概要

天ぷら新宿つな八の食レポ！

以下の動画では銀座にある天ぷらの有名店新宿つな八について紹介されています。そしてレポーターのマイクが頼んだのは12種類の天ぷらが味わえるコース”雅”（7560円）。

一番最初に出されたのはエビの頭の天ぷら。マイクは大根おろしがのった天つゆと塩それぞれにつけてこの天ぷらを頬張ります。その食感はクラッカーのようにサクサクとしているとのこと。

そして次にマイクはエビの体の部分の天ぷらにも挑戦します。尾まで全て食べ尽くした彼ですが、エビの香りが食べた瞬間口の中に広がり、完璧に料理されている天ぷらであると満足した様子で伝えています。

次にマイクはイカとウニの天ぷらを食べます。イカに関してはタッチの軽い味で油っぽさは全くないとのこと。とても新鮮で食べやすいと彼は述べています。

ウニの天ぷらを食べる前にウニが放つ海の強い香りと味が得意ではないと言っていたマイクですが、この天ぷらに関しては違ったようです。ウニの香りや味はいまだに残ってはいるものの食べやすく仕上がっており、そして外の衣は完璧に整えられていると彼は伝えています。

その次に登場したのは魚とピーマンの天ぷら。魚の天ぷらを食べた瞬間、マイクは感動した様子でその感想について伝えています。彼によると、それを口に入れた瞬間途端に蒸発したかのように口の中でとろけたそうです。

その後に食べたピーマンの天ぷらに関してもマイクは美味しいとその味を褒めており、次の天ぷらに行くための口直しのようなものになると彼は振り返っています。

続いてマイクはホタテ、レンコン、ナスの天ぷらを試します。レモンにつけて彼はホタテの天ぷらを頬張り、ホタテの甘さと完璧な形に揚げられ整えられたその天ぷらはまさに美しいと述べています。

レンコンの天ぷらは外のカリッとした衣に加え、中もサクサクとしており、軽いタッチの仕上がりとなっています。

続いてマイクは光が反射しているのが分かるほど輝きを放つナスの天ぷらを口にします。口に運ぶや否やナスのジューシーな汁が口の中で広がり、そのジューシーさはフルーツのようだと彼は例えています。

次にマイクが挑戦したのはウナギの天ぷら。彼はその生臭さからもともとウナギがあまり好きではないとのこと。しかし、この天ぷらは、ウナギそのもののにおいは感じられるものの、その生臭さは抜けているためとても食べやすいと彼は述べています。

続いてマイクの前に出てきたのはアサリの天ぷら。これは天つゆなど何もつけずに食べるのがミソだそうで、彼はそのまま口に運びます。タレが全体によく染み込んでおり、軽く揚げられてサクサクと仕上がっているこの天ぷらはベストであると、マイクはとても気に入った様子で感想を伝えています。

そして最後に登場したのはエビのかき揚げ。たくさんのエビが盛り込まれたこの天ぷらは新鮮な味がするうえ、食感もサクッとしており、完全にアメージングな天ぷらであるとマイクは述べています。

すべて揚げて作られた天ぷらですが、油っぽく後でお腹にどっしりとくるようなそんな重さは全く感じさせない、軽やかでフワフワした天ぷらであったとレポーターのマイクは振り返ります。すべての天ぷらを食した後、彼はは目が丸くなるような、そんな素晴らしい経験ができたととても満足げに締めくくっています。

■引用元
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