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90年代の洋楽好きならば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか


休刊した音楽雑誌「ミュージックライフ」がヴィンテージマガジンとして海外で再注目を浴びています


お値段もヴィンテージ価格で取引されているようです


おうちにお宝が眠っている方もいるのでは?


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概要


日本の雑誌「ミュージックライフ」のデヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、フランク・ザッパなどのレア写真


ファンによると、日本の雑誌「ミュージックライフ」(シンコーミュージック・エンタテイメントにより出版された)は、日本で一番素晴らしい音楽出版物だと考えられているようです。


この雑誌は1946年の発売に失敗した為、5年後の1951年が本当のスタートになりました。


雑誌の元編集スタッフであった星加ルミ子は1964年に雑誌の編集部配属となり、日本のジャーナリストで初めてビートルズのインタビューをロンドンで行い、また1966年ビートルズ来日時も取材をしました。


ルミ子氏は着物姿でジョン、ポール、ジョージ、リンゴと1965年のミュージックライフの表紙を飾りました。


通常は5万~7万部数の用意ですが、Fab Fourとのインタビューが掲載された雑誌は25万部売れました。


ミュージックライフは質の高い写真を光沢紙に印刷することが有名で、60~70年代の間で日本で一番売れた雑誌の一つに入るといわれています。


日本の音楽業界で「ビッグ」だと言われていたアーティスト、例えば、デヴィッド・シルヴィアン、ザ・ランナウェイズ、デヴィッド・ボウイ、デボラ・ハリー、フランク・ザッパ、そしてもちろんキッスの写真特集やインタビュー特集も雑誌に掲載されました。


1968年のビートルズ風のヘアカットをした18歳のピーター・フランプトンと、1981年のミュージックライフの表紙を、彼らのエディーのマスコットではなくヘビーメタル風な歌舞伎役者の姿で飾ったアイアン・メイデンは、これまでには見たことがありませんでした。


雑誌は1998年に休刊し、ルミ子氏は日本人女性ジャーナリストの先駆者としての自伝を今年の暮れごろに完成させることに励んでいます(英語版が出るなら絶対読んでみたいです。)


ヴィンテージ音楽雑誌のコレクターでお気づきの方もいると思いますが、ミュージックライフの入手は実に簡単で、イーベイでは20ドルから75ドルの間で購入可能です。


もしもっとかっこいい表紙を見たいならこのサイトをクリックしてください。1968まで遡ることができます。

他の表紙はこちらから


■引用元
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海外の反応


・すごくかっこいい!イーベイで探してみるわ!



・ヴィンテージ雑誌に興味がわいてきたよ!

 

・僕はタワーレコードでいつもこの雑誌を見つけてるよ。大好き!



・私はボーイ・ジョージが表紙に載った時のものを持ってるよ。



・休刊してほしくなかったなぁ。



・最高じゃん!僕もミュージックライフの雑誌を集めようかな!



・日本はほんとにイケてるよ!


・復活させてくれ! 



・誰か私に買ってくれないかな!



・私ザッパの大ファン!!



・どうしてこれが「レアもの」なのかわからないよ。



・素晴らしい雑誌だね。



・どの表紙もすごいかっこいいよ!



・私はボーイ・ジョージ大好き!



・とても価値のあるものだね!



・ブライアン・セッツァーの大ファン!彼がカバーになってる雑誌はあるかなぁ。



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