概要
焼きとん埼玉屋
埼玉の東十条にある「埼玉屋」は1954年にオープンし64年の歴史がある焼き鳥屋さんです。
店長は大衆酒場の焼き鳥屋をコンセプトにお店を経営しており、ハイレベルな焼き鳥を提供しています。開店時間は4時ですが、1時間前の3時の時点で全国各地からこの焼き鳥を求めたお客さんたちが列を作っています。店長は来た人全てに笑顔になってもらうためにおいしい焼き鳥を作っています。
今回はコースを紹介します。コースは9本の串のコースです。
和牛は特製ソースがかかっていて、食べた人があまりの美味しさに周囲を見回すほどです。牛の臭みをほとんど感じないのが特徴です。
シロは店長がしっかりと味付けをしているので、今まで苦手だと思っていた人でも考えが変わるようなひと品です。外人の中には内臓系が苦手な人もいますが、日本の昔からの食なのでそういう点を理解している人にお店に来て欲しいと店長は考えています。
レバーはとてもなめらかでまるでムースを食べているようです。ほかのお店では感じる歯ごたえもほとんどなく、噛む必要がないくらいです。
チレは日本人には馴染みのないガーリックバターと一緒に食べます。これは店長がこれからは何か新しいことをしなければ生き残れないと試行錯誤した結果生まれました。お酒との相性も抜群です。
軍鶏&サルサのコンビネーションは最後のリフレッシュとして考案されました。辛味の効いたサルサソースが特徴です。
他にも豚バラやポルコ&オリーブオイルがコースに含まれています。
レモンサワーは焼酎を凍らせているので、氷が使われていないので通常よりも強い仕上がりです。最後に塩をグラスの周りにつけて「ジャパニーズ・マルガリータ」の完成です。
お店のルールはお酒を楽しんでほしいので大人限定になっています。また写真やビデオ撮影は企業秘密を守るために禁止です。多くのテレビ番組が撮影依頼をしてきましたが、店長は全て断ってきました。
家族で世代交代をしながら守っているお店は、お手頃価格で最高レベルの焼き鳥を堪能できます。ぜひ多くの人に訪れて欲しいのですが、お店のルールをしっかり守り、カメラや携帯をおいて目の前の焼き鳥を楽しんでください。
■引用元
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海外の反応
・すごく雰囲気がいいお店。最後のコメントのようにみんながマナーをしっかり守ってくれたらいいなと思う。
・すごく特別なことを教えてもらえた気分。是非行きたいところリストに入れるよ。
・焼き鳥は全部美味しそうだし、店長もすごくいい人そう。
・今度日本に行く時の参考になるようにこのビデオをしっかり保存したよ。
・東十条に住んでいるので、何度か埼玉屋に行ったけれど、期待を裏切らない美味しさで本当におすすめのお店だよ。
・なんで僕は日本に住んでいないのか不思議で仕方ないよ。
・街角にある小さなお店に入るって私にとっては勇気がいることだな。
・いつかこのお店に行くんだって思って何度もビデオを見ながらシミュレーションしたよ。
・他にも既に酔っている人やお酒を飲まない人は入店を拒否されることもあるらしいよ。
・ほかのお店のレポートも見てみたい。ビデオを見ているだけでお腹がすいてきたよ。
・お役さんに笑顔で帰って欲しいっていう店長の考えがステキだと思う。早く法的にお酒が飲める年になって行ってみたいな。
・食レポを仕事にしている人たちが本当に羨ましい。
・普段取材を断っている店長が、今回は許可してくれたって何げにすごいことだよね。
・店長のこだわりが強いからお店がどんどんいいように変化してきたんだろうな。
・日本食への敬意を払うっていうところが日本に行った時には重要なんだね。
ひとこと
煙の映像が既に美味しい
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コメント
まあ気持ちはわからんでもない
東十条は反対側で遠いから地元蒲田のこれまたすごい焼きトン屋に行ってるわ
クビの皮一枚残ってる
なお黙っていたら黙っていたで「愛想のないおっさん」と文句をつける模様
怒ってた。世界に紹介してやろうと来てやってるのに、態度が最悪だったみたい。
許可も取らずに撮ってたんだろ、「紹介してやろう、来てやってるのに」
全て勝手に上から目線だよな。
このカップルは、お客さんにも了解を得てるんだろう。
最後は家族の写真まで笑顔で撮ってるから、お互い良い関係を築けてるって事だよね。
タダで教えるメリットなんてどこにもないだろが。
よく取材出来たな
まあ、あの辺は東京の秘境だからなwww
嫌いじゃ無いよwm
でもサイモン達は地元にうまく馴染めたおかげで
良いところを紹介してもらうようになったみたいで大したもんだ
愛媛といい、十条といい、こだわり系飲食店つながりの仲介が出来たみたいだね
Vの画質も編集もプロ級だし
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