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概要


日本の小説家が南京大虐殺を題材とした新作を発表


小説家村上春樹氏最新作「騎士団長殺し」はすでに日本でブームとなっていて、この彼の最新作のために発売日の前夜から書店に並ぶ人々が多数存在したほどこの本はその売り上げをどんどん伸ばしていっています。しかし一体この本の何がそれほどまでの人気を引き起こしているのでしょうか。


「騎士団長殺し」は二部作構成で、東京で2月24日に発売されました。日本ではデリケートな問題としてよく扱われる、第二次世界大戦中に起こった南京大虐殺を題材としたこの本は、その高い需要が見込まれたためおよそ130万本が出版されました。


日本の最も有名な現代小説家の一人である村上氏はこの本の中で、日本が1937年12月に行った、約400,000人の中国人が犠牲となった南京大虐殺について描き出しています。


彼は第二部作で段落を丸ごと使ってこの大虐殺について説明しており、大多数の罪のない市民がこの戦争に巻き込まれ、殺されたという事実は否定できるものではなく、また一部は400,000人ではなく犠牲になったのは100,000人であるという主張をしていますが、その実際の犠牲者の数はここでは関係ないと彼は付け加えています。


南京大虐殺は日中関係に亀裂を生んだ悲劇的事件であり、中国に対し日本軍が戦中に行った最も残虐的な行為として知られ、その死亡者の数はおよそ300,000人以上にも及びます。そして中国はその南京事件の犠牲者たちを悼むため12月13日を追悼記念日に定めています。


しかしながら一部の日本国民はこの事実を未だ否定し続けています。そのためこの本は日本中で議論を巻き起こしており、一部の右翼団体は村上氏の影響に対抗するためのキャンペーンを始めています。



■引用元
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海外の反応


・自分はただ日本政府に南京事件が実際に存在したという事実について認めてほしいだけだよ。彼らに謝罪を求めることはできないから、ただその事実を承認してくれるだけで自分としては十分だよ。なぜなら日本政府はドイツ政府とは違うからね。今ドイツは他の国と友好的関係を築けているけど、日本と中国・韓国の関係はいまだ悪いままだからね。





・歴史は決して忘れてはならないよ!日本はこのような残虐行為を犯したんだ。でも彼らはそれに対して反省の念を未だ示していない!!





・ここで言ってるのは常に過去の痛みを話題に出してきて、それを将来の世代に受け渡し続けるべきだってことなんだね。素晴らしいね!(笑)





・福島の原発事故と比べたら南京事件なんて比にならないよ。





・中国人が自分たちの市民を殺した時のことは覚えてる?宗教みたいにいつも良い側面ばかりを切り取るんだね。





・↑ 彼らは中国人じゃなかったんだ。だからあれは起こるべきものだった。状況が違うよ。





・↑ 中国人が自分たちの国の人々を殺したのは市民戦争の一環だよ。これはどこの国でも起こっていることじゃないか。アメリカも含めてね。





・日本人は4500万人以上の中国人を殺したの?毛沢東の大躍進政策は4年間で4500万人を殺したという事実を忘れてはいけないよ。





・事実をちゃんと認めてね。話はそれからだよ。





・歴史は許されることができる。だけど否定されたり、忘れられたりすることはできないよ。





・武装していない市民を殺すのは臆病者のやることだね。





・自分の国の人々をたくさん殺しておきながら、他の国がその人達を殺しに来ると怒るんだね。





・日本がまずその歴史認識を改めなければ何も始まらないよ。





・中国はまず自分が自分の国の人に対して過去に何を行ったか勉強しなおすといいよ。





・過去をいちいち穿り返していたら何も始まらないように思えるけど…



ひとこと


100年後もこの話してそうですね



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