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概要


日本では家が捨てられ、処分されている


北米では、家を持つことは資産ですが、日本では必ずしもそうとは限りません。日本は出生率も低く移民の受け入れも限られているので、人口は減り、今後急に増える見込みもありません。


家の価格は、需要と供給が合致して出てきます。日本において、毎年供給は増え続け、需要は減り続けているため、価格も下がり続けています。



日本の家の有効期間は30

日本の家は30年経つと価値が減る、というのを聞いたことはないですか?これについては、家と土地を切り離して考えなくてはなりません。土地ではなく、家自体が建てて30年経つと価値が下がってしまうのです。土地の価値が下がらない、ということかというとそうではありません。


1990年のバブル期をピークにして、土地の値段も大きく下がってきています。日本の中でも田舎では土地の価格が下がり続け、東京の土地の価格は最近上がっています。日本の人口は減っているのに、東京はまだ成長を続けているのです。とはいえ、それもあと数年とされています。


さて、家に話を戻しましょう。なぜ、有効期間が30年なのでしょうか。現在、取り壊される家の平均建築年数は約30年です。とはいえ、ここ10年に建てられた家は新しい基準が取り入れられているので、同じではありません。


1900年初めに生まれた人は自身の寿命を50年くらいだと思っていたはずです。ですが、現在では平均寿命は80です。なので、現在建築される家は、これまでよりも長く、60年、70年持つように建てられているのです。


なぜ、日本の家は、北米やヨーロッパの家と比べて長持ちしないように建てられているのでしょうか?日本の家は昔から木で造られてきました。地震が起きた時に、レンガ造りだとよくないため、日本ではレンガの家をあまり見かけません。


とはいえ、木も火には弱いのです。1923年の関東大震災で、東京は地震の被害と共に地震によって起きた火災に襲われ、甚大な被害が出ました。第二次世界大戦の空襲でも大きな被害にあっています。戦後、日本は急速に復興をしていく中で、最上級の家を作ることは重要視されていませんでした。


東日本大震災後の耐震建築基準は、さらに厳しくなりました。新耐震とよばれる基準は、2000年の木造建築の基準を少し改訂したものです。日本では、数十年ごとに大きな事件や災害が起こり、そのたびに建て直しをする必要があったのです。


また、日本の家の寿命が短いことの別の理由として、税金の理由で建設から22年後に価値がまったくなくなる、という事実が挙げられます。


現在の日本で建てられている家はどんなでしょうか?多くの部品が最初に工場で組み立てられています。断熱材や二重サッシの窓が取り入れられています。耐震基準のため、木のフレームはしっかりと基礎に付けられています。専門家が言うには、よくメンテナンスをすれば、家の寿命は2倍にもなる、とのことです。



空き家問題

それでは、空き家はどうでしょうか。ある地域では非常に大きな問題となっています。なぜ家が壊されずにそのままに捨てられているのでしょうか。理由はお金です。


もしも家を壊したら、税金は6倍に上がります。ただの土地よりも、家付きなら1/6、もしもその土地で農業をしていれば1/3の税金となります。税金だけでなく、壊すのにもお金はかかります。例えば、もう誰も住まない家があったとして、土地の買い手もいない場合、もっとも安上がりな方法は、家をそのままそこに残しておくことなのです。


また、身寄りがない人が亡くなった場合、家はそのままになってしまいます。最近になって、政府は自治体と税務署に対して、空き家の持ち主を探すことと、そのままにしている持ち主へのペナルティを課す新しい法律を施行しました。持ち主が見つからない土地は自治体が活用できるようになりましたが、家の取り壊しにはやはりお金がかかってきます。空き家は、日本の、特に田舎にとっては難しい問題です。


また、空室率も問題です。2013年、空室率は全国で13.5%となっています。2017年の最初の3か月で、アメリカの住宅で12.7%が空室です。これはそこまで高くない比率です。ですが、日本では、13.5%とは820万軒となり、これは非常に大きな数と言えます。


このうち、39%の家が空き家です。東京都内では、817,000の空き室があります。これは、11.1%の空室率です。戸建ての家では空き家はなかなか見つかりませんが、アパートやマンションでは、空室を確認することができます。2016年の調査では、東京23区内の貸部屋の34%が空室とのことです。


23区が日本の中心の東京の、さらに都心部であるにも関わらず、です。817,000の空き家のうち、戸建てはたったの14%114,300軒)です。200万以上の戸建ての家が東京にありますが、空き家はたったの5%ということです。日本の抱える空き家の問題。政府は、人々はどう取り組んでいくのでしょうか?



