概要
日本の若者が、日本で嫌なところって?
今日は、東京で道行く若者たちに、”日本の社会で不満なこと”について聞いていきます。
【女性のグループ】
・自由じゃない。暴れられない。人目を気にしないといけない。
・時給が低い。大阪中華料理屋でバイトしているけれど、時給909円。1000円は欲しい。
・税金が高い。8%もする!
【女性2人】
・消費税が高くなっていっている。これからも、高くなるらしい。高額なものを買うと、その分高くなるから・・・。消費税への不満は、買い物するたび、毎回思います。
【男性2人】
・世間の目を気にしないといけないという空気感が嫌。派手な髪色とかピアスなどをしていると周囲から見られる。(本人は髭を生やしている)日本では髭の人って少ないですよね。髭だと印象が悪く映ることもあるので・・・でも、覚えられやすくていいという側面もある。
・個性重視よりも、右に倣えっていうのが嫌ですね・・・。硬い雰囲気があります。僕は、自分次第だと思って、世間の目を乗り越えてきました。広い目で見ることが大切ですよね。面白い人々が受け止められる世界になっていってほしい。
税金と最低賃金について不満を述べている人がいましたね。日本の現在の消費税は8%、数年前までは5%でした。税率はまたこれから増えると言われています。最低賃金は、日本だと住む場所によって違います。東京は現在$9前後で、他の地域よりも少し高めです。
■引用元
海外の反応
・もしも僕が日本のような社会かドイツ社会(僕は生まれも育ちもドイツ)を選ぶなら、いつだって日本を選ぶよ。フレンドリーだし、落ち着いているし。とても清潔で、大好きなんだ。2020年の後も、それが続いていることを願うよ。
・メキシコの税金は16%で、最低賃金は日に$4.7。メキシコ人は、税金に怒ってるのではなくて、それの使われ方に怒っているんだ・・・。
・ドイツの税金は19%。8%がうらやましい。
・え、何?消費税8%?僕の国も含めて、多くの国は税金が10%~15%だよ。そして、最低賃金は日に$4.5だよ。
・ニュージーランドの税金は15%だけど、社会サービスは割といい感じだし、最低賃金は時給$16.50で、年々上がってるよ。
・オレゴン州に住んでるけど、消費税0%!
・このビデオに出てくる若者の言ってること、たった5%くらいしか理解できなかった・・・。何言ってんだ!??
・え~と、ポーランドは、最低賃金が日に$3.5で、税金は23%なんだけど。
・日本に住んで3ヶ月だけど、いつでも税金がかかる!どうして、レストランもお店もいつも税抜き価格で表示しているのか・・・。いつも、支払いの時に金額にびっくりしちゃうんだよね。
・私の国オランダでは、食べ物や服なんかに21%の税金がかかるし、所得税も引かれる。でも、このお金はヘルスケアや学校に使われるから、別に気にしてないよ。
・グリーンランドは・・・税金42%。
・デンマークでは、42%の税金を支払っているけど、それに不満を言っている人は見たことがないなあ。
・税金が8%だって!??ヨーロッパでは、21%~24%が普通だよ(笑)。そんなんじゃ、日本は高齢者を養うことはできないよ・・・。
・8%うらやましい!カナダのオンタリオ州は13%だよ。
・8%が高いって文句言ってるの聞いて呆然・・・。ドイツでは、今19%だけど、間違いなくまた上がるからね・・・。
ひとこと
税金は高さやすさより見返りが実感としてあるかが問題なんだと思います
健康保険・年金は完全に若者不利ですね
おっさんの私ですら年金はもらえる気がしません
老人に貢くんになってます
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コメント
実際に他所の国行ってみろよと
解決してしまったら、あっという間に支持なんて無くなる。
他にも税逃れしてるやつからは重加算でとれ
話はそれからだ
消費税8%なんて低いほうだわな
それと医療費無料の国でも基本的に歯科と眼科は100%負担で、歯科医や眼科医は収入が少ないから医師数も少なく虫歯が急に痛み出しても初診まで数ヶ月待ちなんてのも当たり前になってる。
自分らの首を絞めてるともいえる
その条件を満たしている先進国は存在しないからなぁ・・・
大学の学費無料の国でも医学や薬学や芸術や建築学などの専門分野の大学や既得権益が絡む分野の大学は有料というのがパターンだからな。
だから大学の学費無料のはずのヨーロッパの国々でも奨学金の支払いに苦しむ人がいたり教授や助教授の愛人になって学費を負担してもらう男性や女性の大学生もいる。
