世界のモンスターに日本からも名誉ある(?)一人が選出されていました
概要
世界のモンスター伝説10選。
1. スカンディナヴィアのルーフウォーカーズ
スカンディナヴィアのタグ・ヴァンダレンと呼ばれているルーフウォーカーズは新しい都市伝説です。なぜか地上を好み、屋根から屋根へと移動します。
ハンサムな外見ですが、カラスのような長い爪をした手を持ち、犬のようなオレンジ色の目をして、真っ黒の服を着ているか、黒い皮膚をしています。
一番詳しいルーフウォーカーズの話は、ある男性がアパートの部屋の窓から外を見ていた時、誰かが向かいの建物の屋根の上を歩いているのを見つけました。
次の瞬間、何かわからないものがその男性の窓に飛び込んできたそうです。その得体のしれないものは、オレンジ色の目を見開いて睨みつけてきてと思ったら、突然立ち去ったようです。
2. リトル・レッド・マン
フランスの伝説で、ジェーンという名前の男はカトリーヌ・ド・メディシス妃がフランス王妃の時代にテュイルリー宮殿の近くでブッチャーとして働いていました。
ジェーンは多くのことを知りすぎていて、王妃の秘密を暴露すると脅し、死刑となりました。死刑が実行される際も、死んでも必ず戻って来るといいました。ジェーンの霊はカトリーヌ妃を呪うために、血にまみれた姿で現れたそうです。
リトル・レッド・マンはテュイルリーを呪い続け、大きな災害が起きる前夜によく現れるそうだ。再度出くわした際にナポレオンはもう呪うのは止めてくれとお願いしたそうです。
しかしリトル・レッド・マンはそれを拒否し階段の吹き抜けから消えていきました。
3. 八尺様
8尺の背の高いという意味でつけられたこのインターネットから始まった都市伝説は、2008年に投稿されて以降、日本中の漫画やゲームで取り扱われました。
物語は、ある男性が祖父母を尋ねに小さな村に来た時、不気味な笑い声の驚くほど背の高い女性がを見かけ、それを祖父母に伝えるとパニックになりました。なぜなら八尺様を見かけた若者は2日以内に亡くなるという言い伝えがあるからです。
すぐにお祓いをし、親戚の力を借りて孫息子を村から出すことに成功しましたが、その村に戻ることは許されませんでした。祖父のお葬式にも参加することもできませんでした。
4. エル・サコマン
1910年スペインで7歳の男の子が誘拐され、フランシスコ・オルテガの結核を治すために使われました。
オルテガは地元の信仰治療師に、子供の血を飲んで、子供の脂肪を湿布の様に胸に張ると病気が治ると教えられました。そして、彼はそれを実行しました。
オルテガとその男はのちに処刑されました。グリム童話では黒いバッグを担いだ男が現れるようになりました。
メキシコやラテンアメリカで夜道を練り歩き、外で遊んでいてはいけない子供たち、または親の言うことを聞かない子供たちを探しています。彼にはいろいろな名前が付けられていますが、おそらくエル・サコマン、サックマンの呼び名がよく知られているでしょう。
5. ロンドン・オドティ
1958年にベコンツリー駅で2つの電車が発車直後に衝突し、10人の人々が亡くなりました。1992年にはまた同じような事故が起こりました。
ある車掌が遅くまで事務所に残っていた時、ドアがガタがとなり怖くなりました。事務所を出てプラットフォームの反対側の階段を上がっている時に誰かが後ろから付いてくる気配がしました。
振り返ってみると髪の長い白い服を着た女が立っていました…が顔がありませんでした!そしてすぐに消えました。車掌は他の車掌も顔のない女を見たことがある事を後ほど知りました。
6. アム・フィア・リアス・モア
1925年スコットランドで科学者で登山家でもある男性が、ベン・マックドゥーイ山の登山中、霧の中を何かに付きまとわれ、走って逃げたといわれています。ほかの登山者も同じような経験をたと報告をしました。その不思議なものは登山者の報告からこの名前が付けられたといわれています。
アム・フィア・リアス・モア、巨大な灰色の男と呼ばれました。ベン・マックドゥーイ山を深い霧の中を登山している者だけが体験しています。1939年の報告ではある登山家が夏に霧のベン・マックドゥーイ山の登山中に、何か大きなものがすぐ後ろを歩いてる感じがしたのですが、霧が明けた時には後ろには何もいなかったと言っています。
7. キャンベラ・ゴースト
1940年8月13日4人のオーストラリア政府を含めた10人の乗客が、飛行機の衝突事故で命を落としました。事故現場には追悼碑が立てられましたが、話によると様々なうわさがあるようです。ある人はフラッシュライトのような光を見たり、飛行機の衝突音のような音のが聞こえたようです。
