
概要
日本におけるCALL OF DUTY:WWⅡのポスターは日本オリジナルのものです。無情な兵士たちの代わりに、黒い服を着た若者たちがコントローラーを握りしめ、”チームの為に何かをする”というようなことを言っています。
ポスターは、WWⅡゲームではない何かの広告のように見えます。
日本のCALL OF DUTY:WWⅡのスローガンは、”1人では勝利は得られない”です。
このようなプロモーションが行われているのは、このゲームが第二次世界大戦と関連しているからでしょうか?ですが、ポスターや広告では軍服が禁止されているわけではないようです。ビデオゲームや映画においても。
誰もこのゲームを偶然買うという人はいないでしょうから、なぜ新しいCALL OF DUTYがこのようなプロモーションをされているか説明するのは難しいです。
また、このポスターなどに対する日本の人々のリアクションは、からかったり、”ださい”としたり、理解できない、というものです。まるでお葬式のようだ、と言う人々すらいるのです!
■引用元
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海外の反応
・名古屋出身の友達がいるけど、彼女によれば日本人は第二次世界大戦のゲームもするし、アメリカの戦争映画も観るんだって。彼らは過去をくどくどと考えるのはやめて、気にしていないからみたい。
・間違いなく、第二次世界大戦を讃えるようなことはしたくないんだと思うよ。
・ぱっと見たところ、日本の人気の俳優と女優が少なくとも何人かこのポスターにいたよ。彼らが声優として出てるとか、じゃないのかな?
・日本に最近遊びに行った時、渋谷駅がこのポスターだらけだった。なんて言うか・・・これって、日本の音楽グループとかが日本バージョンの主題歌を歌うとかなのかな??(笑)
・バトルロワイアル3のプロモみたいに見えるね(笑)そうであってほしい・・・!
・↑ ああああ!ドキッとした!!俺はバトルロワイアル3をずーーーっと待ってるんだから!ドキッとさせないでくれーーー!!
・歴史についてはよく知らないけど、この広告なら問題にならないからなんだと思う。だって、もしも第二次世界大戦がテーマの広告だったら、怒る人がいるんじゃないかしら??
・日本のバスでこの広告を見たよ。かなり笑えた(笑)。ゲームストア何店舗か行ったけど、ゲーム自体はまだ見つけてないな。
・このポスターを見ると、日本のロックバンドのプロモーションなのかと思っちゃうよね。
・自分たちの国が負けた戦争についてのゲームを楽しみにしてる人なんていないでしょ??
・いや、正直なところ、かなり、相当、ダサい!
・日本にとって、第二次世界大戦はいい終わり方じゃなかったからな・・・。
・最初、日本のアクション映画のポスターかと思って、いいじゃん!かっこいい!と思ってたら・・・まさかのCOD WWⅡのだった・・・!!!それは違うだろ・・・!!!
・ゲームをしてる人たちの広告だっていうテーマは理解できる・・・が、なぜ黒い服?
・ほんと・・・これからお葬式にでも行くみたい・・・。
・日本のホラー映画のポスターって言う方が、しっくりくる!
ひとこと
この手のゲームをしたことない人向けの広告なのでしょうね
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コメント
そもそもあまり売れて欲しくもないし、犠牲になった方々にこの広告を見て欲しくもない
日本のために命を投げ出した方々はこんなもののためにみんな死んでいったのではない
こう言うゲーム作る人たちは犠牲に対して不感症だと思う
まぁ買うんですけどね
商品のことなんか全く考えてないクソ広告代理店に丸投げした結果
このゲームの敵役はナチスで
マルチプレイだとナチスでもプレイできるぞ
今週の売上はマリオデ越えて一位だぞ
老害ガイジンには理解できないジェネレーションギャップなんだろうけど
とても第二次世界大戦のゲームとは思えない
たぶん「第二次世界大戦関係なく」非難囂々だと思うぞ。
買うけど
何らかの配慮でコレしかないっつーのは嘘だよ。
単純にコレで売れると思ってポスター作ったんでしょ。
買わないけど
一昔前のFONVの広告を思わせるダサさ。
体育会系脳筋が適当に作りましたって感じが滲み出てる。
映画は許されても、何故かゲームには厳しい
兵士のリクルートや訓練にも使われるこの手のジャンルは特にな
クレームは少数でも、会社としては面倒事はゴメンなのだよ
ソースは大手ソフトハウスで企画やってた俺
秋元が始めた劇団の宣伝のダシに使われただけ
自分達の家族の為に立派に戦った人々がいたのに負けたから嫌いにはならない
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