548uh94u5940uhuhfoifoji


SPONSORED LINK 

概要


札幌市が日本で初めて同性パートナー制度を導入


札幌市は日本で政令都市としては初となる同性カップルの法的認定制度を導入しました。


日本の法律は結婚を男女間のものとして定義しているものの、その一方で当国では同性愛のカップルたちに法的保護を与えようとする動きが徐々に出始めてきています。


2015年には東京の渋谷区が同性カップルに対し”パートナー証明書”を発行することを発表しました。この証明書は住居の賃貸契約や病院での面会などの状況で必要となってくる、パートナーとしての関係を証明するものとなっています。


そして東京の世田谷区のほかにも、伊賀、宝塚、那覇などの自治体がこの例に倣っています。


札幌市はこれにより、同性愛カップルに法的権利を与え、そしてノンバイナリーの人々に対して彼らの関係を公式に認定した、日本で一番最初の政令指定都市となります。


札幌市は当国では4番目に大きく、そして北海道の中では1番大きな都市として知られています。また1972年にアジアで初の冬季オリンピックが開催された都市としても有名です。そしてここ札幌市ではおよそ200万人の人々が在住しています。


このパートナー証明書を得るためには、志願者は20歳以上の札幌市の住人である必要があります。


そしてカップルの一方もしくは両者が、彼らが”お互いを一生涯のパートナーとして認め、日常生活において経済的、身体的、精神的に支え合うことを約束する性的マイノリティである”ということを宣言しなければなりません。


バーを営む桑木昭嗣さん(39)は札幌市にこの同性パートナー制度を導入するよう請願した立役者であり、またレインボーマーチ札幌の主催者となった人でもあります。


「もし僕が意識のない状態で病院に運ばれて緊急手術が必要になったなら、僕は自分のボーイフレンドにその手術を受けるべきかどうか決断し、そして僕を病院のベッドで看取ってくれる人となって欲しいです。しかしながらこの社会では、同性パートナーにそのような権限は認められていません。」と桑木さんは語ります。


「僕は(同性パートナーシップに対する法への認識と理解)が将来的に性的マイノリティに属する人々の生活により幅広い選択肢を与えてくれるのではないかと信じています。」


「僕たちはこのクローゼットの中に閉じこもって、LGBTの問題に対する理解の欠如を嘆きながら社会を責めてはなりません。僕たちは自分たち自身で積極的に働きかけ、理解を得る必要があるのです。」



■引用元
 


SPONSORED LINK 

海外の反応


・日本はとても前進的にこの21世紀に入っていっている動きを見せる一方で、アメリカはもうそれを通り越して離れようとしているよ。それにしてもこの問題に関してアメリカの方に日本が歩み寄っているのは喜ぶべきことだね。




・日本が私たち性的マイノリティを受け入れようとしているみたいだね!




・ありがとう札幌!




・おめでとうございます!




・これは祝うべきことだね!




・アジアではどれくらいの国が同性婚を認めているの?




・↑ ゼロだよ。もしかしたら台湾が最初かもしれないけど日本が一番進んでいるイメージだね




・↑ 台湾と香港だよ。




・嬉しいことだね!この動きがどんどん広まってほしいな。




・札幌だけじゃなくて渋谷とかほかの市も同性パートナーを認めているんだよね。




・これはとてもいいことだね。日本よくやった!




・素晴らしいニュースだよ!驚いた!




・心から祝福するよ。おめでとう!




・LGBTの人達の活動がこうやって実になって良かったね!




・性的マイノリティに対しての理解が日本でもどんどん広まりつつある証拠かもね。



SPONSORED LINK 


SPONSORED LINK