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概要


臭いと有名な一年物の寿司に挑戦

滋賀県大津市

日本人の友達からすごく臭くて耐えられないという鮨があると聞いた。

これを試しに、至誠庵という鮒寿司のお店を訪れてみた。

案内して下さるのは井上シェフ。

鮒寿司は数年付けてあるのもあるが一年で十分ということで、早速漬けてある鮒寿司をかいでみることに。

鮒寿司は日本でも臭くて有名な食べ物だが・・・

実際は・・・全然臭くない!

ここで、鮒寿司の作り方を見てみよう。

臭くなくすコツは、良くこすって洗い、鱗を全て取り除くことだ。

米をこの洗った魚の口から入れる。

そして魚と米を交互に重ねてバケツに入れ、発酵させる。

さて、1年物をいよいよ食べてみる。

定番のスライスと握りを試してみた。

しばらく口の中に入れて噛んでいると・・・少し酸っぱい、いや、すごく酸っぱい!

ここで日本酒を飲んでみると、その酸っぱい味が和らぐ。

すごく強い味を予想したが、酸っぱいチーズみたいでそこまで強くない。

思っていたものより全然悪くない!

そもそも、寿司とは・・・

早鮨- よく知られる握り寿司で、生の魚がご飯にのっているもの。18世紀初めより前にはないタイプで、新しいタイプだと言えるだろう。


なれ鮨- 東南アジア発祥の古いタイプの鮨。

鮨は稲作とともに大陸から渡ってきた。魚を米で保存するという発想だ。鮒寿司はその中でも評価が高かった。琵琶湖で獲れるニゴロブナ、近江米、水、これが合わさっていいものが作れたのではないかと考えられる。


ニゴロブナは鱗が取れやすいし骨が柔らかくて漬かりやすい。保存食として琵琶湖近辺で鮒寿司が広まった。

さて、滋賀県に行って実際どれだけ臭いのか、自分で試してみよう。




■引用元



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海外の反応


・じゃあ僕も挑戦してみようかな!

・マレーシアで食べたものとよく似ているプロセスだ。マレーシアでは、これを揚げて炊きたてのご飯にのせて食べたよ。美味しかった!

・世界一臭いと言われるスウェーデンの発酵ニシン(surstroming)とどっちが臭いかな。

・このビデオ面白いね。全然食べたそうじゃなかったけど、ちゃんとチャレンジしてえらい!

・ははは、これは90年代から00年代のテレビ番組みたいだね。面白かったよ!

・タイでは、pla-somと呼ばれる似た料理があるわ。ニンニクも入れて、3-4日漬けるの。そしてカリカリに揚げてライムと香辛料をかけていただくのよ。

・ちょっと危険そうに見えるけど・・・怖いもの見たさで食べてみようかな。

・日本に行ったら僕も試してみるよ。

・中国でも魚を米で発酵させるのは伝統的なやり方だよ。

・僕には美味しそうに見えるよ!

・この魚は、鮒寿司に使われることで有名なのかしら?それとも他にも有名な調理法があるの?

・食べている時の表情の変化が面白いね!

・ビデオを見ていると、興味を掻き立てられるよ。いつか日本に行ってみたいね。

・寿司って、新鮮な魚のみが使われるものだと思ってた。他のタイプがあるんだね。

・納豆みたいな経験なのかなあ?僕は納豆が好きだから、これも好きになれるかも。



ひとこと


今の日本で淡水魚を食べる機会はなかなかないですよね


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