若いカップルは夜運転中に幽霊のようなものが見えたといいました。一番驚いたのは十代の女性が、林の中から叫びながら出てきた火のついた男性に追いかけられたという話でした。これらの話には2つ問題がありました。一つはこれらの話を照らし合わせるような詳しい内容ではないことです。
二つ目は「不思議な物体が現れた!」など真実味のある証言がないことから、話を語り継いでいくことは難しそうです。
8. グリーン・クロウ・ビースト
インディアナ州のゴッドタウンで1955年8月21日、ダーウィン・ジョンソンさんと友人のクリス・ランベルさんんはオハイオ川の近くで涼んでいました。
沖から4.5mほど離れたところを泳いでいると大きくて爪のとがった何かがジョンソンさんの足を掴み、引きづりこもうとしました。どうにかして振りほどき沖までたどり着くことができましたが、足には手の形をした大きな緑色のあざが数日間残りました。
それから何日が経ち、ジョンソンさんとその夫の家へ、事故の話を詳しく聞くために、空軍の大佐と名乗る男性が訪れました。そしてその大佐は立ち去る前にこの話を誰にもしないように警告しました。
9. クライマー
2013年の10月、おかしな動画がユーチューブに投稿されました。それにはモスクワで日中に大きくてとげだらけの生き物がアパートの壁を上って屋根まで上がり消える動画でした。
このビデオはすぐに広がりロシアのミュータント男だと呼ばれましたが、それ以降何も明らかにはなっていないです。このビデオはロシアのディミトリー・カターエフという男性が作り、ある眠れない夜に気味の悪いビデオを編集して時間をつぶし、ユーチューブに投稿しました。
それにもかかわらず、このビデオはいまだに「本当にあった怖い話」の一つとして存在しています。
10. バームストンの怪獣
2015年5月イギリスのハル、人々がバームストンドレイン運河の近くで巨大で毛深い怪獣のようなものを見たと報告しだしました。2.4mぐらいの大きさだったようです。
ある女性は、その怪獣がその運河を飛び越えて反対側で消えて見えなくなったと証言しました。あるカップルは、その怪獣がジャーマンシェパードの様なものを食べていたと話しました。カップルに気付いた怪獣は死んだ犬をくわえ、後ろ足で立ち、2.4m程のフェンスをジャンプして超えて夜に消えていったようです。
2016年の九月には3人の女性が田舎に向けて運転中に、キツネのようなものを見ました。しかしそのキツネのようなものは立ち上がり近づいてきたそうです。灰色の毛皮で乗っていた車よりも大きかったそうです、そしてい持ち悪いことに顔は人間の顔をしていたとのことです。3人の女性は走り去りました。
■引用元
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海外の反応
・この日本のモンスターはもう怖くないよ。いろんな都市伝説を読んだからね。
・日本のモンスターは怖すぎるわ!この読み方すらわからないわ!笑!私が日本語を話せないからだと思うけど!
・一番怖いのはテストの後の結果を待つ時だよ。笑
・僕はフランス人だけど「レッド・リトル・マン」は聞いたことがないよ。
・インドネシアのモンスターや幽霊はもっと怖いよ。
・最近のアメリカのモンスターは誰も聞いたことないのかな?笑(トランプ大統領のこと)
・マレーシアのモンスターはこの中で一番怖いと思うよ。名前はナジーブと友達。怖いよ。
・ 一番怖いモンスターは毎月やってくる「請求書」だよ!
・都市伝説はもうだんだん怖くなくなってきたよ。次は口裂け女の話を読もうと思ってるけどね。
・ありがとう!この記事を読んでもう眠れなくなったよ。
・スウェーデンに住んでるけどルーフウォーカーズの話は今まで一度も聞いたことがないわ。
・マレーシアにはマニー・イーティング・モンスターっていうのがいるわ。
・僕はどうしてこの記事を今読んでるんだろう…今トルコは真夜中だよ。
・タイのほうがもっと怖いモンスターがいるよ!
・貞子はどこ?私は何よりも貞子が一番怖いわ!
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コメント
昔の四谷怪談みたいな方が怖いよ。
貞子は映画だから
というか最後のがアリならチュパカブラとかネッシーとかが独占だろう
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