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概要


アンダーテールの日本語化が、ファンをざわつかせる

アメリカのインディーズゲームである“アンダーテール”が公式に日本語バージョンでリリースされました。日本のファンはとても喜んでいます。とはいえ、この日本語化がかなりファンたちをざわざわさせているのですが。

 

それが何なのかと言うと、のんびりした骸骨のキャラクター・サンが自分のことを呼ぶ時の呼び方です。英語では、自分のことを“I”と表します。ですが、日本語は、“わたし”以外にも自分を呼ぶ時の呼び方が色々あるのです。

 

日本語で自分を表す時の呼び方は、話をしている時の文脈、自身をどう表現するか、また自身の持つバックグラウンドさえも関係してきます。

 

日常的な言葉遣いの中で、男性が自身を表現する呼び方はたいてい2つのグループに分かれます。僕を使う人々と、俺を使う人々です。サンもこのどちらかを使うと思われていたのですが・・・。

 

サンは自身のことを、“オイラ”と呼んでいるのです。これは、日本で田舎の無骨者が自身を呼ぶ時の呼び方です。洗練された都会の男性は“オイラ”なんて使いません。田舎のおじさんたちが使うイメージです。

 

“オイラ”は、時にコメディっぽい要素として使われることもあります。

 

この面白い言葉のチョイスは、オイラショックと呼ばれ、ツイッターではオイラショックのハッシュタグが付けられて様々なつぶやきがされています。

 

例えば、サンが農家になったところの絵や、“僕”“俺”と呼ぶサンが“オイラ”と呼ぶサンによって倒されてしまうなんて漫画がツイートされています。

 


■引用元



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海外の反応


よくわからない人のために解説すると、”Yo”とか”Sup Bro”って、町の若者みたいに言ってた人が突然、テキサスなまりの”Howdy y’all”って言いだす感じ。日本人にとって、オイラって、面白い表現なんだよ。

 

 

 

 

・へえー、なんか面白いねー。

 

 

 

 

・このゲームがこんな風に変えられて、すごい残念だなあ。

 

 

 

 

・サンが農家になってるし。うけるー(笑泣)

 

 

 

 

一人称の日本語にこんな違いがあるなんて、これまで知らなかった!

 

 

 

 

・なんなのこれー。面白すぎる。

 

 

 

 

・アンダーテールの描かれたシャツを着てる人をたくさん見かけたよ。

 

 

 

 

・サンの農家バージョンが好きだー。

 

 

 

 

・サンが変化を遂げている・・・。

 

 

 

 

・サンが農家として生活してるな・・・()

 

 

 

 

・俺はこのゲーム自体、好きじゃないー。

 

 

 

 

・↑ これまでにちゃんとプレイしたことあるの!??いいゲームだよ!

 

 

 

 

・いいじゃん、いいじゃん。他のゲームも各国語バージョンを作ってほしい。やりたいゲームがうちの国の言葉では発売されてなくて、ほんと悲しいんだもの!!

 

 

 

 

・きっと、最終決戦では“俺”に変化するんじゃない・・・?

 

 

 

 

・私も自分のことを、“オイラ”って呼ぼうー()

 

 

 

 

・うーん、記事を読んだんだけど、日本語の表現の違いがよくわからなかった・・・。

 

 

 

 

・日本は、アンダーテールじゃなくて、ファーマー(農家)テールを創りだしたな。アンダーテールと農村のミックス的な・・・うん、プレイしてみたい!

 

 

 

 

・日本のアンダーテールのファンたちも、西欧のファンたちと同じで、熱狂的っていうのがよくわかったよ!



ひとこと


自分のことを「おら」と呼ぶ18歳に出会ったときは衝撃でした



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