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概要


日本のウイスキーについて知っておくべき(ほぼ)すべてのこと


10年ほど前まで、アメリカのウイスキーオタクの飲む商品はたいてい4か国(スコットランド、アイルランド、カナダ、アメリカ)でつくられたものに限られていた。だが今日では、そのビッグ4がビッグ5になっている。


日本産ウイスキーが急速にメインストリームに仲間入りしたのだ。スピリッツ酒は世界でとても一般的となり、人気商品は売り出されるとすぐに売り切れとなり、その流通市場は数千ドルを突破している(もしもカルト的人気を誇るバーボン“パピー・ヴァン・ウィンクルズ”を思い出したなら、あなたは間違っていない。トラベルアンドレジャーは日本のウイスキーを“ニューパピー”と2015年に呼んでいるのだ)。


世界的に有名になったのは最近かもしれないが、日本のウイスキー産業は100年に近い歴史を持つ。そして、それはある一人の男の存在に拠るものだ。1918年、酒蔵の御曹司であった竹鶴政孝はウイスキーの勉強をするためにスコットランドへ留学した。


1850年にペリーが小砲艦でやってきて開国を迫り、そこから西洋の国々との貿易が始まり、20世紀までにはスコッチは日本でかなり知れ渡っていた。


彼はスコッチの魅力にとりつかれていた。竹鶴は2年間ガスロー大学で醸造を学び、いくつかの蒸留酒製造業者とブレンダーの下で見習いとして働いた。(彼はまた、リタという名のスコットランド人女性と恋に落ち、結婚した。彼女は彼と共に残りの人生を日本で過ごし、日本のウイスキーの母となった。)


日本に戻った竹鶴は、ワイン輸入業を営み国内の蒸留所を作ることを夢見ていた鳥井信治郎と共に、1923年に山崎蒸留所を作った。これは、日本で2番目の蒸留所である(ある蒸留酒製造業者が初めての日本で蒸留の許可を1919年に取得したが、これはうまくいかなかった)。



鳥井と竹鶴の最初のウイスキーである白札は1929年に発売されたが、成功しなかった。その後、竹鶴は山崎を1934年に出て、北海道の北の方にある余市に自身の蒸留所を開いた。余市はスコットランドと気温がとても似ているのだ。



竹鶴は日本の2大ウイスキー会社の誕生に関わっている。山崎は現在ナンバーワンであるサントリーに属しているし(偶然にも世界で3番目に大きな酒造会社であり、ジンビームバーボン、サウザテキーラ、そして他にもたくさんのブランドを所有している)、余市はナンバーツーであるニッカに属している。



では、日本のウイスキーとは何なのか?竹鶴政孝の話から想像できるように、スコッチウイスキーととても関連性が強い。


たいていの日本のウイスキーはシングルモルトで100%大麦からできているか、シングルモルトのブレンドでウイスキーは他の穀類から作られている。


スコッチのように、日本のウイスキーは樽の中で熟成される。その樽は、アメリカでバーボンの樽として使われていたものや、スペインでシェリー酒の樽として使われていたものも含まれる。日本の蒸留所はスコットランドの蒸留所がつくりだすようなスモーキーなスピリッツを作りだすために、スコットランドからピートさえも輸入している。



大きな違いは、それぞれの日本の蒸留所が、たいてい同時に様々なスタイルのウイスキーを作っていることだ。“日本のウイスキー蒸留所はスコットランドのものとあまり変わらない”カールド・ダジャニは言う“


しかし、スコットランドのものに比べて、日本の蒸留所は機動的で、大きな部屋がある”2005年にダジャニはサンフランシスコに日本のウイスキーにフォーカスしたアメリカで最初のバー・二ホンウイスキーラウンジをオープンさせることで、アメリカにおいて日本ウイスキーのパイオニアの一人となった。(2008年時、ダジャニ曰く、日本は国内で販売されているウイスキー約400のうち60ケース程度を担っているとのこと)


“一般的に、世界にあるすべての蒸留器は同じ形をしている、しかし、日本の蒸留所は違った形のものを持っていて、違った味を作りだすのにそれを使っている”



こうして、日本の蒸留所がそれぞれ味の違うスピリッツを作りだしているのだ。例えば、ニッカは余市蒸留所ではスモーキーなシングルモルトのライン、宮城峡蒸留所ではフルーティなシングルモルトのラインを持っている。


両方の蒸留所で作られたシングルモルトだけのミックスは、竹鶴ピュアモルトと呼ばれており、ニッカレーベルでブレンドされたウイスキーセットが発売されている。そして、違った形の蒸留器で作られた穀類とシングルモルトのウイスキーは、それぞれカフェグレーンとカフェモルトと呼ばれている。



サントリーは3つの蒸留所を持ち、それぞれにおいて多様な形の蒸留器と、3種類の木から作られた5つの違ったタイプの大樽を使い、100種類以上のウイスキーを作っていることを自慢している。ブランドはシングルモルトを提供する山崎(スムースでオークっぽい)と白州(グリーンでハーバル)、それに加えて3つの蒸留所のスピリッツを重ねたブレンドウイスキーのラインである響を持つ。(3つ目の蒸留所は知多と呼ばれ、穀類のみのウイスキーを作っている)



