
概要
オーストラリアで新・スズキ ジムニー発売へ
スズキ・ジムニーファンに朗報です。素晴らしいオフロード車の完全新型バージョンがオーストラリア向けに発売されることが明らかになりました。
来年上旬にもショールームに登場する予定の、この2019年ジムニーは、この50年間で(1970年の初代発売以来)4代目の完全新型バージョンです。そして、1998年以来20年ぶりのフルデザインチェンジがされています。
人気のコンパクト4×4車の最新型は、1.5リッター、4シリンダーガソリンエンジンで、ラダーフレーム車台で支えられ、スズキのデュアルレンジオールグリッププロ4WDシステムが組み合わさっています。
ジムニーのチーフエンジニア米澤宏之氏は、オーストラリアでの会見で、”ジムニーは、1970年の初代発売から50年近くファンに愛されてきました。そして、その素晴らしいオフロードパフォーマンスと、高い操作性によって、皆さんの仕事、人生、そしてアウトドアに欠かせないものとなりました”、と話しました。
搭載される機能
このジムニーは、ハイビームアシスト、DRL、アップルカープレイとアンドロイドオートが搭載された7インチタッチスクリーンなどのモダンが機能が付いています。そして、ヒルホールド・ヒルディセントコントロールも標準機能として付いています。
また、デュアルフロントエアコン、サイドカーテンエアバッグ、最新の電子機器が搭載されています。ANCAPの安全基準の条件となっているAEBも付いています。
スズキオーストラリアのジェネラルマネージャーである、マイケル・パコタ氏は新型ジムニーを直球とするのは重要な決断だった、と話しました。”ジムニーは、スズキブランドの代名詞で、完全新型モデルとするのは話題になります。これは、試練への挑戦となるでしょう”、”僕自身とてもワクワクしていますし、この伝説のオフロード・コンパクトSUVの帰還を楽しみにしています。すでにオーストラリアのスズキ自動車の強力なラインナップですよ”。
■引用元
https://www.facebook.com/motoring.com.au/posts/2038409009525523
海外の反応
・・・・これだよ、探していたのは。これこそが必要なものなんだ!!!
・これ、絶対好きになると思う。欲しい・・・!!
・売り出されるのって、いつ??早く欲しい。
・これを買って、AMGバッジを付けたい。
・これだーー!!!こういうのが欲しかった!!
・俺のための車だな。
・僕の友達がこういうの好きそう。
・これ、買うわ。
・持ってるジープ売って、これ買う。
・おいくら??
・↑ 噂では、20,000~25,000オーストラリアドルかと。
・ジムニー、大好き。新型も大好きだあああ!
・誰かこれを買って~~~。
・すっごいかっこいい!
・そろそろ新しい車買おうと思ってたんだ。
・絶対予約しよ。
・良い知らせだ~。ジムニーこそ日本車の真骨頂だよ
・この車、めちゃかっこいい。
ひとこと
世界のジムニーマニア達がカスタム車を動画にアップしてくると予想
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コメント
燃費がうんこのままでした。
二駆でリッター9キロ、四駆で7キロだったな。
新型がこれより悪いことはないだろう
SUVではありません。オフロード車です。
基本的に、道ではないところを走ることに最適化された仕様です。
一応、舗装道路を走ることも不可能ではありません。
コメント書いている奴中古で20年車乗ってる外人か?w
白人なんざそんなもんだ・・・
ジムニー専門のカスタムショップの言では、新型は完成度が高過ぎてカスタムが難しいんだとか
下手な事をすると却ってバランス崩す結果になるらしい
元々はカスタムする事が楽しいし、その余地が幾らでもある車だったんだけどねェ
なお若者は金がない模様
そもそも軽規格が日本独自だけどね
あと、ジムニーに燃費を期待する人はジムニーに乗ってはいけない
燃費を犠牲にしてこその動力性能なんだから
なんだか勿体無い
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