概要
過去からの爆発:日本のクラシックゲームのレトロな復活
懐かしさほど売れるものはないだろう。
日本のビンテージゲームのリニューアルは、客をオンラインマーケットとレトロゲームショップへ駆り出した。
カジュアルゲーマーでさえ、子供時代から使っていなかったゲーム機と一緒にカートリッジとCDを手に入れている。
レトロゲームは$1090億ドルのグローバル産業で、小規模だとは考えられているものの、魅力的なニッチマーケットだ。昨年の任天堂の最初のNES/ ファミコンコンソールはすぐに売り切れた。80年代のゲーム市場を任天堂が支配していたことを考えると、日本での市場がこれだけ強いのも驚きはないだろう。
「レトロゲームは僕を子供時代に連れて行ってくれる。」と、ダヴィデ・コンバ―ティーノ氏は言う。イタリアから、昔のゲームを入手するための日本への4回目の旅行に来ている。
「レトロゲームは芸術だ。シンプルだけど、刺激的で、飽きることはない。」
彼は秋葉原のスーパーポテトでショッピングをしていた。ここにはNeoGeoやゲームボーイなど整列されている。ガラスケースに収まっているキン肉マンマッスルタグマッチ ゴールドカートリッジ版は、200万円の価値と推定される。
「ここ4-5年、外国人観光客が非常に多くなった。今や半分は旅行客だ。」と、スーパーポテトのマネージャーは言う。
オンラインの売り上げも伸びている。DKOldiesを経営するドリュー・スタイメル氏は、ビンテージゲームを昨年$300万売り上げた。13年間レトロゲームを売っているが、ビジネスを始めたときはeBayで数百ドルの売り上げだった。
オンライン市場は、日本と近国のアジアにかなり依存している。eBayでの半数以上のゲームはアジアからだ。オンラインでの価格は、通常高い。例えば、マリオパーティー2はスーパーポテトで490円だが、YahooオークションやeBayでは3000-10000円だ。
スタイメル氏は言う。「始めは30代の客が過去を振り返って買っていた。今は任天堂自体がNESクラシックなどを出している。でもこれは、マーケットを大きくしただけだった。私たちは今20代などタ―ゲットを広げている。」
任天堂のライバルだったセガさえも、このブームに乗ろうとしている。セガはリバイバルとしてソニックマニアをリリースした。
しかしながら、一部の客にとって、スーパーポテトのような店でウィンドーショッピングを楽しむことに勝るものはない。ここでは、旅行客がアニメTシャツを着ているし、ビンテージゲームで遊べる場所もある。
工場勤務の男性は、レトロゲームの店を訪れてぶらぶらすることはストレス解消だと言う。過去、自分が持っていて遊んでいたプレイステーションのゲームを探しながら、彼はこう言った。「また子供のころに戻ったようだ。」
■引用元
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海外の反応
・スーパーポテトはいい!大好きだ。
・いくつかのゲームは、本当に高すぎるんだよね。欲しくなるのはわかるけど。
・ゲーマーの友達はきっとこの店に行って色々買いたいと思う。
・スーパーポテトは僕たちの過去を呼び起こす聖地だね
・そんなにレトロゲームのファンではないけど、それでもスーパーポテトには行ってみたいな。
・スーパーポテトは日本で行った店の中で一番高かった。Beepの方が良かったよ。
・二年前にスーパーポテトに行って、すごく気に入った!また行きたいな。
・友達に店のこと教えてあげたら、ここでバカ買いするって言ってた(笑)
・秋葉原の電気街は本当に楽しいよね。
・あーーー!スーパーポテト知ってる!大好きなの。
・今年の夏に行った時は、少しゲームが少なくなった気がしたけど、それでもいい店だよね。
・観光客にも悪い値段では売らないけど、最近流行ってるから値段が高くなってきたよね。
・Hard Offとかの方がいい値段で買えたりするよ。
・こういう店が僕の住んでる近くにもあればいいんだけどな。
・レトロゲームいいよね。何人か興味のありそうな友人をすぐに思い出せるよ。
ひとこと
20代もターゲットになっていたとは驚きです
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コメント
最新ゲームは凄いけど古いものにはそれを越える新鮮さみたいな何かがありますよね
シャドウゲイトとか…
ひょっとしてとっておけば高く売れたのか
TVケーブルもカセットも見あたらないので動くのかわからない
ネットで探してみるか
まあアクションゲームとかだとそこまで困らないだろうし、それはそれなのかな
まぁ一部の名作以外すぐ飽きるから、今のゲームに戻ってしまったが。
だから海外じゃそもそもゲーム機のソフトの流通が少な過ぎて今更残ってない
バブル末期の日本車も欧州や米国に相当な数が流れてる。
イギリスにGT-Rの専門店とかあって、ハコスカから34まで
パーツのストック含めて扱ってたりするし。
彼らは棚ごと買って行って海外に流出してしまう
スーパーマリオブラザースのデータ容量は40kb
今じゃアイコン1つくらいしか表示できねえ
観光でなく工業団地向け。
クレイジークライマーとかツインビーとかゼビウス
日本人はずっと日本にいるわけだしハードオフやらブックオフでチマチマ安いのを探せるしな
すでにアジア系のハイエナに目を付けられるよ
あいつら中身の入れ替えとか酷いから
ヤフオクとかebayとか。アキバのリバティ(中古トイショップ)なんかも外国人客が多いし。
ミニファミコンとかミニスーファミとかは日本市場だけじゃなくて海外市場も視野に入れてるし。
エポックはミニスーパーカセットビジョンを出さないかなぁw
日本もそのころは40代
もっと若いの取り込まないと、家庭用ゲームは滅びゆく産業になりそう
外国まで来て買い漁る浅ましさよ
スピード遅いし固まるしまたやりたいの?
クラシックカーも似たようなもんだよ。
向こうの人ってこだわるんやよねえ。
「個体発生は系統発生を繰り返す」ってのを忘れてるか無視してるよね
初っ端からハイエンド機によるハイエンドゲームしか提供しないでおいて、
据え置きゲーム離れもへったくれもあるかっていう
ここにきてGoGやらSteamからソフトだけは入手が簡単になったけど
DOSBOXじゃなくて、やっぱ実機でやりたいってのが多いみたい。
最近知ったのは、SFC/SNESはカセットの中身が一緒なこと(FC/NESは違う)
形状の差だけで挿せなくなってるだけなので、本体を削るなど改造してやれば
SNESでSFCソフトが使えるようになる
もう国内のレトロゲームは終わりだね
店内見渡したら客入りがサッパリ
外国人も1人だけいただけ
ショーケースのファミコンやスーパーファミコン
ソフトの何と高額な事か
前まで千円くらいで買えたのが今じゃ5千円もする
棚に並べているのは余り売れなさそうな品ばかり
まぁ骨董品みたいなモノだから
しょうがないと言えばしょうがないけど
高値が付くのが速すぎでしょ⁉︎
買われないようにの策なんだろうけど
外国人には通用しないよ遠慮ないからw
コレも外国人に主に中国人が買い占めたからだよ
外国に宣伝しまくりブームを焚き付けたゲームセンターCXにも責任がある
任天堂の最後の砦である
任天堂switchも入荷していたけど値段見てみると
5万円弱⁉︎
アホらしくなって店出た
任天堂が転売対策を怠ったお陰で
もう巷じゃswitchの事なんか忘れ去られているし
子供達はスマホゲームに流れる始末
ナニやってんだよって感じ
もうswitchはあれだけ普及しているし
どうせPSに目を向けてくれないと気がすまないんだね
と思ったけどPS2 ぐらいまでもうレトロか
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