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普通のフルーツと千疋屋のフルーツの食べ比べをした贅沢な実験が海外で大きな反響をよんでいました


日本人でも口にしたことある人はほとんどいないのでは?

(わたしはありません)


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概要


15ドルのメロンと270ドルの日本のメロンの食べ比べ!!



初めて日本の高級フルーツの話を聞いた時、本当にそんなものがあるの?と疑いました。

だって1つ20ドルのリンゴを買う人ってどんなバカな人ですか!?


でもまぁご覧の通り、私がそのバカな人でした。先日東京にある千疋店フルーツパーラーでフルーツに400ドル支払いました。


どうしてそんなに高いの?と思いますよね。これらのフルーツは、完璧なフルーツにするためにとても厳しい管理の中で育てられています。


これらのほとんどはしっかり栄養と果汁が届くようにと、1つの植物に1つの実だけがなるように栽培されています。そこで食べ比べをしてみました!



■1.60ドルと17ドルのリンゴ

見てお分かりの様に、この写真を見るだけでどのリンゴが高いリンゴか簡単にわかりますね。安い方のリンゴはいくつか汚れがあって色もぼやけています。千疋屋のリンゴは鮮やかな赤色で形もきれいで汚れもありません。


味見:千疋屋のリンゴは今まで食べていたリンゴは何だったのかと思わせる味です。安いリンゴと比べると、千疋屋のリンゴは一口目から香りと果汁が口の中に広がります。甘さはもう完璧です。口の中が幸せでいっぱいでした。生きてきた中で一番おいしいリンゴです。



■25セントのバナナと3ドルのバナナ

この2つのバナナは、千疋屋のバナナのサイズが大きいところ以外は特に違いはありません。しかし皮をむいて中を開けてみると違いに気づきます。


安い方(左)のバナナは高い方(右)のバナナほど色が鮮やかではありません。千疋屋のバナナの色はとても鮮やかできめ細かいです。絶対おいしいと確信しました。


…正解でした!高いバナナのほうがとっても甘くて香りもしっかりしていました。大きな違いは質感でした。普通のバナナはぐにゃぐにゃ味がしますが、千疋屋のバナナは違いました。もちろん柔らかい食感なのですがぐにゃっとはしていません。実際に食べてもらわなければ、説明するのがとても難しいです。



■50セントの柿と9.40ドルの柿

バナナと同じように外見からではどちらがどちらなのか見分けるのが難しいです(高い柿は左です)。千疋屋の柿には何も見つからないけど、安い柿には傷と汚れが目立つと思います。

初めに安い柿を切って味見をしました。甘くって触感も普通で特に何も特別な感じはありませんでした。


そして千疋屋の柿を切りました。安いものと比較しすると違いがよくわかります。千疋屋のほうが瑞々しくみえます。


味見:わぉ!柿は大体ぱさぱさと乾燥しているので元々柿があまり好きではないです。これは今まで食べた中でとってもジューシーな柿でした。リンゴの様に香りと凄味がはじけるような感じです。ワクワクしながら食べ終わりました。



■1.80ドルのグレープフルーツと18ドルのグレープフルーツ

予想してたように、安いグレープフルーツには汚れと傷がたくさんあります。千疋屋の方は完璧に近い球形の形です。


切った後は千疋屋の方(左)は安いものより(右)形が崩れていません。

しかし味には期待を裏切られました。味が悪いということではありませんが、両方とも同じ味だったからです。


私と一緒に味見をしたほかの人達も同意見でした。満了一致で普通の10倍支払いましたが、グレープフルーツには価値ありませんでした。でももしかしたら私たちが買ったグレープフルーツが不良品だったかもしれません。



■15ドルのメロンと270ドルのメロン

これが最後です!15ドルのメロンと270ドルのマスクメロンを比べます。この時を待っていました。見た目は高いメロン(右)の方が普通のメロンより、1つの欠陥もなく完璧な形です。


中を開けてみましたが同じような感じでした。安いものの方が暗い色をしていますが千疋屋のものよりも熟しているからかもしれません。


普通のメロンはおいしかったです。瑞々しくて甘かったです。さて、メインイベントのマスクメロンです。

オー・マイ・ゴッド!!もし天国に味があったとしたならこんな味でしょう。


すごくおいしいです。申し分のない甘さでした。文字通り「今までで一番おいしいメロン」です。どうしてこんなにバカ高いかが今わかりました。


まとめると、高いお金を出してでも買う理由は単純に見た目も味もいいからです。人々が言う、これらのフルーツを一度食べたら普通のフルーツは食べれないというのは本当です。この実験をしてからは、いつものフルーツを食べても全然パッとしません。


ほんとに価値がある?それはあなた次第です。あなたが大金持ちでない限り、普段食べるフルーツというよりは、これらのフルーツはギフトとして渡すことが向いているでしょう。

比較写真はこちら 



■引用元



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海外の反応


・270ドルは最高級のものだね。30-40ドルくらいで農家から買うことができるよ。完璧なTの形の茎じゃないけど270ドルのものと同じくらいおいしいものが、同じ農家、原種、もしくは同じ木で実ったものが買えるよ。




・実際には、フルーツはその木で育った自然の味と触感と甘さを味わうものだわ。だからアジア中のオーガニックファームに行けば、天国にいるみたいにおいしいフルーツに出会うことができるわ。個人的にはフルーツに大金を支払う事は絶対しないけど、一番いいものを食べた後にいつものフルーツがおいしくなくなるっていうのはわかるわ。面白い記事だね!




・↑ アジア全部の農家が、日本の農家の様に慎重に果物や野菜を育てているとは思わないよ。




・そんなにおいしいなら試してみたくなるけど…270ドルは高すぎる!




・誰か私に高級フルーツギフトをくれないかなぁ。




・おいしさを比べる実験をするなら目隠しをするべきだよ。そうじゃないと平等に評価ができないし、偏見的に見てしまうからね。僕は高いものがいつもいいわけじゃないって言ってるのではなくて、公平に食べ比べをするなら目隠しは必須だと思うよ。




・↑ 日本のフルーツのおいしさははもうレベルが違うよ。目隠しをしてもしなくてもね。




・ちょっとまって!270ドルってアメリカドルのこと?爆笑!なんて高いの!




・モロッコで400ドル支払うと6か月分のフルーツを買えるよ。




・270ドルのメロン食べてみたいわ。




・千疋屋ぁーーーー!大好き!




・僕も日本で富士リンゴを食べるまでは疑っていたよ。千疋屋のものかどうかは覚えていないけど、小さいココナッツぐらいの大きさで、リンゴ大好物じゃない僕はどうやって食べ切ろうかと思っていたんだ。そして歩きながら少しかじってみたんだけど驚いたよ。すぐに丸1人で全部食べ切ってしまって、もっと食べたいという気持ちになるぐらいおいしかった。




・この記事を読んで高い千疋屋のフルーツを買いたくなくなったわ!私はありのままのフルーツが好き!




・こんなに高いフルーツ買う人いるのかな。




・ほとんどのフルーツは大金を支払った甲斐がありそうだけど、グレープフルーツの様に普通なものもあるんだね…。




・270ドルのメロンだって!?ほんとにそんなものが存在するの?!




・高級フルーツなんてあるんだね。美食大国の日本らしいね!



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