サントリーとニッカが日本の2大メーカーだが、他に、人々に愛されているけれども大量には流通していない商品を作っている小さな蒸留所がいくつかある。そのうちの一つが、イチローズモルトだ。2008年に肥土伊知郎によって作られた。


彼の家族は1990年代に閉鎖された蒸留所でウイスキーを作っていた。ライバル社に比べて新しいけれども、イチローズモルトのウイスキーはとても人気で、比較的少ない量しか作られず、ほとんど入手は困難である。


マルス信州蒸留所は日本で3番目に古く、高度が一番高いところにあり、軽く、スムーズで甘いウイスキーを岩井ブランドの下で作っている。あかしは日本のウイスキーブランドの中で最も小さいが、その家柄は日本で最も古い蒸留所に遡る。そして、香ばしいタフィーでオークのフレーバーを提供している。ほのかなピートの戸河内ウイスキーは広島市近くの地下トンネルで熟成される。


日本の人々がウイスキーを飲むとき、いつも水を一緒に飲む。これは、水割りとお湯割りのためだが、日本でもっともよく知られるウイスキーの飲み方はハイボールだ。“ハイボールが日本でとても人気なのは、彼らが飲み物を食べ物の友としているからだ”ダジャニは言う。“サントリーはハイボール用にデザインされた、新しい低価格ボトル季(とき)を昨夏発売し、それをアメリカとカナダだけで販売している”。



色々な意味で、日本のウイスキーは自身の成功の被害者となり始めている。以前はお買い得だと思われていたが、現在では値段が高騰し、品不足になっている。“スタッフたちに、日本のウイスキーを二ホンでお勧めしないように言わなくてはならない。”ダジャニは言う。


“ウイスキーをもっと一般に広めなくてはいけない
人々はいつも、よく知らないものを切望しているのだ。日本のウイスキーはよい商品だ。そして、もう自立しているよ。”



■引用元
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海外の反応


・僕はスコットランド人だけど、日本のウイスキーは無条件に、非常に素晴らしいと言えるよ。日本は何かもともとあるものを改良するのがとても得意だよね。バイクとか、車とか、電化製品とか、そしてウイスキーも。もしもスコットランドの蒸留所が彼らの成功に甘えて、より良いものに挑戦しなかったら、だめになっていくだろうな。





・紹介されてるウイスキー、俺が前に買ったことあるやつだ!!





・リラックスタイムのお供には・・・ウイスキーが最高だよね!





・響が最高だよ!!





・俺は、最近ジャックウイニングを飲んでる。





・俺的にはジャックより好きだ。





・日本のウイスキー、どれか飲んでみたいなあ。





・アジアのウイスキーはアルコール度数が高いよ・・・韓国のが一番高いと思う。





・Uiske da batha. 綴りがあってるといいけど・・・。“命の水”って意味!





・ニッカのウイスキーを樽から飲んだことあるけど、美味しかったよ!ただ、ちょっと高いんだよね・・・。味の意味でも、バーボンが私にとってはナンバーワンウィスキーだな。日本のは私的にはナンバー2。私はカナダ人なんだけど・・・うちの国のウイスキーはマイルドすぎるんだよねえ・・・。





・山崎をここ数年飲んでて、遅かれ早かれポピュラーになると思ってたよ。ラッキーなことに、ヒットする前に卸売でボトル6本買っといたんだー!!





・このウイスキー、今は200ドルするよ!私、ちょうど買ったところなの。すごーく滑らかだよー。でも、18年のほうが、もっと滑らかだって聞いた。もしもウイスキー好きなら、日本のウイスキー試してみて!!おすすめだよ!!





・日本のウイスキー、試してみたいなあ・・・お手頃価格で手に入らないかなあ・・・。





・日本のウイスキーが最高っていうことには驚かないよ。だって、日本の人々って他よりも一歩先行く、完璧主義者なんだもん。





・日本って、いろんな最高品質のものを作ってるよね。ウイスキーもその一つ!





・うううううん。俺はジャックダニエル以外は認めないぞー・・・。美味しそうだけど・・・。




ひとこと


少し前に電車で聞いた外国人同士の会話(実際は英語です)


外A「・・・」
外B「・・・」
外A「あのさ、おめ、どこ出身だったっけ?」
外B「スコットランドだあ」
外A「ああ、スコットランドかあ。ウィスキーのアレな」
外B「んだあ。ウィスキーのアレだ」
外A「やっぱ、おめさんもウィスキー飲むのかあ?」
外B「飲むよう。んだけんじょも、スコットランドのウィスキーは関税かかって日本では高くて手が届かねんだあ」
外A「ほうなんかー」
外B「日本のウイスキーも美味いんだけんじょも、やっぱの国の酒飲みっちなあって時はあんだあ」
外A「ほだら、普段何飲んでんだあ?」
外B「ビールだあ」
外A「ビールかあ」
外B「ビールだあ」
外A「・・・」
外B「・・・」


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