概要
A5等級の和牛の食べ放題 東京
こんにちは、Mike Chenです。
前回日本に行ったときに、最も印象深かったのは、神戸で食べたA5等級の和牛だった。
今でもよく思い出したりする。安くはない。これが食べ放題だったらいいなと思ったんだ。
それで今回は、東京でリサーチをした。
紹介するのは、A5等級の和牛の食べ放題の店。さあ、行ってみよう!
本格炭火焼肉 ムサシだ。
このメニューにある、全部A5等級の和牛が食べれて、6200円だ。
カルビ、タン、イチボ、リブロースなど。チキンや豚もある。
さて、これがお肉だ。豚、そして黒毛和牛がのっている。
このマーブル模様を見て!A5等級は特別だ!
まずは肩ロースから。最初の一口!
ああ、なんてことだ。今日本に戻ってきたって感じ。
このA5等級の肉に勝るもの、しかも近いレベルですら、僕は日本以外で食べたことがない。
みんな、「口でとろけるようだ!」というけど、違う違う!これは、文字通り口の中に入って、ピュアな、香ばしい至福へと溶けていくんだ。
次は、カルビだ。このマーブル模様を見て!60%が脂肪だろう。きっと僕の一番の一切れになりそうだ。
サーロイン、そして中落カルビ。そして、ミスジも。
ちょっと塩をつけていただく。んーーっ!きっと、今まで食べた肉の中で一番ジューシーなはずだ。
中落カルビ。これが今のところ、僕の中でベストだ!
ミスジは、少し噛み応えがあるが、脂肪もたくさんあるのが見て取れる。素晴らしい味だ!
牛タンは、数秒で焼ける。特段に僕のお気に入りではないが、美味しい。
豚バラも美味しいが、今日は和牛だ。
全部食べたら、好きなものをオーダーできる。
和牛リブロースと、ロースを頼む。ゆっくりしていたので、30分しかない。
ロースが一番だ!
脂肪のスポンジのようだ。
90分だけど、これは90分で出なければいけないということなので、実際は60分までがオーダーできるということなんだ。
ここは僕が食べ放題の中で一番いいところだから、絶対来た方がいい。最初に全部焼いて、それからもっとオーダーすればいい。
最後のオーダーはこれ。リブロースと尻肉だ。
リブロースは最高だ、絶対おススメする。
尻肉はより薄い。これもジューシーだ。食べるべき!
お肉の寿司も。
最後は、抹茶アイスのキューブで〆。これもとても美味しい。
これは6200円の価値があるか?答えはもちろんだ。62ドルでこれだけの肉は手に入れられない。
90分だが、実際のラストオーダーは60分だ。肉を切るのにそれだけ時間がかかるのかは謎だけど、A5等級を食べているんだから仕方がない。
しゃべらないで、ひたすらA5等級の和牛を楽しもう。
もう一つのA5等級和牛の食べ放題の店へ。
銀座のステーキという店だ。
90ドルするが、2時間食べ放題だ。
ここと、前の店との大きな違いは、ここは目の前で焼いてくれるということだ。前の店は、焼き肉スタイルだった。
まずは、黒毛和牛ローストビーフとホワイトアスパラガスのゼリー寄せ。
初めて和牛を冷たい状態で食べた。お肉はジューシーだ。
次は、里芋のポタージュ からすみの香り。あまりフレーバーはないが、悪くはない。
牡蠣の鉄板蒸し トマトカクテルソース。フレッシュな牡蠣だ。
さて、これがロース。ミディアムレアで仕上げてある。ワサビで頂いてもよい。素晴らしい!美しい和牛を食べることができた。
ロースのこの脂肪の量を見て!ジューシーさがどこの部分からも見て取れる。
次には、もっと脂肪の量が多い黒毛和牛。これを食べないことには、この味がどれだけ傑作なのかわからないだろう。
大げさでなく、噛むと口の中の半分が肉汁でいっぱいになる。
霜降り肉のステーキ。美しい模様だ。
USで食べたどんなステーキよりも美味しい。
赤身は、箸で押すとその柔らかさが見れるほどだ。
さて、最後の一切れを。
これでお別れだと思うと寂しい。だから遠距離恋愛は難しいんだ。まるで、片思いの遠距離みたいだ。
〆は、お茶漬け。ワサビが効いていてとても美味しい。
デザートは、アイスクリーム。
ステーキデーを締めくくるのにとてもいい方法だ。
さて、最初の店は、バラエティの点で勝る。でも、実際60分しかオーダーできないので、話せなくて、ただひたすら食べることに集中する必要がある。
二店目は、ちゃんとしたステーキを食べれる。ちょっと高くて、最初の店は60ドルだが、この店は100ドル近くする。でも、急がなくていいし、ちゃんと食事ができる。他の前菜なども素晴らしい。食事をきちんとしたいなら、ここがお勧めだ。
■引用元
海外の反応
・天国として作られた場所のようだね!
・あああ、貧乏で食べれないのが残念だ。。
・ワオ!すごいけどめちゃくちゃ高い・・・!
・絶対にこの店のためにお腹を空かせて行くと思う!
・僕は、100ドルの店に行きたいかな。
・ああ、口の中がよだれでいっぱいになってしまう!
・おいしそう!私も食べてみたいな。
・ああ、うらやましい!僕も食べたい!
・イタリアの牛肉には、マーブル模様の肉はないけど、オーストラリアとかアメリカの肉にもあったりするよね。これはなんでなんだろう??
・柔らかくてジューシーなお肉を見てたら、お腹が空いてきてしまったわ!
・前から、A5等級の和牛の存在を知ってから、どんなにおいしいのか興味があったんだ。本当においしそうだね!
・これを待ってたんだ!仕事終わりに見て、うらやましくて失神しそうだったよ!
・エンドレスな和牛!いいね!
・東京に住んでいるけど、知らなかった!行ってみたいな。
・これは一番残酷なビデオだ。口の中がよだれでいっぱい!
ひとこと
90分という時間制限がなー、ひどい店だとオーダーしてもなかなか来ないからな
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コメント
ら抜き・・・
書いたやつの知性のレベルが知れるわ。
そして肉を食いながら己の胃袋と相談する。
これを繰り返すだけ。
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