概要
ジョジョの奇妙な冒険予告編がついに公開
三池崇史監督によって手掛けられた初のジョジョの奇妙な冒険の実写版映画が8月、公開される。さて、今作品の新予告編により、我々はこのシリーズが何を持ってしてユニークと言えるのかを目撃することとなる―スタンドである。
スタンドとは、ジョジョの中でも漫画やアニメの三部作以降で重要な役割を果たしているものである。
実際にそれらを自身の目で確認するまでは中々理解し辛いところであろうが、スタンドとは基本的に、超能力的力を使って物理的投影を行うものである。ジョジョは戦いに挑む血の気が多い少年たちを題材としたショーであり、スタンドがこれらの戦いを更にわくわくさせ、また、ドラマチックにもユニークにもさせている。
このスタンドが作中どのように描かれるかが重要であったため、以前公開された2つの予告編ではスタンドが見られず、ファンたちを大いに心配させた。
なんとこの新しい予告編ではついに、スタンドの様子が公開されたのだ。
中々良い出来になっているとは思わないだろうか?
個人的には、スタンドを実写版にするに辺り最悪の表現は「ただそこに立っている男」だったのだが、少なくともその心配はなかったようだ。
しかしながらそれは一瞬の出来事、そしてシーンも薄暗い。
今予告編で現れた特殊効果はとりあえず、映画版「鋼の錬金術師」よりは良いだろう。三池監督の作品は良いか悪いか、極端なのだ。
予告編を見たところでスタンドが未だミステリアスに映るのは悲しいが、少なくとも我々は、本編にスタンドが出てくるということを知れたわけである。
■引用元
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海外の反応
・スタンドかあ! 楽しみだな! スタンドの存在を示しながらはっきりとは見せないなんて、観客の心を掴む素晴らしいパフォーマンスだね!
・スタンドがどんなだって気にしないさ! だって僕はジョジョのファンだからね!
・へえ、予告編が出ていたこと知らなかったな。ちょっと見てみたけど、映画も楽しそうだよね。
・予告編でも分かるけど、日本のCG技術って本当に凄いよね…。幸せで今なら安らかに死ねそうだよ…。
・8月だって? それってあと少しじゃないか! 待ち切れないな!
・実写版を観る前にまずは漫画をもう一度読み直して挑まなきゃ!(笑)
・この予告編、マジで格好良いよね…。キャスティングも最高。
・観たい映画は沢山あるけど、まずはこれから始めなきゃいけなくなった!
・まだ8月にもなってないけど(笑)、この調子でどんどん実写版ジョジョシリーズを出してくれればいいのになあ。
・漫画やアニメは知らないけど、予告編を観て映画は観なきゃって気分になった! 最高にクールね!
・映画は映画で漫画丸写しじゃなくて、ちゃんとクリエイティブに作られているっていのもポイントだよね。まるっきり原作と同じままだとつまらないし。
・ぜひ! ジョジョ立ちを!!!
・最初のナレーションから「スタンド」で入るなんて…さすがだ…。
・俳優さんの名前とか分からないけど、キャスティングがなんとも言えない味を出しているね!
・自分はあまり実写版って好きになれないタイプだったんだけど、今予告編観てわくわくしている自分がいる!
ひとこと
記事を書くと言った時には既に記事は書き終わっている
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コメント
ブリーチの方がマシだろう
せっかく話題になっても駄作を連発して嘲笑だけされる
アニメの実写でハリウッドで成功したのなんてないから
俺は見ないから。
特に若手は皆無だからTVドラマの演技力が限界なのだから、それなりのレベルの低さでしか仕上がらないのも当たり前! ましてや、人気取りのためだけに事務所の力でそのTVドラマレベルの演技力さえないない人間を配役に使うのだから、映画でなくその芸能人の単なるファン集会みたいなもんだよね。
つべの評価最悪なのに
嫌味で言ってるか気を使ったコメントしか拾ってないんじゃねーの
ほんとに昔からジョジョが好きな欧米人もいるだろうけど。
そもそも実写化する必要が無い。
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