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概要
この深く降り積もった雪を掻き分け、レールの両脇に激しく弾き飛ばし、他の列車が安全に通れるようにと走るこの列車の動画を見るのは不思議なことにとても面白い。
正面から見るとスチールでできた巨大なフクロウにも見え、DE15は特に排泄作業のために作られ、良い仕事をしてくれている。電車を主な通勤手段として頼っている国(1%以下の線路が貨物列車により使用されていると予測される)としては、線路を綺麗に保つことはとても重要なことなのである。DE15は通勤電車の前を走り、時間通りの運航をする手助けをしている。
この動画は様々な角度、そしてスピードで走る列車を映し出している。そうすることで私たちもこのユニークな列車をじっくりと見ることができるのだ。ぜひ動画内で列車が前を通るとき、前面にあるプレートが雪を弾き飛ばす格好良い瞬間を目に収めて欲しい。
■引用元
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海外の反応
・トンネルを除雪作業しながら通ってる車は見たことがあるけど、列車っていうのは初めて見た!
・どうやったらこんな仕事を得られるんだい? すごくいい仕事だよ!
・家にもこんなのがあったら絶対便利なのに! 欲しいなあ。
・本当に? これ北米にもあるよ!
・↑ ちょうど私も言おうと思ってたところだったの。ミネソタで見たことある。
・見た目からしてクールだよね。
・こんなもんじゃ雪が深いとかまだまだ言えないよ!
・マジで格好良いな、これ。でも日本、任せたよ!
・こんなのがあるなんて知らなかった。世の中まだまだ学ぶことでいっぱいね!
・前から見ると超格好良いな!
・すごい走りだね。見てて爽快って感じ!
・「俺は列車だああああ!」って感じだね。
・子どもたちに見せたら絶対喜ぶと思う!
・確かにずっと眺めていても面白く感じられるね、これは。
・これ、電車好きには堪らないなあ。
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コメント
排雪じゃなく排泄とか、スカト○列車ですか?
なんだよ日本だけみたいな
雪壁に突入して破壊するような、ザッツアメリカンみたいな。
ラッセル社が除雪車のが代名詞になっちゃったからね
金属製の無限軌道をキャタピラ-と呼んじゃうようなモノ
>金属製の無限軌道をキャタピラ-と呼んじゃうようなモノ
じぶんもステープラーをホチキスと呼んでしまいますね
ラッセル社でくぐっても車両メーカー出てこないけど潰れてるのかね
Russell Car & Snowplow Companyというメーカーが作っていたからラッセル車と呼ばれているらしい。
この会社はJ.H. Russell氏が特許取得して創業、1950年代まではラッセル車を製造していたようだが、その後はわからない(自分の英語力では、ここが限界だった)。
製品名などが一般名詞化したものとしては、クラクション(警笛)とかもそうだね。
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