90gh903uh903ug90ug9340ug30


近年ミツバチが大量に消える謎の現象が起きているのだそうで、その対策の一環としてドローンを利用しようとする試みが海外で紹介されていました


ミツバチが減少している理由が記事に書かれていないので誤解を招いているようでした


SPONSORED LINK 

概要


日本の研究者がハチのように受粉する小さなドローンを開発


ハチの減少に関して、日本の研究者チームは受粉をするドローンを開発しました。研究者たちは、このドローンが完全にハチに取って代わることはないが、ハチの力になればいいと思っています。


日本産業技術総合研究所の研究者たちは小さなドローンを設計しました。 2インチのG-Force PXY CAMドローンの下側に動物の毛をつけ、粘着性のあるゲルで覆います。ドローンがユリに触れたたとき、花粉をくっつけて落とすことができるようにした。


Chem誌は、今週、研究を発表しました。都英次郎氏は「ハチの減少による受粉の危機に関して、最新のロボットを使い解決できないかと思った。」と語りました。


都氏は、これが受粉するドローンの最初の例だが、まだ実用化は難しいと言います。研究者たちは、GPS、人工知能、高解像度カメラを追加することを目指しています。


イギリスのサセックス大学の生物学者デイビッド・ゴールソン氏は、このトピックに関するブログ記事で、「私は、ハチと同じくらい安くて効果的なものを作り出すことは非常に難しいと思う。


ハチは、1億2,000万年以上にわたって受粉してきたのだ。ハチはそれに伴い進化した。私たちがドローンを改善できると考えることは、傲慢だ。」と述べています。


ゴールソン氏によると、およそ320億匹のハチがいます。ハチは無償で受粉をします。それを機械で置き換えると信じられないほどお金がかかります。


このドローンには、ハチ1匹当たり100ドルの費用がかかると指摘しています。



■引用元
1 2


SPONSORED LINK 

海外の反応


・僕たちが、有害な化学肥料をまくのをやめたらハチはそんなに死なないと思う。





・素晴らしいと思うけど、ハチの数を増やす方法に結び付けないとね。ハチはただ受粉させているだけじゃなくて、食物連鎖の中に含まれているからね。





・本物には敵わないんだから、ドローンで代替するのはやめたほうがいいと思う。





・よくないニュースだな。僕たちがハチを殺しているんだから。





・手で受粉しなければならないバニラの花なんかにはこのドローンぴったりじゃない?





・ハチを絶滅から救うのではなく、ハチに置きかわるドローンを考えたのか。





・私たちは環境への配慮を考えるのではなく、ハチのレプリカを作らなければならないの?悲しいわ。





・何百もの、小さなプラスチックはそのあとどうなるの?





・これはいい考えだと思うけど、ハチを殺すのをやめたほうがもっといいと思う。





・ハチを殺す言い訳をしているだけだよ。なんて悲しい世の中なんだろうね。





・プラスチックのハチにプラスチックの植物に、僕たちはプラスチックの食べ物を育てるのか?





・このドローンを売って稼ぐ気なんだろ!





・ロボットのハチなんて悲しいけど、彼らは人間を刺さないね!





・このニュースが良いことのように扱われているのが気にくわないわ。





・馬鹿げた発明だ。ハチを救ったほうがいいに決まってる!



SPONSORED LINK 


SPONSORED LINK