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概要


5歳の日本人少女は夕食を1人で作ることができる


日本人のある少女は、すでに彼女とその家族の世話をする方法を知っています。とても幼い年齢において、洗濯、そして彼女の父のための夕食の作り方も知っているのです。驚くべき少女です。


学校の後、彼女は洗濯をし、洗濯物を畳み、風呂と家を掃除し、そして父のために夕飯を作ります。彼女の得意料理は今は亡き母、千恵に教わったお味噌汁です。


千恵は2001年にがんを克服し、安武信吾と結婚をしました。彼らの間には可愛い女の子、はなが誕生しました。”娘に出会えたことは、私の人生において最高の奇跡です。彼女は私の人生の宝物、自分よりも愛しています”千恵はブログにそう書いています。彼女は、自身の家族、特にはなについての考えや思いを書いていました。


不幸にも、はなが9ヶ月の時、千恵のがんが再発しました。”がんがあろうがなかろうが、私は先に死ぬだろう。これより他の道はない。だから、後悔をして死にたくない”千恵はブログに彼女の考えをそう表しています。



母から娘へ・・・

千恵は娘に自分ができることと同じことができるように、と願いました。彼女が娘の元を去らなくてはならない時がいつ来たとしても、娘が自分で家族のために料理や家事をできるように。”はなちゃん、料理の仕方を知っていることは人生において重要なことだよ。包丁の使い方や、家事の仕方を教えてあげる。あなたの教育は、こういった生きていくための力を知らなくては完成しないの。あなたが健康で自分のことは自分でできる限り、あなたはどこでだって生きていける”。千恵は言いました。


4歳の初め頃に、はなは包丁を握り、料理ができるようになりました。彼女の母は、エプロンを誕生日プレゼントに贈りました。


2008年、千恵は5歳の娘と夫を遺して、この世を去りました。


はなは”ママへ”手紙を書きました。手紙のある部分で、今ではお弁当全部を作ることができるようになったし、もう泣いていないよ、と書いています。


父である信吾は千恵のブログを元にして、”はなちゃんのみそ汁”というタイトルの本を出版しました。



■引用元
https://www.facebook.com/i.am.filipino/posts/10155575090221939


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海外の反応


・おおっ、なんて素晴らしいんだ!





・子供たちに、独り立ちの仕方、整頓や敬意を教えているなんて・・・私は日本の文化をとても尊敬しているわ。





・俺は30歳にもなってまだホットドックと卵焼きしか作れないと言うのに・・・!





・素敵だな~。家事や料理まで!!





・頑張ってるね、はなちゃん!





・うわ~、すごいね❤❤





・ええ~、びっくりする話だな。





・私は20歳の時でもそんなに料理をできなかったけどな・・・。





・はなちゃんの笑顔、すごくかわいいね。





・とても心を打たれたよ。





・フィリピンの子供たちにも料理を覚えさせよう!





・料理対決・・・17歳 VS 5歳だけど・・・私の負けだわ~(泣笑)





・5歳でこんな料理や家事ができるなんて、すごいなあ。頑張ったんだね。





・生き抜く力を身に付けるのって、重要なことだよね。





・5歳の子がここまでできるなんて・・・びっくりだよ。



ひとこと


すごすぎやろ。。。途上国の子でもここまで出来る子は少ないのでは?


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