概要
日本の刑務所の食事
博物館網走監獄
ここでは日本尾刑務所の様子が知れる。
北海道の網走市から数キロメートルにあるこの刑務所は、1890年に開かれ、最も厳しい刑が科された囚人が送られる。
ここでは、本物の刑務所の食事が味わえる。
どのように食事がされているかの展示もある。
独房は小さな和室で、そこで食べる食事は、学校の給食より良さそうに見える。
さて、さっそく試してみよう。
A定食 さんまセット 720円
ざっと見、とてもヘルシーに見える。
麦ごはん、みそ汁、野菜の小鉢2つ、そして焼きさんま。
みそ汁は、実際は理由があって刑務所では出されない。
さんまは、外はかりっと、中は柔らかい。
これが刑務所の食事なら、毎日だって食べれる!
B定食 ホッケセット 820円
ホッケ、豆腐、フキ。
ホッケはとてもいい香りがするし、とても柔らかくて丁度よく調理されている。
日本の刑務所の食事が、世界で一番良いのではないかと思えてくる。
網走は、気候の厳しい所だ。
刑の重い囚人が収容される。
白鳥由栄は、網走刑務所から脱走した唯一の囚人で、日本の刑務所から4回も脱走をしている。
1944年、彼は独房の鉄格子を、みそ汁の塩分で弱くさせ、壊せるようにした。
そして、壊れた窓から脱出したのだ。
博物館では、新しい独房に実際に入ってその中の暮らしがどんなか体験することができる。
ドアは開けておくこと、でないとしばらく閉じ込められてしまうかも。
ここに刑務所フードを食べに来て、そして5-10時間すごしてみよう。
■引用元
海外の反応
・想像したよりも面白かった!食事はとても美味しそうだし、僕はこんな食事ならお金を出してでも食べてみたいね。
・病院食よりもよっぽど美味しそうだね!
・僕はこんな食事なら喜んで食べるよ!
・僕は三食きちんと食べることすらしていない!ここの食事の方がよっぽど良さそうだ。
・なんで、囚人が僕よりいい食事を食べているの?!
・公立校にいるアメリカの子供たちは、確実に日本の囚人よりもよくない食事をしているね。
・独房は大学の寮みたいだ。良さそうに見える。いっそ移住しようかな
・日本の刑務所の食事は僕が食べていた給食よりも栄養がありそうだ。
・アメリカの普通の家庭よりもずっとよくて、確実に給食の1000倍はいい食事だね!
・毎日でも食べたい食事だよ。刑務所の食事だなんて、驚きだ。
・日本の刑務所の方が、私の自由な生活よりも安全で、いい食事ができて、人間らしい生活ができるように感じるなんて、悲しいわね(笑)
・ああ、じゃあ僕は今から囚人になろうかな(笑)
・日本の刑務所の食事は確かにとても良さそうだ!ノルウェーの刑務所生活もよくて、食事もいいと聞いたよ。
・日本の囚人でさえ、平均的なアメリカの学生よりもいい食事をしている。
・日本は、僕が捕まって牢獄で数日過ごしてもよいと思える、唯一の国だ!
ひとこと
粗食を出してくれるレストランが欲しい
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コメント
禁固刑や労働出来ない(しない)受刑者だと、食事も量が減らされる
アメリカの極一部で、二度と戻りたく無いと云わせる酷い食事と待遇の刑務所がある
その理由が市民の税金だからだそうだ
犯罪者に税金使うなんて勿体無いと死なない程度に最低の食事を提供している
犯罪を1度もせず、真面目に働いて鬱拗らせたり過労死する一方、
受刑者には健康管理に気を配った食事が与えられる。
死ぬ為に働く。殺される為に働く人生って何なの?
「労働とは貧困者に与えられた罰」だとつくづく思い知らされる。
犯罪を一度もせず真面目に働いて、健康管理に気を配った食事をして、適度な娯楽に興じて楽しく日々を暮らしている人が世間では大半だよ
ごく例外の極端と極端を比較して何かを思い知った気分になるのは無意味なメランコリックに過ぎない
当時の食糧事情で動物性蛋白質とか毎日食べられないし
ましてやさんま一尾やホッケの半身とか食える訳がない
原始人は務所飯すら裏山しがるのか
。お前ら普段ドンな酷い飯食ッてンだ?
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