小さな中古市場

日本は、家における中古市場がとても小さいです。アメリカにおける家の販売の90%が中古です。一方、日本ではたったの15%です。これは神道信仰の影響なのでしょうか?神道最大の聖域である伊勢神宮では、20年ごとにその一部を作り直します。これは、神道における自然の死と再生についての信仰によるものです。


個人的なことですが、最近日本で家を買いました。なぜ中古で買わなかったかって?中古と新築に値段の差があまりなかったからです。それに、新しい家のレイアウト、省エネの造りや新型の備え付け品がとても良かったからです。最新の耐震基準に沿っているし、10年補償も付いていますしね。




■引用元



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海外の反応


17年前、日本人の友達と交わした会話を思い出したよ。彼らは、日本の家のローンは、12、もしくは3世代かかって精算されると言っていた。若い日本人は、日本を出たほうがいい。だって、東京に住むのはお金がかかりすぎるから。お金を貯めて、家を海外に買った方がいいよ。





・“家が余っている”なら、どうしてホームレスの人々がいるの?これって、もしかしたら両方の問題を一度に解決できるんじゃない??





・“アメリカでは、家は財産である”の部分が、私はちょっとわかならいなあ。ミシガンの南西部に10年以上住んでて、ピッツバーグ、バファロー、ニューヨークにも行ったことがあるけれど、ものすごくたくさんの空き家や空きビルをみたよ・・・。これと比べたら、日本の住宅の空き家率はそんなに高くないんじゃないかな・・・。





・こんなに空き家も空き室も多くて・・・じゃあ、なんで日本のホテルってあんなに高額なのかしら??





地震があるから、日本に行くのが怖いんだよなあ・・・。





・素晴らしいビデオだよ。日本がすごい速さで復興することに、いつも感動するんだ。特に、大きな災害の後(1995年の阪神淡路大震災記念館に訪れて、彼らの再建のスピードに驚いたよ)。





・最近の家の建設過程が見られて、とても興味深かったよ。





・すごい情報だ。ほんとに、びっくりしたよ。日本の家に“有効期間”があるなんて、考えもしなかった・・・。とても古くからの慣習や文化がそうだと、家についても同じように考えるものなのかな・・・?北米や他の国では、人々は古くからの家の持つ歴史的価値を好むし、もともと持っている美しさを保存しようとする。それが、日本では必ずしも可能ではないことを教えてくれてありがとう。





・私は田舎に住みたいなあ





・子供が生まれたら、日本で働いて住む機会を与えたいなあ!!





・もしも日本が移民を受け入れることになったら、山に1区画買うわ。





・コンクリートの家は、なんてすごいんだろう(安藤忠雄は僕の大好きな建築家だよ)。今が家を買うのにいい時期って感じだね・・・特に、田舎にね!





・もしアパートの30%が空室なら、新しいアパートはそれでも建設されるの?30%って、かなりの率だと思うけど。もしそんなことが至る所で起きたら、値段が暴落しちゃうんじゃないかな。





・日本人って、中古で買わないよね。だって、お店が中古を新品と変わらない金額でしか売らないんだもの。フリーマーケット行ったら、ヴィトンのカバンに穴が開いたのが中古で売ってたよ。オーナーはそれを200ドルで新品で買ったらしいんだけど、フリマでは、なんと150ドルで売ってたよ!おいおいおい・・・。

車でも家でも同じだよね。売り手にはいいのかもしれないけどね!





・田舎の自治体は、もっと農業の担い手を集めたほうがいいように思う。そしたら、家にも住んでもらえるし、農業の促進できるし。都会の自治体は、パートタイムの働き手を雇って、バスとかで田舎に連れて行って空き家の取り壊しの仕事をさせたらいいと思うな。




ひとこと


東京では6畳1K ユニットバスで7万円が相場ですが、田舎では3万円で風呂トイレ別 8畳の1Kに住めます(その反面、車が必要になりますが)


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