着物をそのままウェディングドレスにする方法があるらしく、海外に紹介され反響を呼んでいました
概要
現在、日本で神道形式の結婚式と西洋のスタイルを合わせて行うことは珍しいことではない。
伝統では日本の新婦は長い袖の着物(振袖)を着用するのだが、現在はそれに西洋スタイルのウェディングドレスの要素を取り入れる人があったりもする。
袖を折り畳み、綺麗な装飾の施された背中の帯に仕舞い込むことで、華美なドレスへと途端に変化する。
素晴らしい点は、その変化が外見上のものだけであるということであり、このウェディングドレスは簡単に着物のスタイルに戻ることもできる。
ドレスを一度着て箪笥の奥にしまい込み埃を被せてしまうより、違う何かを試してみてはいかがだろう。
■引用元
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海外の反応
・この着物のスタイルを崩さずにドレスにできるっていうのすごく良いアイディアだと思うな。
・うーん、でも着物は元々美しいからわざわざドレスにする必要はなかったかも…。
・これを批評するつもりはないよ。ただ一つ言いたいことがあるとすれば、いつか私もこれを着たいってことね!
・夏とかもそうだけど、日本の女性の肩の出し方っていつも可愛くてお洒落で素敵だよね!
・そもそも着物自体とても綺麗で素敵なんだけど、このアイディアもすごく好き!
・私は着物だけっていう方が好きだけどなあ。もっとエレガントで綺麗な気がする。
・どっちがより可愛いとか綺麗とかじゃなくて、私はウェディングなんだから、新婦さんが好きなのを着て幸せになるのが一番だと思う。
・やっぱりどうしても伝統的な着物の方が魅力的に見えちゃう…。
・自分自身ウェディングをちゃんとしたいってタイプではないんだけど、これは間違いなくヒットよ。すごい!
・とても綺麗。西洋人がこれを真似しだす日も遠くないって断言できる。
・これっておじいちゃんおばあちゃん世代の人たちにはどう見えてるんだろう? とっても綺麗だけど。
・日本はいつも伝統と現代を混ぜ合わせたようなことをやってて、良いよね。
・見た瞬間恋に落ちたわ!
・綺麗なのにすごくクリエイティブにできてるね。
・素晴らしいね!着物の新しい着方だよ。
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コメント
それをやれ色が安っぽいとか生地が安いとかはいちゃもんと言う
でも着付け出来る人には見れば察しがつくそうだ
大正とかそこらへんの若者向けの着物は結構派手だよ。
ばーちゃん家の整理したときもこういう着物出てきたし。染みだらけで使い物にならなかったけど(笑)
知らないけどさ。いいの?柄で。
帯使いも下手
中世ヨーロッパでは流行りに合わせていろいろな色を着てたんだよ。
で、ヴィクトリア女王が白いウェディングドレスを着たことによって富裕層のレディ達の間で白いウェディングドレスを着るのがステータスになった。
元々日本では白無垢が主流だったし、故ダイアナ妃が着たことによる憧れで白いウェディングドレスが定着したんじゃないか?
それにお色直しではカラードレスを着ることがほとんどだから何も問題はない。
アンティーク着物って素敵だけど背が低めで細身じゃないと着用が難しいことって結構あるのよ。今の若い人は体格が良いから、母はギリいけても祖母位になると着用出来ないって多々ある。
ちゃんと記事を読め
それが悪い事だとは言わないけれど。
あんまりうるさく厳密に「〜とはこういうもの!」と批判する人が多いと、新規参入する人がいなくなって廃れていくのよね
着物もいずれそうなりそうで怖い
こういうアイデアは良いと思うよ
あるよ
現代だとちゃんとした和服にアニメ柄みたいなものまである
わりと派手で柔軟な世界
見慣れてるせいなのか不自然さやイヤラしさを感じないな
色の使い方とか柄の配置とか
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