(ヨーロッパ諸国では成人同士が双方の合意の上で行う売買春は合法であり、フランスでは一般的な更新期限付きの契約結婚も日本の法律では売買春の要件を満たしてしまう)
近年、教育や保育に予算が行ってしまうので医療制度が崩壊の危機にあるらしく
欧州でも学費の有料化への動きが高まっているそうだが
※7
右寄りだと思うが医療はまだマシな方だろう
教育費に対してはその通りだし全て無償化でもいいと思ってるが、前提として今の猫も杓子も大学へってのは止めるべき
ドイツみたいに学士コースとマイスターコースみたいにするならいいと思う
自分が気にしなければいいのに他人のせいにして我慢する人に限って、
人目を気にせず変わったことする他人には厳しい。
欧州人「へえ~、だからなに? うちの国の税金もどれだけあるか教えてやろうか?」
食品とかは税率低かったり非課税だったりする
まあそんな制度があるおかげで通常の税率を極端に上げざるを得ない部分もある
日本のような例外がほぼないけど低めの税率とどちらがいいのかね
これは大きな波となって悪化する
だから消費税を上げるタイミングは景気がものすごく良い時でなければならない
でないと負のスパイラルへと陥る
実際に最悪なタイミングで8%にあげてひどい目にあった
安倍さんは概ね評価するけど、消費税増税だけは悪手中の悪手だった。
所得税市民税その他あらゆる物税金がかかる。中には車やガソリンみたいに税金に税金がかかる二重課税の物もある。
右寄り云々の前にそんな先進国存在しないレベルの話を持ち出してナニ言ってるの?
頭大丈夫か?
それは右寄りから叩かれるんじゃなくて頭おかしいから叩かれてるんだと自覚した方がいい。
ただしそいつが人生賭けてその理想に取り組んでる場合は別
要するに口だけのやつは偽善者
各種ごとに細かくないしわかり易いと思うよ。
他所にはチョー分かりにくくて面倒なものも多いし。
さらにチップなんて面倒なものも無い。
日本だと年103万円以内の場合は所得税かからない
ドイツの所得税も累進課税で、約14~45%
東ドイツ救済税(一部の裕福州在住者のみ)5.5%
教会税(宗教自己申告で任意)9%
公的健康保険 14.6%(雇用者と折半)
年金 18.6%%(雇用者と折半)
介護保険 2.55%(雇用者と折半)
失業保険 1.5%
(公的社会保険は、雇用契約の種類によっては、負担義務のないものがあり、 その場合は任意で100%自己負担で加入することになる)
ドイツの消費税は日本と同様に、流通過程での多重課税方式
一部食品(嗜好品、贅沢食品、外食は対象外)と文房具は7%で、それ以外は19%の付加価値税(消費税)
ガソリン等も天然燃料税、環境税などで、価格の半分以上が税金(+消費税)
だいたい日本にあるような税金はドイツにもある
学費は無料だが、厳しい篩い分けがされて、高校、大学への進学率はあまり高くはないし、教科書も有償
幼稚園、保育園は常に順番待ちで結構高額
職業国家資格(ほとんどの職種で必要)取得のためには職種ごとに決められた年数を専門職業学校へ通いながら、見習いを引き受けてくれる企業や職人のもとで同時にやらないといけなくて、 その学費は見習い引き受けた雇用者持ちで、給与もかなり低い
あるコミュニティの中で異質なものが注目を集めるのは社会的に当たり前(信用や安全と密接に関係する)のこと。庶民的住宅街に高級車、結婚式に浴衣、就職面接に半ズボン。そういう存在に無関心なのはむしろ危機管理意識が低すぎる。
小4で人生決まるし、小学生でも留年有りのエリートのみ育成システムだぞ
そのせいで、全体的な学力がひさんな事になってる
日本「では」それらの税金があるというのは単なる事実
でも、「欧米、外国のすべての国でそれらは一切ない」とは言わない
特定の国、地域、自治体では日本より税率の安いものやそういう税金自体ない場合もある
でも、その場合他のことには触れない
それ以外のことに触れると印象操作上都合が悪くなるから
そして欧米、外国などという一つの国があるわけじゃない
ま、口で言う程超不満って訳でもないと思うよ。
その割には流行追っかけまくりじゃない?
個性って中身だと思うの。
なんでもかんでも自国に持っていくなバカ外人共め
あんなもん財務省の小遣いにしかなってないし。
税金は国によってどころか個人個人でだいぶ違う
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