7ホイールの上にちょうどよい高さで付けられています。また、プロジェクトミューのブレーキパッドが四つ角すべてに付いています。
前のオーナーは、この車を愛し、その愛を存分に表現していたようです。
この車は、毎日を素晴らしくしてくれることでしょう。
■引用元
https://www.facebook.com/JapaneseClassicsLLC/posts/1695100140588607
海外の反応
・サイドスカートいいね!とっても綺麗で、素敵な車。
・エアロウイングがいらないんじゃないかな?
・↑ 俺には機能的に見えるけどなあ。
・うわああああ、これ、めっちゃレアなバージョンじゃん!!
・モテックのマフラーが付いているかが知りたい!!それ次第で買いたい!
・羽がなければ、この車は最高にかっこよくなる!
・↑ 間違いない!
・エンジンを変えたら、ウィリーができると思う。
・お金があったら・・・、そして駐車できる場所があったら・・・。
・これ、めっちゃ美しい。
・まじで、羽取ってくれ。
・めっちゃ珍しいフロントとスカート。羽は最悪。ホイールは好きだけど!
・フロント部分、セクシーだわ~。
・羽の分がいらない。マイナス要素だね。
・なんて素敵な車なの❤
・お願い、誰か買ってくれえええ。
・これ欲しい。
・めっちゃ美人さんじゃん!
・誰か!!僕の初めての車として、買ってください!
・かっこいいね。羽も好きだわ。
ひとこと
ドイツ語には男性名詞と女性名詞がありますがこの子は女性かな?
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コメント
俺はMR2の方が好きだからMR2に復活してほしい
なぜか水平対向で作りたがった86や直6を求めたスープラと違って、ヴィッツあたりの前後を反対にすればいいだけだからさすがに自分で作るだろうしな
攻めるとリアハブが壊れまくるのであまりお勧めできない。
2リッターM2は後期でないと怖くて乗りづらいですねぇ
臨界地点でバナナの皮を突然踏んだりするから(爆笑)
でも復活の動きがあるとかないとか
見た目がダサいし機能的にも無駄遣い
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