
概要
坪井直氏、平和への長旅
2016年5月、当時の米国大統領と原子爆弾から生き延びた被爆者の間で広島にて交わされた握手が記事の一面を飾った。被爆者、坪井直氏は、原子爆弾が落とされた当時、20代であった。
彼はかろうじて生き残り、その後何年も米国への憎しみで苦しんだ。
しかしこの出会いが彼の心を変えるきっかけとなった。
以後彼はその人生を、放射線の後遺症と闘いながら、世界から核兵器をなくすためにと尽力してきた。92歳、平和への旅はまだ続いている。
■引用元
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海外の反応
・彼は間違いなく人間らしさの代表格だと思うな。本当にこういう風に前に出てくれてありがとうって気持ちで一杯だね。
・アメリカは謝罪すらしていないのに日本は許してる…なんて素晴らしい心なの。
・↑ 昔神道の聖職者たちがそういう教えを説いたんだろうね。多分仏教ではないよ。
・ちょっとセンシティブな話題だね。でも…許すことはできても忘れることはできないからね。
・私も早く核兵器がなくなればいいのにとは思うかな。そうすれば日本の想いもまだ少しは報われるんじゃないかな。
・NHKのドキュメンタリーの中でも最高に良いものだった! こうして当時の人々に話を聞く機会なんてほとんどないからね…。
・彼はとても人格者なんだと思う。自分が同じ立場だったら許せるとは思えないよ・・
・広島かあ。日本の中でも僕のお気に入りの場所ナンバーワンかな。2011年にやっと行くことができたんだよね。
・日本人の心の平和がこのまま続くことを本当に祈っているよ。
・原子爆弾によって起こった爆発は地表の温度を6,000℃まで上昇させるんだよ。
・↑ そうやって全く無実の国民が亡くなっていったんだね…。
・米国はこのことに関してどう思っているのか…。
・何で彼らは広島と長崎、両方に2種類、違うタイプの原子爆弾を落とす必要があったと思う? 人体実験をしたかったからさ。
・普通の国民の中には戦争になんて何も参加していなかった人だってたくさんいたはずなのにね。自分の家族が…って考えたら怖くなる。
・みんな真珠湾のことを持ち出すけど、真珠湾はそもそも軍を狙った攻撃だったんだよ。だけどアメリカは何の罪もない国民を狙った攻撃だった…。
・当時生きていた人たちの苦しみは一生なくなることはないんだから、とっても哀しいことだね…。
ひとこと
92歳とは思えない血色の良さ
普段何を食べてるのか気になります
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コメント
翻訳されてないだけで、日本が悪かったって意見が大多数だったんだろうな
認めたら普通に自分らが悪者ってことを認めたことになるもの
"正義"って言葉が好きな国だもの
認めるのを嫌がるさw
まあ日本も当時、帝国主義の国家ではあったけどさ。
しかもいまだにそれを正当化しようとしてる勢力すらある
そんな日本が米国の批判なんかできるわけない
第三次世界大戦が起これば、日本もいよいよ敗戦国から脱却できる。
なに、もう少しの辛抱だ。
朝鮮人の人口を二倍にしてしまったのが
日本の一番の罪ね
実は韓流なんだよね、少なくともアジアでは。
反米のやつらは原爆をネタに出してよく叩いてるよな
やっぱ海鮮が多いんだろうね
と向こうの学校で普通に教えてる
トルーマンは正しい決断をしたと
実際は
陛下が終戦決めたのは原爆投下ではなくロシアの参戦
分断国家になるのは避けたかったからね。実際、少し前に中国を皆で分けてたからな…
平和を訴えるなら、公正に事実を伝えるべき。
日本国や日本国民は原爆や東京大空襲などで謝罪をされたら涙を流す人も多いが
殆どの日本国民はその時代に翻弄され戦った両国の兵士や国民に対して敬意を払い
尚両国の亡くなった兵士や国民に対して哀悼の意を表し慰霊する。
この辺りの死生観や価値観を海外の人達が分かったくれるのはまだ数十年かかるんだろうな。
思ってたよりも早かったね
アメリカのニュースだと坪井さんの旅路は紹介されてなかった
まだまだ向き合えないんだと思ったよ
血色の秘訣ってw
↑お前は近代史勉強しろ! する必要ないなら染人決定
おれは被爆者ではないからそもそも謝罪を要求する立場ではないが
もし被爆者だったとしても謝罪は本当に必要ないな
真実を共有したいと思うだけだ
>昔神道の聖職者たちがそういう教えを説いたんだろうね。多分仏教ではないよ。
西洋人はなぜ道徳と宗教を切り離して考えることができないのか
神道では聖職者が教えを説いたりしない
日本人の道徳感は日常生活で人と接することで育まれる
西洋では違うのか?
原爆をアメリカに投下しろ
って言ってる間は平和は訪れないよね。
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