
概要
我々は以前にも何度か、大根を使ってとてもクリエイティブになった人たちを紹介してきた。
彼等はポケモンや落ち込んだ雪だるま、更にはセクシーな野菜にさえ変えてしまうのだ。
しかし最近、日本のツイッターユーザー(@Zoe_Aishiteru)がその中でも一番印象的であろう大根の写真をアップロードした
なんと!1つの大根が完璧な鎖状になっているのだ!!
トリックか?目の錯覚かとお思いだろうが、そのどれでもない――この人物はこのようにして大根を切ったのだ。
最初は不可能に見えるが、この動画では他のシェフがどのようにしたらこの大根マジックが生まれるのかを見せてくれる。
あなたがどう思うかは分からないが、私はかつてこれほどまでに野菜を切るという行為に魅了されたことは人生の中で一度もない。
更に最後に鎖状にされる映像は、もう全てが素晴らしい。
「これは輪違い大根といいます。江戸時代の料理本に載っています」
「大根の切り落とされた部分はどうなっちゃったの?」
「この大根は元々捨てられるはずだったからね、切り落とされた部分も廃棄されたのかもしれないね」
「暇だったからこれをやったって?どれだけ時間あるの…」
私は「わあ、よっぽど暇なんだね」などと人の素晴らしい技を皮肉るような発言をする人があまり好きでなかったが、この場合は何となく筋が通っているような気もする。
レストランのヘッドシェフは忙しいもの…ではないの?その人物にこんなことをさせる時間を与えたという事実に、ついレストランの状況を心配してしまう。もっと客が必要なのだ。
■引用元
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海外の反応
・これのニンジンバーション見たことあるけど、本当にすごいよね!
・技術を磨くのにものすごく時間をかける人っているものね。
・自分にできる…とは思わないけれど、シェアしてくれてありがとう。
・マッチ棒を削ってアートしてる人なら見たことある。野菜でも同じ感じ?
・うわあ、このシェフはすごい技を持ってるんだね!
・不可能を可能にする民族、それが日本人さ
・一言……、どうやったの!?
・私も挑戦してみることはできるけど、絶対こんな風にはならないわね!(笑)
・これにぴったりの調味料を見つけたよ!(金属用オイル)
・これ、みんなもやってみたら?
・できるかもしれないけど、やろうと思わないものだよね。
・多分このシェフのお母さんは彼に食べ物で遊ぶなってことを教えなかったのかも(笑)
・もし木の断片にこれをやったとしたら、腐ったりしないんだろうね。
・私もこれ、ニンジンでやったことある。思うに、長い形状のものだったらいけるんじゃないかな?
・アデロールが使われ始めるね…。
・本当に、“ワーオ”以外の言葉が見当たらないね。
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