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日本の家庭のお風呂(洗面所も含む)の素晴らしいところを熱く語った記事が話題になっていました

遠隔操作でお風呂を沸かしたり、温度調整したりするのはお風呂文化のない外国人からしたら驚愕なのでしょう


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概要


日本のバスルームが持つ12のすごいところ


1.1つが3つ

バスタブ・洗面所・トイレが個室で分かれた造りになっているので、便利。


2.洗面台

赤ちゃんやペット、顔や手を洗える広々とした洗面台がある。


3.座って洗える

バスタブがある場所には、背凭れのない小さな椅子がある。バケツに汲んだお湯を使って、体を洗う。


4.水の自由

床はとても水はけがよく排水口があるので、水を撒き散らしても大丈夫だ。


5.優雅な湯浴

家族で同じ湯に浸かるものなので、バスタブに入る前に体を洗う。入浴とはリラックスするためにすることなのだ。


6.デジタル温度

壁に設置された機械で、湯の温度を自動で調節することができる。


7.ヘルプボタン

バスタブの中で怪我をしたり具合が悪くなったときの為に、救急を呼べるボタンが備えつけられている。


8.サービスボタン

タオルかチョコレートが欲しい?電話のアイコンを押すだけでサービスを呼ぶことができる――この場合、パパかママだけれどもね!


9.キッチンからも

温度調節の機械は台所にも備え付けられているので、離れた場所からもコントロールができる。


10.水の再利用

エコにする為に、バスタブから洗濯機へとホースが繋がっている。浴槽で使われた水を洗濯物に使うのだ。


11.服の乾燥

浴室には衣服を乾かす為の送風機まである。バスタブの上に棒を引っ掛けて、そこに衣服を吊るして、あとは送風機のダイヤルを回すだけ。


12.隔離されたトイレ

トイレの臭いが他に漏れないように個室になっている。また、トイレのタンクの上にはシンクがあり、手を洗うこともできる。



■引用元
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海外の反応


・日本には2回行ったことがあって、また3月に今度は沖縄に行くんだけど…日本のバスルームっていうのは本当に素晴らしいよ。トイレも用を足すときに自動で上がる蓋とか、温かい便座とか、勝手に水を流してくれるシステムとか。



・浴槽の水を洗濯物に使うっていうの以外は全てとっても良いね。



・↑ 同意するわ。お風呂で使った水をっていうのはちょっと衛生的じゃないかも。



・写真を見てみたかった!すごいものに聞こえるよ。



・すごい。せめてトイレだけでも別の部屋に欲しい!



・浴槽のお湯を温かいまま保てるなんて…うーん、日本って何でもあるみたい。



・韓国にもこんな感じのトイレあるよ。こういうの見てると私のトイレに対する要求はずっと永遠に変わり続けていくから困る(笑)



・↑ アメリカでも買えるよ!



・ちょっと、こういうの欲しい!



・これって理にかなってるよね。何で私たちはあんなにでかくてオープンなバスルームなの?



・この浴槽の水を洗濯物に使うって、水を節約する為ってこと?



・↑ うん、その通りだよ。でも浴槽の水は洗うのだけに使われるもので、洗い流すのには水道から新しい水を使うんだけどね。



・↑ そうなんだ。教えてくれてありがとう!



・こういう浴槽あったらお風呂入るの楽しくなりそうだね。



・もうなんか、良い意味で日本って他とはレベル違うよなあ。


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