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概要


日本と中国が6年の中断期間を経て、軍事交流を再開へ


日本と中国が、自衛隊と中国軍間の交流事業を再開することに同意した、と日本の報道が伝えました。この事業は、東シナ海における尖閣諸島をめぐる両国間の問題のため、6年間中断されていました。



軍事交流プログラムの再開

月曜日、中国の中央軍事委員会主任が日本の笹川平和財団会長である笹川陽平氏と北京で会談を行いました。この動きは、両国の防衛協力にもつながる、と笹川氏は話しました。


このプログラムは4月に始まり、中国軍の兵士たちが日本を訪れる予定です。今後5年間継続される予定です。


中国軍は公式サイトで、日中間の軍事交流が始まることを明らかにしました。また、日本の防衛省の研究機関である防衛研究所の一般コースに対して兵士を派遣する、ともしています。この10ヶ月間のプログラムは9月から始まります。


笹川財団の笹川日中友好基金によると、プログラムが中断される以前は、330名以上の士官ー日本の防衛省からは126名、中国軍からは207名ーが交流に参加していました。



東シナ海における領土問題

交流事業は、東シナ海領土問題における日中関係の悪化に伴い、2012年に中国側から停止されました。中国は、日本では尖閣諸島、中国では魚釣島と呼ばれる、東シナ海にある無人島を日本が一方的に国有化した、と主張しています。中国のものだと中国側は主張していますが、この諸島は1970年代から日本によって管理が行われてきました。


この地域における領土紛争は何度も行われ、行き詰っていました。最近では、1月中旬に中国の原子力潜水艦が尖閣諸島にいるのを確認した、と日本側は話しています。中国は、”魚釣島の警備を行っていた”と説明しました。


日本は島のいくつかにレーダーを取り付けることを計画しています。これは、中国の軍事行動への注意のためと、日本領海内における北朝鮮籍漁船の不法漁を取り締まる目的があります。


2国間の軍用飛行機もまた頻繁に東シナ海上の空域で遭遇をしています。中国の空軍機がこのエリアを日常的に飛行しているのです。一番最近起きたのは11月で、中国の情報収集用飛行機と爆撃機が日本領海上の国際空域に飛行したのです。日本はこれに対し、緊急発進(スクランブル)を実施しました。中国側は、この空中分裂飛行を”通常”演習と呼んでおり、同様の訓練はまた行われるとしています。


■引用元
https://www.facebook.com/RTnews/posts/10156438223704411


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海外の反応


・争いに発展せずに、僕は喜んでいるよ。ここは両国間でも歴史的に問題のある場所だからね。特に第二次世界大戦後はね。だから、なんらかの妥協案が出てくることは、世界平和のためにいいことだよ。





・東シナ海は、中国領土でしょ。





・↑ 中国人はそう言ってるけど、それ以外でそんなこと言ってる人いないよ~。





・日本は中国を選んだのか。てことは、CIAのルールに則っている国は、インドとタイだけってことだね。





・平和になりますように!





・戦いが起きないことにがっかりしている人々もいるみたいだよ・・・。なんだかなあ。





・興味深いね。でも、とても非論理的だけどね。1:日本には米軍がある。2:アメリカと中国は友達ではない・・・考えてみて。複雑な状況でしょ!?





・中国と日本の友好関係や協力体制は、お互いに利があると思うよ。アジア全体が平和になりますように。





・ロシアとアメリカも一度は軍事共同演習をすべきだったと思うなあ。





・どうやらこの2国はアメリカが煽ってる紛争から抜け出せそうだな。





・東シナ海に平和が訪れますように~。





・イイネ!未来に平和が訪れそうな一歩だね。アジアの島に他国が口を挟むスペースを与えないでね!!





・アメリカにとっては残念かもね~(笑)





・NATOとロシアが軍事交流プログラムを始めるって聞いたけど・・・?





・だったら、最近行われた朝鮮半島におけるアメリカとの共同軍事演習は何なの??日本の民主主義はまだまだ道半ばだね。





・いいじゃん、いいじゃん。もしもアメリカを相手にするなら、団結しないとね。



ひとこと


こんなニュースあったんだ。。。日本で流れてたっけ?

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