
概要
日本の白いちごの秘密に迫る
以下の動画では、投稿者のジョンが日本の白いちごについて紹介しています。
渋谷の東急百貨店のフードショーを訪れた彼はある日そこで真っ白ないちごに出くわします。普通の赤いいちごに比べて値段の張るこの白いちごの中でも「白い宝石」と呼ばれる品種はなんと一粒1080円。
この白いちごは一粒一粒がとても大きく、またどれも丁寧に箱の中に包装されており、そばにいるだけでもその甘い匂いを嗅ぎ取ることができるそう。
そして投稿者のジョンはなぜ日本のいちごはそんなにも甘いのか、という秘密に迫るべく千葉県市川市にある太田いちご園を訪れます。
農園の人によれば日本のいちごは1月から3月の冬の時期に栽培されることが多く、この期間いちごは熟すまでの日数がかかるため、それに伴いいちご自体の甘みも増すためだということです。
しかしどうやったら白いいちごを作ることができるのでしょうか?
ジョンはこの白い宝石の秘密を探るため、このいちごを栽培する佐賀のいちご農園に問い合わせます。農家の方によると、いちごは太陽の光を浴びることで赤くなるため、逆に太陽光を極力当てないことでこの白いいちごを作ることができるそうです。
またこの農家で栽培されている白いちごは全て遺伝子組み換えではなく、異種交配によってできているといいます。
この方法で栽培された白い宝石は普通のイチゴに比べて大きく、柔らかく、ジューシーで、そしてなんと50gも重いといいます。
そしてこの動画では、実際にジョンが普通の赤いいちごとこの白い宝石を食べ比べする様子が映されています。まずサイズが違うのは一目瞭然。匂いはどちらも甘い香りはするものの、白い宝石の方が砂糖のような甘い香りがするとジョンはいいます。
そして次に彼は実際にこの白いいちごを試食します。ジョンによれば、この白い宝石は柔らかく、パイナップルのような味がするそうで、次第にキャンディーのような甘さが口の中に広がると言います。
しかし実際この白い宝石はその値段の価値に見合うものといえるのでしょうか?投稿者ジョンの答えはノー。しかし彼は続けて、好奇心からこのようないちごを試してみるのも悪くないと言って、この動画を締めくくります。
■引用元
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海外の反応
・この白いちごは吸血鬼がいちごの赤みを吸い取った後にできたようなものに見えるね(笑)
・一粒10ドル??信じられない…
・ホワイトチョコレートにつけたみたいないちごだね。実際に食べてみたいよ!
・日本のいちごはどれも最高だよね!本当に甘くて酸っぱさがないんだ。
・ストロベリーヨーグルトを食べながらこの動画を見てたよ。この白いちごもおいしそうだね!
・ヨーロッパでは白いいちごはレアものじゃないよ。普通に出回っているんだ。
・日本に行ってこのいちごを食べてみたいよ!!
・この動画を見た後に2階にあがって今イチゴを食べ始めているよ。
・アメリカにこの白いちごを輸出してほしいな!
・本当に日本に住みたくてたまらないよ!!!イチゴ好きには最高の場所だと思うな!
・これとっても欲しい!!今すぐ食べてみたいよ!!
・見た目はそれほど美味しそうじゃないけどね…
・日本の果物はどれも最高に美味しいよね!
・白いちごがあるなんて初めて知ったよ!
・このイチゴを食べるのが僕の夢に認定しました
ひとこと
青い薔薇はありますが、青い苺は無いのでしょうか
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コメント
全く違う品種な上にマズイ物を持ち出して同じものとか言うのやめてください
どこの国かは言うまでもないですよね
色白のおっさんのスネ毛みたい
南国のフルーツはやっぱり東南アジアで食べた方が美味いね
宮崎の太陽のたまごって1個3000円以上するマンゴー並みに甘いマンゴーが安く売ってる。当たり外れはあるけどね
技術もそうですよ。
近大の養殖技術も盗まれていますよ。
イチゴ大福も盗まれて、某国で繁盛しているようです。
ブルーベリーと呼ばれているものがあるけど一応別物だな
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